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3月6日(日)までの対面型行事中止のお知らせ
2022年02月19日

大阪府におけるまん延防止等重点措置の期間が、3月6日(日)まで延長されることになりました。大阪市立自然史博物館は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施して開館します。開催中の特別展「植物 地球を支える仲間たち」もご観覧いただけます(日時指定券の購入も可能です:https://plants.exhibit.jp/)。
一方で、3月6日(日)までの対面型行事は、感染防止の観点から中止します。以降の行事についても、大阪府や国の要請をふまえて実施を判断していきますので、博物館のホームページなどをご確認いただきますようお願いいたします。
 
 
《中止する行事》
・2月26日(土)テーマ別自然観察会「冬の羽根ひろい」
・3月5日(土)長居植物園案内(3月)
 
  
《ネット配信行事》
大阪市立自然史博物館のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/大阪市立自然史博物館/)でネット配信します。チャンネルにアクセスして表題の番組をクリックしてください。開始時間になれば始まります。番組を見つけられない場合はYouTubeの検索ボックスに表題名を入れて検索してください。見逃し配信も行う予定です。

・2月19日(土) 【ネット配信】自然史オープンセミナー(2月)
「アンモナイトについてわかってきたこと」 見逃し配信:3月5日(土)まで

・2月27日(日) 【ネット配信】出張!自然史博物館 動画版
「えほんでたのしむ 鳥の巣とたまご」 見逃し配信:3月31日(木)まで

・3月6日(日) 【ネット配信】特別行事「地域自然誌と保全研究大会2022」
 
  
《特別展「植物 地球を支える仲間たち」関連の配信動画》
 大阪市立自然史博物館のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/大阪市立自然史博物館/)で、会期末の4月3日(日)まで見逃し配信を行っています。特別展と合わせてお楽しみいただければ幸いです。

・【ネット配信】自然史オープンセミナー(12月)「大阪の植物 最近の話題」
講師:横川昌史(大阪市立自然史博物館)

・【ネット配信】菌類学セミナー「植物と菌類の悩ましい関係」
講師:田中 栄爾(石川県立大学)、佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)

・【ネット配信】特別展「植物 地球を支える仲間たち」講演会「奇妙な植物はどうして進化したか」
講師:長谷部光泰(基礎生物学研究所)

テーマ展示「岸川椿蔵書」を開催します
2022年02月18日

 2020年にコロナ禍により公開を中止した「岸川椿蔵書」の一部を特別展「植物 地球を支える仲間たち」に合わせ大阪市立自然史博物館本館ナウマンホール・2階イベントスペース内にて展示いたします。

 故・岸川慎一郎氏(1930-2020)は東大阪市で開業医を営む傍ら、椿を専門に園芸種の維持と収集、文献による和洋の古典品種の探求に情熱を捧げてこられました。昭和42年頃から半世紀を超えた収集活動は一時は600品種を超えるほどだったそうです。これらの品種は現在、都市緑化植物園(服部緑地)などに寄贈されております。
 「岸川椿蔵書」は、植物学、園芸学そして本草学上の貴重文献を含む、古典椿研究において大変重要なコレクションです。このコレクションは、岸川氏による古典椿品種の研究、そして多くの貴重本復刻の原典に当たり、2014年に当館に寄贈され、2018年の伝統園芸研究会などの機会に展示してきました。2020国際ツバキ会議五島大会のポストコングレスツアーに合わせ、展示を予定していましたが、コロナ禍により叶わず、今回特別展「植物〜地球を支える仲間たち」に合わせ、再び展示します。


■開催概要
○会  期:令和4年3月12日(土)〜4月3日(日)

○開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

○休 館 日:月曜日(ただし、3月21日、28日は開館)、3月22日(火)

○場  所:大阪市立自然史博物館 本館2階 イベントスペース

○観 覧 料:常設展入館料(大人300円、高大生200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※特別展 「植物」 のチケットで本館常設展(当日限り)も合わせて観覧いただけます。


■展示内容
①岸川椿蔵書の紹介
 コレクションの全体像と特徴を紹介します。

②17〜18世紀の日本の椿園芸
 水野忠暁『草木錦葉集』、岡部頼母(ともも)『百種椿之記』、『小色紙椿絵』、『椿花譜・絵巻』、『椿花貼合屏風』など岸川椿蔵書の重要資料、名品を展示します。
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③ヨーロッパに紹介された日本のツバキ・サザンカ
 18世紀、ヨーロッパ人は世界をめぐり、植物学者は次々に学名を付けて記載していきました。ついには、鎖国下の日本にも訪れたのです。エンゲルベルト・ケンペルが『廻国奇観』に記載したツバキCamellia japonica L.、 カール・ペーテル・ツュンベリーが『日本植物誌』に記載したサザンカCamellia sasanqua Thunb.を貴重な原典で展示します。
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④欧州のツバキ園芸とボタニカル アート
 ヨーロッパに導入されたツバキはエキゾチックな南国の植物として、もてはやされ、様々な新品種が次々と生み出され、園芸界には華麗なボタニカルアートにより紹介されます。古典園芸書と、アンブローズ・ベルシャフトの作品やサミュエル・カーティスのモノグラフ、『カーティス・ボタニカル・マガジン』の図譜などで紹介します。
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2月20日(日)までの対面型行事中止のお知らせ
2022年01月26日

大阪府において、まん延防止等重点措置が1月27日(木)から適用されます。また1月24日(月)からは、大阪府における独自基準「大阪モデル」に基づく最も警戒度の高い赤信号が点灯されています。
大阪市立自然史博物館は、期間中もアルコールによる消毒や来館者の方の体温測定など新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を実施して開館しますが、2月20日(日)までの対面型行事については、感染防止の観点から中止します。それ以降の対面型行事の実施については博物館のホームページなどをご確認いただきますようお願いします。

なお、2月19日(土)、20日(日)の子どもワークショップについては実施方法を検討中です。


【中止する行事】
・1月29日(土) テーマ別自然観察会「公園の冬鳥」
・2月5日(土)  長居植物園案内(2月)
・2月6日(日)  室内実習「解剖で学ぶイカの体のつくり」
         ジュニア自然史クラブ「琵琶湖の水鳥観察」
・2月11日(金・祝)~13日(日) 友の会限定!博物館裏側まるごとツアー 
・2月12日(土) ジオラボ(2月)「いろいろな保存状態の植物化石を観察してみよう」
・2月20日(日) 友の会行事「鶴見緑地」


【オンライン行事】
大阪市立自然史博物館のYouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/c/大阪市立自然史博物館/)でライブ配信します。チャンネルにアクセスして表題の番組をクリックしてください。開始時間になれば始まります。番組を見つけられない場合はYouTubeの検索ボックスに表題名を入れて検索してください。行事によっては見逃し配信も行う予定です。
・1月30日(日) 【ネット配信】友の会講演会・総会
・2月6日(日)  【ネット配信】視聴覚障害者展示見学支援シンポジウム
・2月13日(日) 【ネット配信】特別展『植物』普及講演会「奇妙な植物はどうして進化したか」
・2月19日(土) 【ネット配信】自然史オープンセミナー(2月)
         「アンモナイトについてわかってきたこと」 
         ※博物館講堂での聴講は中止し、オンライン配信のみとなります
 
 
【参加申し込みが必要なオンライン行事】
参加申し込みされた方全員に返信メールでYouTubeライブ配信のURLをお送りします。当日はメールに記載されたURLから動画にアクセスして下さい。開始時間になれば始まります。
・2月20日(日) 【ネット配信】特別展『植物』普及講演会
         「恐竜の見た森−植物の進化と古植物学−」

視覚障害者展示見学支援シンポジウム 「開かれた博物館へ:視覚障害者の方とともに楽しむ」のご案内
2022年01月16日

自然史博物館では2月6日にオンライン・シンポジウム「開かれた博物館へ:視覚障害者の方とともに楽しむ」を開催します。博物館関係者、ユニバーサルなまちづくりに興味のある方のご視聴を歓迎します。
 
  
開催趣旨:博物館施設は展示品の多くが展示ケースの中に収められていることが多く、利用の際には視覚に依存せざるを得ないため、視覚障害者にとって利用しづらい施設となっています。大阪市立自然史博物館では、令和2年度から、文化庁補助金事業や笹川科学研究助成により、さわれる展示の解説パネルの見直し、点字と大きな文字による展示見学ガイドブックの改訂、施設やさわれる展示へのアクセスについてのコンサルティングを受けるなどの取り組みに着手してきました。本シンポジウムでは、視覚障害者の展示見学や学びについての先進的な取り組みを行ってきた方や、視覚障害者の情報取得方法についての知見を持つ方に事例紹介をしていただきます。ディスカッションを通じて、視覚障害者の施設利用や展示見学、普及教育イベント参加のために、博物館として必要な支援の方向性を探りたいと思います。
 
 
1.開催日時:2022年2月6日(日)午後1時~4時
 
2.開催方法:オンライン(YouTube大阪市立自然史博物館チャンネルでライブ配信します)
 
3.主催:大阪市立自然史博物館
 
4.プログラム:
 13:00~13:20 導入・自然史博物館の取り組みの紹介 石井 陽子(大阪市立自然史博物館)
 13:20~14:05 事例紹介1「“難しい”の先にみえるもの」
         安曽 潤子 氏(インクルーシブミュージアム 代表)
 14:05~14:35 事例紹介2「さわれるレプリカとさわって読む図録-博物館展示のユニバーサル
         デザイン-」大河内智之 氏(和歌山県立博物館 主任学芸員)
 14:35~15:05 事例紹介3「デジタルデバイスと人間工学の知見を活用した博物館における
         視覚障害者への情報提示の可能性」
         永井正太郎 氏(広島修道大学 人間環境学部 助教)
 15:05~15:20 休憩15分間・質問受け付け
 15:20~16:00 パネル・ディスカッション (司会 佐久間大輔:大阪市立自然史博物館)

 
5.参加方法:申込み不要。YouTube「大阪市立自然史博物館」チャンネル (https://www.youtube.com/c/大阪市立自然史博物館/)にアクセスして表題の番組を選択してください。定刻で開始します。チャットでの質問には、Googleアカウントが必要です。2月20日まで見逃し配信でも視聴いただけます。
 
6.参加費:無料
※本イベントは「令和3年度 文化庁 地域と共働した博物館創造活動支援事業」として実施します。

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いよいよ開幕!特別展「植物 地球を支える仲間たち」の音声ガイド・関連イベント等の最新情報を更新しました
2022年01月07日

大阪市立自然史博物館では、2022年 1月14日(金)より4月3日(日)まで、最先端の科学研究によって明らかになった、我々の想像を超えるアクティブな植物の生態を紐解いていく特別展「植物 地球を支える仲間たち」を開催いたします。音声ガイドならびに関連イベントの情報などについてご紹介します。

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 本展は、植物愛好家に大人気の食虫植物や多肉植物をはじめ、植物を総合的に紹介するこれまでにない大規模な展覧会です。標本、実寸大・拡大模型、映像、光合成の仕組みを楽しく学べるインスタレーション展示「光合成FACTORY(ファクトリー)」などを活用し、世界初公開である最古の植物化石も展示され、大昔から現代にいたるまでの植物の驚きの生存戦略や魅力に迫ります。
 そして、今回の音声ガイドメインナビゲーターは、NHK Eテレ「趣味の園芸」などに出演し、芸能界屈指の植物好きの一面をもつ俳優の滝藤賢一さんが担当します。本展の音声ガイドで滝藤さんとペアを組み、植物が大好きな女の子・ミドリン役を務めるのは、声優の鬼頭明里さんです。

開催概要

◇名称
特別展「植物 地球を支える仲間たち」

◇会期
2022年1月14 日(金)~ 4月3日(日)

◇開館時間
9:30 ~16:30(入場は16:00まで)※2022年1月14 日(金)~2月27日(日)
9:30 ~17:00(入場は16:30まで)※2022年3月1日(火)より


◇休館日
月曜日(ただし、3月21日、28日は開館)、3月22日(火)

◇会場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)

◇入場料
当日券:大人1,500円、高大生800円、小中生500円
前売券:大人1,300円、高大生600円、小中生300円
※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※上記特別展入場料で、自然史博物館常設展(当日限り)も入場可能
※20名以上の団体は前売料金で販売
※前売券は2021年12月1日(水)から2022年1月13日(木)までローソンチケットで販売
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等によって、行事内容を変更または中止する場合があります。

≪日時指定について≫
本展は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、事前日時指定を導入しますので、ご来館前にお求めください。 混雑緩和のため、入館時間は1時間ごとに区切り、その時間枠内にご入場いただきます。
予約不要の「当日券」を会場にてご用意しますが、混雑状況によっては、購入・入館をお待ちいただく場合がありますので、「日時指定券」の事前購入を推奨いたします。
※「日時指定券」は、2021年12月1日(水)10時から、ローソンチケット 〔Lコード:57771(1/14~2/27)/57772(3/1~4/3)〕でのみ取扱い、ローソンおよびミニストップ各店舗、インターネットで、ご観覧前日(23時59分)までお求めいただけます。 購入後の日時変更および払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。

◇主催
大阪市立自然史博物館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社

◇後援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会

◇協賛
DNP大日本印刷、ハウス食品グループ

◇特別協力
国立科学博物館

◇協力
基礎生物学研究所、日本育種学会、日本光合成学会、日本植物園協会、日本植物学会、日本植物生理学会、日本植物バイオテクノロジー学会、日本植物分類学会

◇お問合せ
06 -4301-7285 (大阪市総合コールセンター なにわコール)

◇公式サイト
https://plants.exhibit.jp/

◇マスコミの皆さまへ
プレスリリースはこちら

【関西文化の日プラス】1/9(日)・1/10(月)は入館が無料になります
2022年01月06日

大阪市立自然史博物館は、「関西文化の日プラス」に1月9日(日)、10日(月・祝)の2日間参加します。

「関西文化の日」は、毎年11月の決められた日に関西一円の美術館・博物館・資料館が無料開放される催しです。2021年度はさらに特別企画「関西文化の日プラス」として、2022年1月にも開催することになりました。

大阪市立自然史博物館では参加日の2日間、博物館本館への入館が無料となり、常設展のほか下記の展示をご覧いただけます。
皆様お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。


〇期 間
2022年1月9日(日)、10日(月・祝)

〇場 所
大阪市立自然史博物館 本館

〇入館料
無料

〇開館時間
9時30分から16時30分(ただし両日とも入館は16時まで)

〇開催中の企画展示
・テーマ展示「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」(2月27日まで開催)
・新春ミニ展示「寅年展」(1月30日まで開催)
 
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◆詳細はこちらをご覧ください

年末年始の休館のお知らせ
2021年12月25日

大阪市立自然史博物館は12月27日(月)〜1月4日(火)まで休館いたします。
新年は、1月5日(水)開館いたします。

新年1月5日(水)から、新春ミニ展示「寅年展」がスタートします。
また、1月14日(金)から、特別展「植物 地球を支える仲間たち」がスタートします。
みなさま、どうぞお楽しみに。

新春ミニ展示「寅年展」の詳細情報はこちら→http://www.omnh.net/whatsnew/2021/12/post_494.html
特別展「植物 地球を支える仲間たち」の詳細情報はこちら→植物展公式サイト

大阪いらっしゃいキャンペーン2021クーポン利用について
2021年12月25日

大阪市立自然史博物館は、大阪いらっしゃいキャンペーン2021クーポン加盟店です。
博物館常設展の入館料のお支払いの際に、「大阪いらっしゃいキャンペーン2021クーポン」(電子クーポン・紙クーポン両方)がご利用いただけます。
※現金との併用はできません。
※「クーポン」を利用した場合、返金はできませんのでご了承ください。

「大阪いらっしゃいキャンペーン」の詳細は、下記の専用サイトにてご確認ください。
大阪いらっしゃいキャンペーン

特別展「植物 地球を支える仲間たち」の記者内覧会を行います
2021年12月21日

大阪市立自然史博物館では、2022年 1月14日(金)より特別展「植物 地球を支える仲間たち」を開催いたします。開催にあたり、記者内覧会を開幕前日2022年1月13日(木)に行います。記者内覧会についての詳細は、プレスリリースをご覧ください。

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 本展は、食虫植物や多肉植物をはじめ、植物を総合的に紹介するこれまでにない大規模な展覧会です。標本、実寸大・拡大模型、映像、光合成の仕組みを楽しく学べるインスタレーション展示「光合成FACTORY(ファクトリー)」などを活用し、世界初公開である最古の植物化石も展示され、大昔から現代にいたるまでの植物の驚きの生存戦略や魅力に迫ります。

開催概要

◇名称
特別展「植物 地球を支える仲間たち」

◇会期
2022年1月14 日(金)~ 4月3日(日)

◇開館時間
9:30 ~16:30(入場は16:00まで)※2022年1月14 日(金)~2月27日(日)
9:30 ~17:00(入場は16:30まで)※2022年3月1日(火)より


◇休館日
月曜日(ただし、3月21日、28日は開館)、3月22日(火)

◇会場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)

◇入場料
当日券:大人1,500円、高大生800円、小中生500円
前売券:大人1,300円、高大生600円、小中生300円
※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※上記特別展入場料で、自然史博物館常設展(当日限り)も入場可能
※20名以上の団体は前売料金で販売
※前売券は2021年12月1日(水)から2022年1月13日(木)までローソンチケットで販売
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況等によって、行事内容を変更または中止する場合があります。

≪日時指定について≫
本展は、新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、事前日時指定を導入しますので、ご来館前にお求めください。 混雑緩和のため、入館時間は1時間ごとに区切り、その時間枠内にご入場いただきます。
予約不要の「当日券」を会場にてご用意しますが、混雑状況によっては、購入・入館をお待ちいただく場合がありますので、「日時指定券」の事前購入を推奨いたします。
※「日時指定券」は、2021年12月1日(水)10時から、ローソンチケット 〔Lコード:57771(1/14~2/27)/57772(3/1~4/3)〕でのみ取扱い、ローソンおよびミニストップ各店舗、インターネットで、ご観覧前日(23時59分)までお求めいただけます。 購入後の日時変更および払い戻しはできませんので、あらかじめご了承ください。

◇主催
大阪市立自然史博物館、NHK大阪放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社

◇後援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会

◇協賛
DNP大日本印刷、ハウス食品グループ

◇特別協力
国立科学博物館

◇協力
基礎生物学研究所、日本育種学会、日本光合成学会、日本植物園協会、日本植物学会、日本植物生理学会、日本植物バイオテクノロジー学会、日本植物分類学会

◇お問合せ
06 -4301-7285 (大阪市総合コールセンター なにわコール)

◇公式サイト
https://plants.exhibit.jp/

◇マスコミの皆さまへ
プレスリリースはこちら

シンポジウム「コロナ禍後の活動のリブートを目指して」報告ページを公開しました
2021年12月19日

新型コロナウイルス感染症は2021年になっても収まらず、毎年恒例の大阪自然史フェスティバルは今年も中止となりました。代替行事として、2021年11月28日にオンラインでのシンポジウムを開催しました。

感染症対策のため、フェスティバル等のイベントのみならず観察会の実施も困難で、団体の活動自体が休止せざるを得ない状況も生じています。コロナ禍が一段落したら、それをいかに再開させるか、博物館をはじめ多くの機関・施設や団体が試行錯誤しながら取り組んでいます。
 
今回のシンポジウムでは、そのような活動の現状を共有しながら、今後の活動再開における課題について意見を交わしました。当日の事例発表と討論の様子を特設ページで公開していますので、動画とあわせてぜひご覧ください。

 
◆報告ページはこちら

◆シンポジウム動画はこちら

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