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特別展「日本の鳥の巣と卵427 ~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~」のブロガーの皆様へのご招待について
2022年04月15日

この特別展では、広報に協力して頂けるブロガーの皆様を、4月29日(金・祝)〜5月5日(木・祝)の間、無料でご招待いたします。
参加には申込みが必要です。以下をご確認の上、お申込みください。
締切は、4月24日(日)必着です。

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【ブロガーの皆様のご招待について】
 
特別展「日本の鳥の巣と卵427 ~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~」の広報に協力して頂けるブロガーの方20名を、無料でご招待いたします。
 
●ご招待期間
令和4年4月29日(金・祝)〜5月5日(木・祝)
9時30分から17時まで(入場は随時、最終入館は16時30分まで)
 
●会場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター 2階)
 
●参加いただける方
以下の2つの条件を両方とも満たす方
①ご自身でブログを開設されていること
②ご自身のブログに特別展の紹介記事を必ずお書きいただけること
 
●申込〆切
令和4年4月24日(日)必着
 
●申込方法
電子メールに 「特別展ブロガー招待申込み」と明記、名前、居住地の都道府県名、電子メールアドレス、ブログタイトル、ブログURL を書いて、令和4年4月24日(日)までに届くように自然史博物館 総務課宛(s-nyukansha@ocm.osaka)にお申込みください。令和4年4月26日(火)に抽選を行い、結果を申込者全員に電子メールにて返信いたします。当選者のみ参加方法等の詳細をあわせてお知らせいたします。
 
●その他
当日参加はできません。必ず申込みをしてください。
 
 
【ブロガー招待に関する問い合わせ・申込先】
大阪市立自然史博物館・総務課
電話:06-6697-6221
メール:s-nyukansha@ocm.osaka
  
特別展「日本の鳥の巣と卵427 ~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~」については、こちらをご覧ください。
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2022birdnest/

ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」 本日7月17日(土)開幕!
2021年07月17日

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20世紀最高の物理学者と称されるアルバート・アインシュタインの、ノーベル賞受賞100年を記念した特別展が本日より大阪市立自然史博物館ネイチャーホールで開催しています。

本日7月17日(土)午後2時からは、記念講演会「のぞいてみよう!アインシュタインの頭の中」をYouTubeで生配信します。
アインシュタイン展の監修者が、見どころやアインシュタインの魅力をリレー形式で語ります。ぜひご覧ください。

◆詳しくはこちら


アインシュタインは20世紀前半に相対性理論やブラウン運動の理論などを提唱し、光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞しました。
この特別展は、アインシュタインの科学理論や日本とのつながりについて、国内外の貴重な資料や、体験装置、ゲーム、科学玩具を通して、子どもから大人まで楽しみながら学べる内容になっています。
また、没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も展示しています。幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など、深みのある人間性にもご注目ください。


【会 場】大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
【期 間】2021年7月17日(土)~10月10日(日)
【時 間】9:30~17:00(入場は16:30まで)
【休館日】月曜日(8月9日、16日、9月20日は開館)、9月21日(火)
【観覧料】大人1,500円、高大生800円、小中生500円
     ※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)、は無料(要証明)
     ※上記特別展入場料で、大阪市立自然史博物館常設展(当日限り)と、
     大阪市立科学館展示場 (8月22日まで)も入場可能
【主 催】大阪市立科学館、大阪市立自然史博物館、読売新聞社、関西テレビ放送
【問合せ】大阪市総合コールセンター(なにわコール) TEL:06-4301-7285


◆詳しくは公式ホームページをご覧ください。

3D画像で特別展「大阪アンダーグラウンド」会場を体感できます
2021年06月04日

大阪市立自然史博物館では、特別展「大阪アンダーグラウンド」の会場を3D画像でお楽しみいただけるWebコンテンツを公開しました。
 
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会場内を360度カメラで撮影しており、クリックで移動しながらお好きな展示を様々な角度からじっくりご覧いただけます。
臨時休館のため館内でのご観覧は難しい状況ですが、博物館から遠く離れていてもスマホやパソコンで「地面の下の世界」を体感いただければ幸いです。
https://my.matterport.com/show/?m=yYBfJ35Kh77&form=MY01SV&OCID=MY01SV

特別展「大阪アンダーグラウンド」のWebぺ―ジからもご覧いただけます。

コンテンツ内には、学芸員の解説動画「ギャラリートーク」もリンクされています。説明パネルや展示資料に表示されますので、ぜひご覧ください。

よろしければご意見ご感想などはこちらのアンケートにお寄せください

(このVR展示に使用しているMatterportはInternet Explolerのサポートを終了しています。Windows7などをお使いの方はEdge, Chrome Firedoxなどをご利用ください。→詳細

特別展「知るからはじめる外来生物」無観客ギャラリートーク動画【第二弾】を公開しています #エア博物館
2020年05月22日

特別展「知るからはじめる外来生物〜未来へつなぐ地域の自然〜」は会期を変更して6月9日(火)から8月30日(日)まで開催の予定です。開幕に先立ち、本特別展を担当した学芸員による無観客ギャラリートークを動画で公開しています。第二弾を追加しました。どうぞお楽しみください。

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑥「大阪の外来魚類」
解説:松井彰子(動物研究室)
再生時間:13分53秒
https://youtu.be/_VPqD7KQFDo

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑦「国内外来生物と第3の外来生物」
解説:松井彰子(動物研究室)
再生時間:14分33秒
https://youtu.be/0EUSNw6uLH4

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑧「市民参加による外来貝類の分布調査」
解説:石田 惣(動物研究室)
再生時間:14分2秒
https://youtu.be/gIeeNAXt7sw

まとめてご覧になる方はこちらの再生リストからどうぞ:
2020知るからはじめる外来生物

特別展「新説・恐竜の成長」の観覧料変更について
2012年02月27日

 大阪市内在住65歳以上の方の観覧料が変わります。

・3月10日(土)~3月31日(日) 無料(要証明書)
・4月1日(日)~6月3日(日)   大人料金 1,200円

※ 自然史博物館で実施する新聞社等との共催による特別展において、平成24年4月1日より、上記のように観覧料が改訂となります。これは、大阪市が、質の高い展覧会を誘致し、身近に鑑賞できる機会の増加、大阪の文化力の向上等をめざすことによるものです。

※ 常設展・自然史博物館の単独開催の特別展は、平成24年4月1日以降も、これまで通り、無料です。


※大阪市による報道発表(平成22年8月5日)はこちら
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/yutoritomidori/0000088391.html

特別陳列「台湾産カミキリムシの標本展~鳥飼兵治コレクション」開催のお知らせ
2007年11月06日

 岐阜県高山市に在住し,2005年12月に85歳で亡くなった鳥飼兵治さんの台湾産カミキリムシの
コレクションを展示し,多くの人から慕われた鳥飼さんの豪快かつ誠実な人柄を偲びます。

期間 2007年11月6日(火)~12月24日(月・祝)
場所 自然史博物館本館2階イベントスペース
料金 無料(ただし博物館本館入館料が必要)

7月7日より第36回特別展「世界一のセミ展」を開催します。
2007年05月10日

大阪市立自然史博物館 第36回特別展「世界一のセミ展」の開催について
—世界一でっかい・ちっちゃい・やかましい?…セミ大集合—

 
大阪市立自然史博物館では、平成19年7月7日(土)から9月2日(日)まで、長居公園内の「花と緑と自然の情報センター」 2階ネイチャーホールにおいて、特別展「世界一のセミ展」を開催します。世界一大きいセミ、小さいセミ、長生きのセミ、定刻に鳴くセミ、やかましい大阪のクマゼミなど世界各地の珍しいセミの標本約200種1,500点を展示、併せて謎が解明されてきた様々な生態や温暖化・都市化との関わりなどを紹介します。

 セミは大きな音で鳴くことから、私たちに最も身近な昆虫のひとつで、短歌・俳句にもしばしば詠まれるなど、夏の風物詩となっています。大阪では昔に比べ、「クマゼミが増えた」と誰もが感じており、温暖化・都市化などの環境変化に伴ったものではないかと考えられています。また、セミ類は幼虫期間が非常に長いことが知られていますが、土の中でどのように過ごし、どのようなサイクルで成虫が発生しているのかなど、これまで未知のままでした。

 当館では博物館友の会などによる市民参加型の調査や大阪市立大学研究グループとの共同研究を通し、このような身近な謎の解明に積極的に取り組んできました。本特別展では、そのような調査・研究の結果について、標本、模型、ジオラマなども交え、楽しくかつ詳しく紹介します。 一方、当館では野外調査や海外博物館との標本交換などにより、標本・映像・音声資料を精力的に収集してきました。国内外のセミ、とりわけ大型で美しい模様のある種類、変わった鳴き声の種類などについても、詳しく紹介します。

 これまで国内外において、セミにテーマを絞った展覧会で、これほど大規模なものはなかったと思います。タイトルのみならず、内容的にも、展示室の賑やかさでも、「世界一」のセミ展となると期待しています。

 今回の特別展では、世界的なセミの研究者である林正美・埼玉大学教授らを招き、記念講演会を開催するほか、セミをテーマとしたオープンセミナーや野外での自然観察会など盛りだくさんの関連行事を併催いたします。 さらに、夏休み中の子どもたちがセミと親しみ、自然についての関心を深めていただく一助となるよう、会期中の土・日・祝日には、会場内の特設コーナーにおいてワークショップを開催します。詳しくはプレスリリース(PDF 472KB)をご覧下さい。

トップ写真の説明:

上 クマゼミ(日本):全長*約7センチメートル。大阪市内で最もよく見られるセミ。大きさの比較として。 中 ウラブナナゼミ(オーストラリア):世界最小サイズのセミのひとつで、全長*1.3 センチメートルのハエ のようなセミ。オーストラリア東部の低木林にすむ。 下 テイオウゼミ(マレーシア):世界最大のセミで大きなものでは全長*が12 センチを超える。夜行性で、 ウシガエルのような単調な音を熱帯雨林に広く響かせて鳴く。

写真 オーストラリアムカシゼミ(オーストラリア)


ムカシゼミ科は発音器官を備えていないなど、他のセミ類より原始的な特徴を多く持っている。毛に覆われた風貌は原始のセミの姿を彷彿とさせる。
*全長=頭の先から翅(はね)の先までの長さを指す


プレスリリース(PDF 472KB)

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