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大阪市立自然史博物館のアルバイト募集について(補助金事務)
2022年12月03日

大阪市立自然史博物館では、補助金事務等の業務を行うアルバイトを募集します。

採用予定者数:1名

契約期間:令和5年1月16日~令和5年3月31日
※ただし、令和5年5月31日まで契約を更新する場合があります。

受付期間:令和4年12月16日(金)午後5時まで(必着)

詳細は、募集要項をご覧ください。

●アルバイト応募用 提出書類●

採用申込書(様式第1)PDF

採用申込書(様式第1)XLSX

エントリ―シート(様式第2)PDF

エントリ―シート(様式第2)DOCX

当館学芸員を含めた研究チームが論文を発表しました 「一回の施肥が半世紀にわたって半自然草原の植生に影響を与える」
2022年12月01日

 大阪市立自然史博物館 横川 昌史学芸員を含めた研究チーム(論文情報・著者一覧参照)による、施肥が半自然草原の植生に与える影響に関する研究論文が、Public Library of Science社より刊行されているオープンアクセスの学術誌である「PLOS ONE」に掲載されました。
 論文タイトルは 『A single application of fertilizer can affect semi-natural grassland vegetation over half a century』(日本語訳 :『一回の施肥が半世紀にわたって半自然草原の植生に影響を与える』)となっております。

下記ホームページで論文の概要と電子版の記事を無料で閲覧することができます。

https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0275808

 人が火を入れる、草を刈る、家畜を放すことで維持されてきた半自然草原は多くの絶滅危惧植物の生育地になっており、保全上重要な生態系です。各地で半自然草原の保全や再生が進められていますが、そういった活動がうまくいくかどうかは土壌の性質も重要だと考えられます。

 今回、西日本農業研究センターの堤 道生氏、九州大学の平舘俊太郎氏、当館学芸員の横川昌史らからなる研究グループは島根県隠岐諸島の知夫里島の放牧地で1970年に施肥が行われた草原と、隣接する施肥が行われていない草原の植生と土壌化学性を2019年に比較しました。その結果、
・どちらの草原もシバが優占しているが、生育している植物の種構成が異なっていた
・施肥をした草原では施肥をしていない草原よりも出現種数が少なく、外来植物が多かった
・施肥をした草原では施肥をしていない草原よりも窒素やリン、カリウム、マグネシウム、カルシウムなどの土壌中の栄養塩等の値が高かった
 ということがわかりました。

 これらの結果はたった1回の施肥が半世紀にわたって半自然草原の土壌化学性に影響を与え、生育する植物を変えてしまう可能性を示してしています。半自然草原の保全や再生にはこういった土壌の性質も考慮する必要がありそうです。

知夫里島論文_博物館新着情報_画像.jpg
調査地の知夫里島の放牧地




<論文情報>
タイトル:A single application of fertilizer can affect semi-natural grassland vegetation over half a century
雑誌名:Plos ONE
著者:Michio Tsutsumi(堤 道生)1, Syuntaro Hiradate(平舘俊太郎)2, Masashi Yokogawa(横川昌史)3, Eri Yamakita(山北絵里)2, Masahito Inoue(井上雅仁)4, Yoshitaka Takahashi(高橋佳孝)5
所属:1西日本農業研究センター、2九州大学、3大阪市立自然史博物館、4島根県立三瓶自然館サヒメル、5草原再生ネットワーク

新しいスタイルのアロサウルスを大阪に!! 12月は寄附月間です
2022年12月01日

 大阪市立自然史博物館 寄附プロジェクトにご協力をお願いします。前傾姿勢の新しいアロサウルスの骨格を展示するために、寄附を受け付けています。


 関連行事として、恐竜研究者として有名な北海道大学・小林快次教授にご協力いただき、昨年11月に開催した講演会を、12月中に当館のYouTubeチャンネルで再び公開しています。恐竜研究の話をもう一度きける機会です。
 https://youtu.be/afSbB9C-9Rk


 大阪市立自然史博物館では1974年の開館時に「大阪の子どもたちに恐竜の全身骨格を見てもらいたい」として、アメリカの主要な博物館と交渉を行い、ユタ大学自然史博物館の復元骨格のレプリカとしてアロサウルス全身骨格標本を展示してきました。
現在展示しているアロサウルスは直立で尾を引きずっている「ゴジラスタイル」ですが、みなさまもご存知の通り恐竜研究は劇的に進展して、小林教授の講演会でもあるように、前傾姿勢で尾もシャキっとのばした復元へと変わってきています。
大阪の子どもたちに新しいスタイルの骨格標本を見てもらい、科学研究の進展や面白さも伝えることも博物館の使命と考え、みなさまの協力で実現を目指したいと考えています。
ご協力いただいた寄附は控除対象になりますので、年内に寄附いただけると今年分の控除対象として利用いただけます。

 また、今年度も恐竜講演会を企画中です、お楽しみに。


※アロサウルスの寄附については、こちらもご覧ください。
 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/2about/kifu.html

 大阪市立自然史博物館寄附プロジェクトパンフレット(PDF)


大阪市立自然史博物館 館長 川端清司

【イベント告知】 「見えない見えにくい見えるのバリアをこえて 自然の探検」開催のご案内
2022年11月27日

大阪市立自然史博物館において「NPO法人 弱視の子どもたちに絵本を」が主催する行事が開催されます。
詳細情報は下記の通りです。お申込みも「NPO法人弱視の子どもたちに絵本を」まで。


続きを読む "【イベント告知】 「見えない見えにくい見えるのバリアをこえて 自然の探検」開催のご案内" »

新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ(令和4年11月9日発表)
2022年11月09日

 11月8日(火)、大阪市立自然史博物館の職員1名が、新型コロナウイルスに感染していたことが判明いたしました。また、マスクの着用等適切な感染症予防対策をおこなっていたため、館内での濃厚接触もありません。
 なお、当日までに博物館内の消毒作業を実施した上で、引き続きガイドラインに基づく感染予防対策を徹底し、今後も、保健所の指示に従い、適切に対応してまいります。

当該職員にかかる経緯
最終勤務日   令和4年11月 8日(火)
PCR検査日   令和4年11月 8日(火)
陽性判明日   令和4年11月 8日(火)

大阪市立自然史博物館大規模改修基本計画作成にかかる調査業務委託の公募型プロポーザルの選定結果について
2022年11月08日

 大阪市立自然史博物館大規模改修基本計画作成にかかる調査業務委託の公募型プロポーザル方式による選定結果を公表します。

選定結果(PDF)

「大阪自然史フェスティバル2022」の公式HPが更新されました
2022年11月04日

fes_2022_banner_1104_01.gif


「大阪自然史フェスティバル2022」の公式サイトが更新されました。
http://www.omnh.net/npo/fes/2022/


出展ブースや各プログラムなど、詳しい情報をご覧いただけます。

新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ(令和4年11月4日発表)
2022年11月04日

11月 3日(木)、大阪市立自然史博物館の委託業務に従事する者1名が、新型コロナウイルスに感染していたことが判明いたしました。また、マスクの着用等適切な感染症予防対策をおこなっていたため、館内での濃厚接触もありません。
なお、当日までに博物館内の消毒作業を実施した上で、引き続きガイドラインに基づく感染予防対策を徹底し、今後も、保健所の指示に従い、適切に対応してまいります。

委託業務従事者にかかる経緯
最終勤務日   令和4年10月27日(木)
PCR検査日    令和4年11月 2日(水)
陽性判明日   令和4年11月 2日(水)

3Dデータ・3Dプリンター活用のための技術講習会を開催します
2022年10月26日

 視覚障がい者が博物館・美術館の展示内容を楽しむための手段には、点字や大きな文字による解説パネル、音声ガイド、人による案内に加え、展示品の触察があります。展示品の中には、非常に小さいもの、非常に大きいもの、脆いもの、1点しか現存しないものなど、触察に供することが難しい種類の資料も含まれます。そのような資料を触察するにはレプリカが必要となりますが、レプリカ作成には費用面で大きな障壁がありました。しかし近年、3Dデータや3Dプリンターが普及し、レプリカ作成へのハードルが下がりつつあります。
 黒部市吉田科学館では、3Dデータや3Dプリンターを用いて様々な模型を作成し、展示や触察で活用する先進的な事例を積み重ねています。黒部市吉田科学館の野寺凜学芸員をお招きし、3Dデータや3Dプリンターの活用事例について講演いただき、3Dデータ作成と3Dプリンターでの模型作成の技術講習会を行います。


●開催日時
2022年11月15日(火) 午後1時~4時
●開催場所
大阪市立自然史博物館 実習室
●主催
M3プロジェクト実行委員会・大阪市立自然史博物館
●講師
野寺 凜 氏(黒部市吉田科学館 学芸員)
●対象
博物館職員、博物館を拠点に普及事業等を行っている人。かつ、Windowsパソコンに指定するソフトウエアをインストールして当日持参できること。
●定員
10名(申し込み多数の場合は抽選)
●申し込み方法
参加希望者の氏名、所属を、自然史博物館の石井までメール(y-ishii@mus-nh.city.osaka.jp)でお知らせ下さい。
●申込締切日
11月4日(金)
●参加費
無料
●その他
抽選の結果や参加方法などは返信でお知らせします
●詳細の問い合わせ
大阪市立自然史博物館 第四紀研究室・石井  TEL.06-6697-6221(代表)


※本講習会は令和4年度文化庁補助金「Innovate MUSEUM」の助成を受けて実施します。

新型コロナウイルス感染者発生のお知らせ(令和4年10月25日発表)
2022年10月25日

10月24日(月)、大阪市立自然史博物館の職員1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明いたしました。また、マスクの着用等適切な感染症予防対策をおこなっていたため、館内での濃厚接触もありません。
なお、当日までに博物館内の消毒作業を実施した上で、引き続きガイドラインに基づく感染予防対策を徹底し、今後も、保健所の指示に従い、適切に対応してまいります。

当該職員にかかる経緯
最終勤務日   令和4年10月21日(金)
PCR検査日    令和4年10月24日(月)
陽性判明日   令和4年10月24日(月)

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