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淀川水系で怪魚「レッドコロソマ」を捕獲 大阪市立自然史博物館で展示中 #外来生物展
2020年08月06日

 2020年8月1日の夕刻、八幡市の木津川(淀川水系)で、大型の外来魚であるコロソマ類の一種「レッドコロソマ」(Piaractus brachypomus)が1個体、釣獲されました。コロソマ類は、これまで琵琶湖や新潟県などで採集された記録がありますが、淀川水系で見つかったのは初めてです。コロソマ類は、ピラニアなどと同じカラシン目セルラサルムス科に属する大型淡水魚で、最大1メートル近くに達します。原産は南米のアマゾン川流域ですが、観賞魚としてペットショップなどで販売されていることがあります。肉食性のイメージの強いピラニアとは異なり、コロソマ類は、貝類や昆虫、落ち葉などを食べる雑食性です。

 今回釣獲されたのは、全長45㎝ほどの個体です。熱帯域に生息する魚であるため野外で冬を越した個体であるとは考えにくく、また頭部の前方に傷があり、尾びれもすり切れていたことから、飼育されていた個体が比較的最近、放流されたものと思われます。
 
 釣獲したのは、八幡市にお住いの大阪市立自然史博物館の友の会会員の方で、ザリガニを餌にして釣り上げたとのことでした。硬い物を噛み砕く強い歯を持っているため、テグスで釣り上げようと試みた際は何度も切られ、ワイヤーにしてようやく釣り上げることができたとのことでした。長年同じ場所で釣りをされてきて初めて見た異様な魚に驚き、すぐに大阪市立自然史博物館の魚類担当である松井彰子学芸員に連絡し、博物館に引き渡すことになりました。

 釣獲された個体は、8月2日に大阪市立自然史博物館が引き取りました。現在開催中の特別展「知るからはじめる外来生物」の会場にて、生きた状態で展示されています。元気な状態であれば、特別展の会期中(~2020年8月30日)、展示する予定です。


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淀川水系で捕獲されたレッドコロソマ(2020年8月1日、八幡市木津川で釣獲)。




プレスリリースはこちら

子どもワークショップ「外来生物 こまったこと どんなこと?」動画を公開しました
2020年07月31日

展示をじっくり見つめたり、学芸員のお話をしっかり聞いてもらうためのプログラム、「子どもワークショップ」。特別展「知るからはじめる外来生物」の子どもワークショップを7月に開催できなかったかわりに、動画を作りました。今回のテーマは「外来生物のこまったこと」。ハカセのお話を聞いて、もっと知りたくなったら、博物館に遊びに来てね!

この動画には前編「外来生物って、なあに?」があります。こちらとあわせてご覧ください。
https://youtu.be/E8Wrj3RkKy4

なお、8月1日より特別展子どもワークショップ「みんなのそばの いきものしらべ」を開催します。会場内の展示を各自でまわっていただくスタイルで実施します。ぜひ、動画でハカセのお話を聞いてからおいでください。日時など、詳しくはこちらをご覧ください。

制作:認定特定非営利活動法人 大阪自然史センター

特別展「知るからはじめる外来生物」をブログで紹介いただいています
2020年06月25日

大阪市立自然史博物館 ネイチャーホールにて開催中の特別展「知るからはじめる外来生物」について、ブロガー招待にご応募いただき記事を寄せてくださいました。ぜひご覧ください。

◆長居公園ご案内 

特別展「外来生物」ご案内
http://blog.livedoor.jp/nagaipark/archives/83084494.html

<会期変更のお知らせ>特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します #外来生物展
2020年05月26日

 大阪市立自然史博物館では、令和2年6月9日(火)から8月30日(日)まで、特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します。

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 この特別展は、当初令和2年3月1日から5月31日までの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、開催を見合わせていました。今回、大阪市立自然史博物館の再開館に伴い、感染防止策を講じた上で、会期を変更して改めて開催することになりました。展示物に若干の変更はありますが、内容は大きく変わりません。

※当初の会期を記したチケット、招待状は、そのままご使用頂けます。

※当初予定していたギャラリートーク、子どもワークショップ、講演会などのイベントはすべて中止します。
  ギャラリートークに関しては、動画配信サイトにて公開しておりますので、ご参照ください。
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLfPtkyMkXjTfWJ64jDat7kmQ824HKXucd

※開催にあたっての新型コロナウィルス感染症防止対策については、大阪市立自然史博物館のホームページ(5月16日発表内容)をご覧ください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況次第では、会期途中で臨時休館することがありますので、ご了承ください。

 近年、SDG’Sや生物多様性国家戦略といった言葉とともに、生物多様性の保全の必要性が知られるようになってきました。そこで、クローズアップされているのが、外来生物問題です。アマミノクロウサギやヤンバルクイナを絶滅させないために、マングースを駆除するというニュースを見たことがある方もいるでしょう。
 外来生物は、今では私たちの身の回りのあちこちにいます。それをすべて駆除するのは現実的ではありませんし、身の回りの生態系自体を破壊してしまいかねません。一方で、駆除は可哀想と放置するのも責任のある態度とは言えません。外来生物にどう対応し、付き合っていくか。生物多様性の保全という立場から、地域の自然をどのように未来に残していくか。私たちは考えなくてはなりません。そのためには、まず外来生物についての正確な知識と現状の把握が必要です。
 大阪府周辺にはどのような外来生物がいるのか、私たちが生活する身近な場所を中心に、市民の皆さんと一緒に調査した成果についても展示します。
 この特別展では、多くの人がきちんと外来生物問題を考えられるようになることを目指して、外来生物問題についての基礎知識と、大阪や日本における外来生物の現状を紹介します。

■名 称
特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」

■主 催
大阪市立自然史博物館

■会 期
令和2年6月9日(火)~8月30日(日)
※開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日
月曜日(ただし8月10日は開館)

■会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
HP:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
Osaka Metro御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1000m

■観覧料
大人500円、高校生・大学生 300円
期間内特別展フリーパス 大人1,000円、高校生・大学生600円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高校生・大学生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。

■後 援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会

■主な展示

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特別展「知るからはじめる外来生物」無観客ギャラリートークを動画で公開します
2020年05月07日

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当館では2月29日より当面の間臨時休館となっており、特別展「知るからはじめる外来生物〜未来へつなぐ地域の自然〜」もそれに伴い開幕を見合わせております。そこで、本特別展を担当した学芸員が無観客ながら展示解説するギャラリートーク動画を撮影しました。しばらく展示をご覧頂けない状況が続きますが、おうちで特別展を体験頂ければと思います。動画は「入場無料」です。どうぞお楽しみください。

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク①「イントロダクション:外来生物問題とは」
解説:石田 惣(動物研究室)
再生時間:14分20秒
https://youtu.be/XUnjB8XeUo4

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク②「外来生物はどうやって入ってくるの?」
解説:石田 惣(動物研究室)
再生時間:18分18秒
https://youtu.be/XajV-ztaOeI

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク③「大阪の外来哺乳類:ヌートリア」
解説:和田 岳(動物研究室)
再生時間:4分33秒
https://youtu.be/Be6hm1ih3qA

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク④「外来の昆虫」
解説:松本吏樹郎(昆虫研究室)
再生時間:13分12秒
https://youtu.be/sCEc9JDzwoQ

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑤「大阪の外来植物」
解説:長谷川匡弘(植物研究室)
再生時間:13分5秒
https://youtu.be/YIaGkOcEOZE

特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」(プレスリリース第二報)
2020年02月21日

【令和2年3月13日追記】
大阪市立自然史博物館館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年2月29日(土)から3月16日(月)までの間、臨時休館としてきましたが、政府からのあらためての依頼を受け、3月17日(火)以降も当面は臨時休館を延長いたします。このため、本特別展も臨時休館中は開幕を見合わせます。開館時期等、今後の予定につきましては、決まり次第、ホームページ等でご案内させていただきます。(追記終わり)

 大阪市立自然史博物館では、令和2年3月1日(日)から5月31日(日)まで、特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します。

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 外来生物は、今では私たちの身の回りのあちこちにいます。それらをすべて駆除するのは現実的ではありませんし、身の回りの生態系自体を破壊してしまいかねません。一方で、駆除は可哀想と放置するのも責任のある態度とは言えません。外来生物にどう対応し、付き合っていくか。生物多様性の保全という立場から、地域の自然をどのように未来に残していくか。そのためには、まず外来生物についての正確な知識と現状の把握が必要です。この特別展では、多くの人がきちんと外来生物問題を考えられるようになることを目指して、外来生物問題についての基礎知識と、大阪や日本における外来生物の現状を紹介します。

本プレスリリース(第二報)では、展示物のご紹介と関連行事をご案内いたします。

■名 称
特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」

■主 催
大阪市立自然史博物館

■会 期
令和2年3月1日(日)~5月31日(日)
※開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日
月曜日(ただし月曜日が休日の場合はその翌日)

■会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
HP:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
Osaka Metro御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1000m

■観覧料
大人500円、高校生・大学生 300円
期間内特別展フリーパス 大人1,000円、高校生・大学生600円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高校生・大学生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。

■後 援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会

■新しく加わった主な展示と広報用資料
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特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します
2019年12月19日

【令和2年3月13日追記】
大阪市立自然史博物館館では、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和2年2月29日(土)から3月16日(月)までの間、臨時休館としてきましたが、政府からのあらためての依頼を受け、3月17日(火)以降も当面は臨時休館を延長いたします。このため、本特別展も臨時休館中は開幕を見合わせます。開館時期等、今後の予定につきましては、決まり次第、ホームページ等でご案内させていただきます。(追記終わり)

 大阪市立自然史博物館では、令和2年3月1日(日)から5月31日(日)まで、特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します。

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 近年、SDG’Sや生物多様性国家戦略といった言葉とともに、生物多様性の保全の必要性が知られるようになってきました。そこで、クローズアップされているのが、外来生物問題です。アマミノクロウサギやヤンバルクイナを絶滅させないために、マングースを駆除するというニュースを見たことがある方もいるでしょう。
 しかし、外来生物については、多くの人がしばしば誤解しています。よくある勘違いは、外国から来たから外来生物というものです。他の地域から人間が運んできたものが外来生物であって、国内の他の地域から外来生物がもたらされることもあります。逆に人が運んだのではなく、たとえば渡り鳥のように、自分でやってきたら外来生物ではありません。
 外来生物は、今では私たちの身の回りのあちこちにいます。それをすべて駆除するのは現実的ではありませんし、身の回りの生態系自体を破壊してしまいかねません。一方で、駆除は可哀想と放置するのも責任のある態度とは言えません。外来生物にどう対応し、付き合っていくか。生物多様性の保全という立場から、地域の自然をどのように未来に残していくか。私たちは考えなくてはなりません。そのためには、まず外来生物についての正確な知識と現状の把握が必要です。
 大阪府周辺にはどのような外来生物がいるのか、私たちが生活する身近な場所を中心に、市民の皆さんと一緒に調査した成果についても展示します。
 この特別展では、多くの人がきちんと外来生物問題を考えられるようになることを目指して、外来生物問題についての基礎知識と、大阪や日本における外来生物の現状を紹介します。

■名 称
特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」

■主 催
大阪市立自然史博物館

■会 期
令和2年3月1日(日)~5月31日(日)
※開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日
月曜日(ただし月曜日が休日の場合はその翌日)

■会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
HP:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
Osaka Metro御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1000m

■観覧料
大人500円、高校生・大学生 300円
期間内特別展フリーパス 大人1,000円、高校生・大学生600円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高校生・大学生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。

■後 援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会

■主な展示
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