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新春ミニ展示「戌年」展を開催します
2017年12月13日

 2018 (平成30) 年は戌(いぬ)年。大阪市立自然史博物館では、2018(平成30)年1月5日(金)~2月4日(日)の間、本館出入口の展示コーナーにて、イヌモンキチョウ(昆虫)やイヌノヒゲ(植物)、イヌノシタ(魚)など、イヌにちなんだ名前を持つ昆虫や植物、魚などを展示します。また、東大阪市鬼虎(きとら)川遺跡から発掘されたイヌの頭蓋骨やニホンオオカミの犬歯・大臼歯も展示します。

○期  間
平成30年1月5日(金)~2月4日(日)

○開館時間
午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)

○休 館 日
1月1日(月・祝)~1月4日(木)、1月9日(火)・15日(月)・22日(月)・29日(月)

○場  所
大阪市立自然史博物館 本館1階 出入口付近

○入 場 料
常設展入館料(大人 300円、高大生 200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
  大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。

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イヌモンキチョウ
前翅の黄色い模様が犬の横顔に似ている蝶。アメリカに分布。


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イヌノシタ
シタビラメ類の一種。名の由来は「イヌの舌」のように赤く平たい姿から。大阪では「赤シタ」とも。


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ニホンオオカミの犬歯(右)と大臼歯(左)
イヌの祖先はオオカミである。大阪の鬼虎(きとら)川遺跡から犬歯と大臼歯の両方が見つかっている。


プレスリリース

「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」・テーマ展示「博物館の学校向け貸出資料」を開催します
2017年11月28日

 大阪市立自然史博物館では、平成29年12月から平成30年1月にかけて、小・中学生、高校生の自由研究の成果を紹介する「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」と、標本・紙芝居など博物館の学校向け貸出資料を紹介するテーマ展示「博物館の学校向け貸出資料」、2つの展示を開催します。いずれも博物館による学校教育の支援を目的とした取り組みの一環です。

■「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」
大阪市立自然史博物館は、小・中学生、高校生のみなさんの自由研究や標本作りを応援しています。児童・学生の皆さんが作った生き物や岩石の標本や、模造紙や冊子にまとめた研究成果など20点(予定)を展示します。また、それぞれの自由研究や標本には、専門分野が近い学芸員からの手書きコメントも添えていますので、こちらも合わせてお楽しみいただけます。

○期  間:平成29年12月16日(土)~平成30年1月28日(日)
       ※毎週月曜日、12月28日〜1月4日、及び1月9日は休館(ただし1月8日は開館)
○担 当 者:第四紀研究室 中条

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過去の展示の様子(冊子にまとめた研究成果)

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過去の展示の様子(模造紙や冊子にまとめた研究成果)




■テーマ展示「博物館の学校向け貸出資料」
 大阪市立自然史博物館では、学校向けにさまざまな資料を貸し出ししていますが、他の博物館・美術館などでもこういった貸出資料を用意している館があります。標本、紙芝居、写真のパネルなど、自然史博物館の資料だけでなく、他の博物館・美術館の貸出資料をお借りして、展示をします。また、貸出資料について、博物館の関係者と学校のみなさんと一緒に考える研究会も実施します。

○期  間:平成29年12月16日(土)~平成30年1月26日(金)
       ※毎週月曜日、12月28日〜1月4日、及び1月9日は休館(ただし1月8日は開館)
○そ の 他:貸出資料の研究会は、平成30年1月6日(土)午後に実施。
○担 当 者:学校と博物館連携担当 釋(しゃく)

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国語の授業で使える貸出キット タンポポ

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ナガスケ(ナガスクジラ骨格標本の愛称)の紙芝居





(「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」・テーマ展示「博物館の学校向け貸出資料」 共通)

○開館時間:午前9時30分~午後4時30分(入館は午後4時まで)
○場  所:大阪市立自然史博物館 本館
○入 場 料:常設展入館料(大人 300円、高大生 200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
  大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。




プレスリリース


博物館の学校向け貸出資料チラシ(チラシ表面)
博物館の学校向け貸出資料研究会チラシ(チラシ裏面)

<プレスリリース>半世紀ぶりに明らかになったクジラの正体―大阪の地下に眠っていた骨は、縄文時代のカツオクジラだった―
2017年11月22日

 このたび、大阪市立自然史博物館が取り組んだ「大阪市の完新統(第四紀)から発見されたカツオクジラ」と題した研究論文が、米英の古生物学の学術誌「Palaeontologia Electronica(パレオントロジア・エレクトロニカ)」(2017年10月17日出版)に掲載されました。
 この論文は、ミンククジラとされていた化石を再調査し、カツオクジラであることを明らかにし、まとめたものであり、当館所蔵のクジラ化石の調査による国際的な研究成果です。


研究に使用した標本は、平成29年11月23日(木祝)から大阪市立自然史博物館・第2展示室の常設展示として展示します。



【研究について】

◆概要◆
 1966年、大阪市東成区の地下鉄今里駅周辺の工事中に、地下14メートルの深さから、クジラの骨が発見されました。当時の新聞は「骨がでてきた」「人骨か」「すわ!一大事」「警察官がかけつけて・・・」「ひやっとした」などと書き立てました。当時の大阪市立自然史博物館館長の千地万造(故人)は、「クジラの骨である」とインタビューに答えています。
 その後、1976年に鯨類研究所の大村秀雄博士(故人)によって、「ミンククジラである」と論文で発表されました。

 2017年4月に鯨類化石を専門とする田中嘉寛が大阪市立自然史博物館の学芸員として着任し、元大阪市立自然史博物館学芸員で、現在は同館外来研究員である樽野博幸と共同研究を始め、2000年代に深まったヒゲクジラ類の形態の知見に基づいて、1966年に大阪市東成区で発見された化石の再検討を行いました。その結果、クチバシ(吻部)や頭にある骨の形から、この化石がミンククジラではなく、カツオクジラであると明らかになり、その成果をまとめた論文を国際誌に投稿しました。
 カツオクジラもミンククジラもヒゲクジラの仲間で、カツオクジラはミンククジラよりも稀な種です。日本国内では、生きていたカツオクジラについては過去に12例の報告があり、そのうち6例のみが骨標本として国立科学博物館など国内の研究機関等で保存されています。今回研究したカツオクジラは、化石としては世界で初めての発見です。生きているカツオクジラの発見記録が増えることで、カツオクジラがどこからどこまでのエリアで生きているのか、分布情報を明らかにできます。そして今回のように化石が見つかっていけば、いつからどこにいたのか、という過去の分布も明らかになっていきます。化石によって時間軸も考えることができるようになるのです。本研究のような研究の積み重ねによって、進化や絶滅といった大きな研究テーマにせまることができます。本研究はそのための大切な一歩です。


◆意義◆
 大阪市東成区からクジラが発掘されてから半世紀が経っています。博物館は資料を後世に保存していくことが重要な仕事の一つです。今回の研究は、収蔵されていた標本を時代を越えて研究し、新しい知見をもたらした一例です。
 また、国際誌で研究成果が公開されたことで世界の研究者が本研究のことを知り、将来世界で行われていく自然史研究に大阪のクジラ化石が組み込まれていくことも予想されます。世界で紹介され、比較されることで、このクジラ化石の学術的価値が高まり、当館の収蔵標本の価値も高まります。


◆今後◆
 今回の研究に使用した標本は、平成29年11月23日(木祝)から大阪市立自然史博物館の常設展・第2展示室に追加展示します。大都市大阪が、かつてはクジラが泳ぐ海であった証拠を広く市民の皆さんに見て頂き、大阪の太古に思いを馳せて頂きたいと考えています。
大阪平野の地下からは、地下鉄工事の際に、他にもいくつかのクジラ化石が見つかっています。大都市大阪の地下に眠っているクジラの種類を明らかにし、太古の大阪湾にどのようなクジラが泳いでいたのかを明らかにしたいと考えています。


図1:本研究で扱った大阪の地下から出てきたカツオクジラの化石(頭骨)(本研究で発表した論文Tanaka and Taruno, 2017より改変).jpg
本研究で扱った大阪の地下から出てきたカツオクジラの化石(頭骨)。
(本研究で発表した論文Tanaka and Taruno, 2017より改変)


図2:化石産地の地図。水色で示されているのは完新世に平野に入り込んでいた海。(本研究で発表した論文Tanaka and Taruno, 2017より改変).jpg
化石産地の地図。水色で示されているのは完新世に平野に入り込んでいた海。
(本研究で発表した論文Tanaka and Taruno, 2017より改変)

図3今回の研究で明らかになったカツオクジラ。.JPG
図3:今回の研究で明らかになったカツオクジラ。
(中央の赤いボードに乗っている標本)




プレスリリース

論文の情報

※本論文はクリエイティブコモンズ・継承・商業利用不可です(CC BY-NC-SA 4.0)。

  • 著者 田中嘉寛(大阪市立自然史博物館 学芸員)・樽野博幸(大阪市立自然史博物館 元学芸員・現外来研究員)

  • 出版年 2017年10月17日

  • タイトル Balaenoptera edeni skull from the Holocene (Quaternary) of Osaka City, Japan(大阪市の完新統(第四紀)から発見されたカツオクジラ)
  • 学術誌 Palaeontologia Electronica (パレオントロジア・エレクトロニカ)

  • 論文の番号 20.3.50A
  • webページ http://palaeo-electronica.org/content/2017/2025-a-japanese-holocene-whale

  • pdf版はここからダウンロードできます:http://palaeo-electronica.org/content/pdfs/785.pdf
  • 臨時休館(平成30年2月5日~2月28日) 改修工事による本館 臨時休館のお知らせ
    2017年11月21日

    大阪市立自然史博物館では、平成30年2月5日(月)より平成30年2月28日(水)まで 本館改修工事のため臨時休館いたします。

    なお、臨時休館中も開催可能な行事は行う予定ですので、ホームページのイベントカレンダーなどでご確認ください。
    花と緑と自然の情報センター内のネイチャースクエア「大阪の自然誌」、学芸員相談カウンター(土日のみ)、ミュージアムショップは、2月5・13・19・26日を除き運営いたしますので、ご利用いただけます。

    たいへんご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。

    ふるさと寄附金で大阪市立自然史博物館の恐竜骨格の展示に支援を
    2017年11月04日

    大阪市では、大阪市にお住まいの方をはじめ、全国で活躍しておられる大阪を「ふるさと」として応援いただく皆さまの想いを、元気な大阪づくりに役立てるため、ふるさと寄附金を募集しています。

    大阪市立自然史博物館は1974年から恐竜が展示され、市民に親しまれてきました。当時、恐竜は不活発なハ虫類だと思われていましたが 、研究が進んだことで、恐竜は前傾姿勢の活発なイメージになりました。自然史博物館では新しい姿勢の恐竜(アロサウルス)を展示し、恐竜の魅力やサイエンスを紹介したいと考えています。ぜひ、皆さま、恐竜骨格の展示の実現にご支援をお願いします。

    aro_3.jpg  aro_5.jpg

    ◆募集期間◆
    平成29年11月7日(火)~平成31年3月31日(日)

    ◆目標額◆
    1000万円
    (寄附金額が目標額を超えた場合、あるいは、購入金額が目標額を下回った場合は、自然史博物館の他の館蔵品の充実に活用させていただきます。)


    ◆申込方法◆

    1.大阪市ふるさと寄附金申込書からのお申し込みの場合

    チラシ・表面  チラシ・裏面(大阪市ふるさと寄附金申込書) (PDFファイル)

    「大阪市立自然史博物館ふるさと寄附金」チラシ裏面の「大阪市ふるさと寄附金申込書」をダウンロードし印刷の上、必要事項をご記入ください。
    大阪市立自然史博物館 総務課宛に郵送・ファックスによりお送りいただくか、大阪市立自然史博物館 受付カウンターに直接ご持参ください。

    ※詳しくはチラシをご覧ください。
    ※チラシ兼「大阪市ふるさと寄附金申込書(美術振興関係のうち博物館)」は大阪市立自然史博物館 受付カウンターに設置しています。

    2.クレジットカードを利用する場合 (インターネットでのお手続きです)

    大阪市ホームページ(http://www.city.osaka.lg.jp/)の

    市政 → 市政に参加 → 寄付(寄附) → 「大阪市ふるさと寄附金」 → クレジットカード(黄色のボタン)

    をクリック

    入力フォームにおいて、事業の種類で「美術振興関係」をお選びいただき、必ず「恐竜骨格」とメッセージ欄に入力してください。

    みなさまのご支援、ご協力をお願いいたします。




    (この件に関するお問合せ)
    大阪市立自然史博物館 総務課
    電話 06-6697-6221

    「大阪平野のジオヒストリー」講演会を開催します
    2017年10月23日

    大阪平野のジオヒストリーチラシ表OLs.jpg


     公益財団法人大阪市博物館協会、公立大学法人大阪市立大学は、平成29年11月25日(土曜日)に「大阪平野のジオヒストリー」講演会を開催します。
     大阪平野は、山地に囲まれ、平野の地下とその周りの丘陵には、砂や粘土の地層が広がっています。今回の講演会では、大阪をつくる岩石や地層、地層に含まれている化石、平野の地下にある遺跡から、大阪平野のおいたち(ジオヒストリー)をたどります。
     大阪市立自然史博物館の塚腰実学芸員(地史研究室)も「大阪平野にいた生き物たち」をテーマにお話しします。

    ●名称
    公益財団法人大阪市博物館協会・公立大学法人大阪市立大学包括連携協定企画「大阪平野のジオヒストリー」講演会

    ●日時
    平成29年11月25日(土) 午後1時~4時40分

    ●会場
    大阪歴史博物館 4階講堂
    〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32
    (最寄駅)地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅2・9号出口

    ●次第
    「大阪平野のゆりかご:近畿のかたい石」 奥平敬元(大阪市立大学大学院理学研究科 教授)
    大阪平野はおもに約1億年前~数千万年前にできたかたい石の“ゆりかご”にたまったものです。その“ゆりかご”の概要やできかたを紹介します。

    「平野地下に広がる地層をさぐる」 三田村宗樹(大阪市立大学大学院理学研究科 教授)
    大阪平野地下には厚さ数百m以上の地層が存在します。この地層にはどのような特徴があるのでしょう。周辺丘陵調査、平野地下掘削、地震探査などの資料からその特徴について紹介します。

    「大阪平野にいた生き物たち」 塚腰 実(大阪市立自然史博物館 主任学芸員)
    大阪平野とその周辺に分布する地層から見つかる化石をもとに、大阪平野にいた生き物を紹介します。

    「大阪平野の遺跡の地層を読む-大阪市を中心に-」 小倉徹也(大阪市博物館協会 大阪文化財研究所 主任学芸員)
    大阪平野の、特に大阪市とその周辺の発掘調査で、遺跡の地層に残された証拠から、遺跡周辺の様子を読み解き、起こった出来事や環境の変化について紹介します。

    ●定員
    250名(事前申し込みが必要)

    ●参加費
    無料

    ●申し込み方法
    往復はがきに、①住所、②氏名(ふりがな)、③連絡先電話番号を記入し、返信面に返信先住所・宛名を記入のうえ、下記申し込み先までお申し込みください。
    ※参加申し込みされた方の個人情報は、この事業に関する連絡のみに使用します。また、本人の同意なしに個人情報を第三者に開示・提供することはありません。

    【申し込み先】
    〒540-0008 大阪市中央区大手前4-1-32 大阪歴史博物館内
    公益財団法人大阪市博物館協会「大阪平野のジオヒストリー講演会」係

    【問い合わせ先】
    公益財団法人大阪市博物館協会 総務部 企画調整課 電話番号:06-6940-0569

    【応募締め切り】
    平成29年11月17日(金)※当日消印有効
    ※1枚のはがきに1名のみ記載可。重複応募不可。申し込み多数の場合は抽選となります。

    ●主催
    公益財団法人大阪市博物館協会・公立大学法人大阪市立大学

    チラシPDF(おもて)

    チラシPDF(うら)

    大阪市立自然史博物館 臨時休館のお知らせ(10月22日)
    2017年10月22日

    台風21号の接近に伴い、午前12時30分現在、大阪市に「暴風警報」が発令されています。そのため大阪市立自然史博物館は、本日(10月22日)は臨時休館させていただきます。

    ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

    「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」作品募集のご案内
    2017年09月26日

     自然史博物館は、小・中学生、高校生のみなさんの自由研究や標本作りを応援しています。作成した標本や、夏休みの宿題の自由研究を自然史博物館で展示して、たくさんの人にみてもらいませんか?


    ●対象:小学生・中学生・高校生による、生き物や岩石・化石の標本、および生物・地学分野の自由研究

    ●募集期間:平成29年11月25日(土)まで

    ●展示期間:平成29年12月16日(土)~平成30年1月28日(日)
           ※毎週月曜日、12月28日〜1月4日、及び1月9日は休館(ただし1月8日は開館)

    ●展示場所:大阪市立自然史博物館 本館 イベントスペース

    ●提出形態:実際につくった標本、模造紙や冊子にまとめた研究成果、またはつくったものを撮影した写真

    ●提出方法:
    作品に、住所、氏名、学年、連絡先(電話番号またはメールアドレス)、自由研究のタイトル、作品の返却方法(博物館に来て直接受け取る、または着払いで郵送)を明記の上、以下の方法でお持ち下さい。
    (1)自然史博物館に直接持ってくる  (月曜休館、月曜が休日の場合は翌日が休館日です)
    (2)郵送 (送り先:〒546-0034大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」係宛)

    ●問合せ:大阪市立自然史博物館 第四紀研究室・中条 (TEL.06-6697-6221)

    「大阪自然史フェスティバル2017」を開催します
    2017年09月21日

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     大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2017」を関西文化の日である平成29年11月18日(土)、11月19日(日)に開催します。

     「大阪自然史フェスティバル」は、自然関連のサークル、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展する文化祭です。100団体以上の関連する博物館や企業も参加し、活動紹介やワークショップ等を通じて、市民のみなさんに大阪周辺の自然の現状や自然に関わる楽しさを知っていただくために、自然史博物館と認定特定非営利活動法人大阪自然史センターの共催で開催します。


     「大阪自然史フェスティバル」は、2003年、2004年、2006年、2009年、2011年、2012年、2014年、2016年と過去8回開催し、2007年、2010年、2013年、2015年にはテーマを鳥に絞った「大阪バードフェスティバル」、2008年には「かんさい自然フェスタ」と、さまざまなフェスティバルを実施してきました。各回の来場者は1万人を超え、多くの方々に「自然の文化祭」を楽しんでいただいております。

     今回は、現在進行中の大阪市の生物多様性戦略に関連したシンポジウム「Do you know 生物多様性? ~大阪市生物多様性戦略に向けて~」が開催されます。大都市大阪で、なぜ生物多様性が必要なのでしょうか。どうしたら都市の身近な自然を守り、多様な生きものが見つかる場所を作っていくことができるのでしょうか。企業、市民、学識者、行政といった様々な立場の方の意見も聞きながら、みんなで考えていきます。
     
     今回も自然に興味のある多くの方々の来場をお待ちしております。




    ○期 間
    平成29年11月18日(土)、11月19日(日)

    ○会 場
    大阪市立自然史博物館 本館および博物館玄関前ポーチ、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)

    ○入 場 料
    無料
    ※平成29年11月18日(土)・11月19日(日)ともに「関西文化の日」のため、博物館本館入館料も無料となります。

    ○開催時間
    9時30分から16時30分(ただし両日とも入館は16時まで)

    ○開催内容
    ◆ブース展示(両日とも開催)
    本館・ネイチャーホール・ポーチなどで、出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。水槽での生き物展示もあります。

    ◆ワークショップ(両日とも開催)
    様々な自然観察・自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日会場で行います。

    ◆世界の双眼鏡・望遠鏡が勢揃い(両日とも開催)
    コーワ、ニコン、ケンコー、ツァイスなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。
    場所:自然史博物館 玄関前ポーチ


    そのほか、講演会などさまざまなプログラムを行う予定です。
    詳細は「大阪自然史フェスティバル2017」HPをご覧ください。
    http://www.omnh.net/npo/fes/2017/

    プレスリリース

    台風に関するお知らせ
    2017年09月17日

    「大阪市」に暴風警報が発令された場合、臨時休館する場合がございます。詳細は、お電話(06-6697-6221)にてお確かめください。

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