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「アングラ収蔵庫トーク」の新作を自然史博物館のYouTubeチャンネルに公開しました
2023年08月07日

アングラ_大阪市立自然史博物館の牧野富太郎の標本.JPG

 大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、今作で17編目になります。学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員が踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。

 17作目は、植物研究室の学芸員による「大阪市立自然史博物館の牧野富太郎の標本」です。現在、花と緑と自然の情報センター内で開催中の「長居植物園のMAKINO博~牧野博士のふるさと・高知県~」(会期:~12月27日まで)と合わせてお楽しみください。


#17の動画



 「長居植物園のMAKINO博~牧野博士のふるさと・高知県~」では、大阪市立自然史博物館の所蔵する牧野富太郎博士採集の植物標本と牧野博士が大阪植物同好会を主催していた竹下英一氏に宛てた手紙類を展示しています。
※詳しくは2023年4月5日の新着情報や長居植物園のイベント情報をご確認ください。

・大阪市立自然史博物館の新着情報: http://www.omnh.net/whatsnew/2023/04/makino.html

・長居植物園のイベント情報: https://botanical-garden.nagai-park.jp/events/5269/


「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」          解説:中条武司 学芸係長(撮影時)
#02「本郷次雄菌類図譜」            解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」               解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」            解説:石田 惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」           解説:中条武司 学芸係長(撮影時)
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」  解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」        解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」    解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」    解説:横川昌史 学芸員
#10「岸川椿蔵書」                解説:佐久間大輔 学芸課長
#11「世界のチョウとガの紹介」(大きな標本編)  解説:長田庸平 学芸員
#12「世界のチョウとガの紹介」(個性的な標本編) 解説:長田庸平 学芸員
#13「小海途銀次郎 鳥の巣コレクション」     解説:和田 岳 主任学芸員
#14「さく葉標本以外の植物標本」        解説:長谷川匡弘 学芸員(撮影時)
#15「大阪平野のボーリングコア」        解説:石井陽子 主任学芸員
#16「アングラな虫たち」            解説:藤江隼平 学芸員
#17「大阪市立自然史博物館の牧野富太郎の標本」 解説:横川昌史 学芸員

◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

「アングラ収蔵庫トーク」の新作を自然史博物館のYouTubeチャンネルに公開しました
2022年12月17日

#15osakaheiya.JPG


大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、今作で15編目になります。学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員が踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。

15作目は、第四紀研究室の学芸員による「大阪平野のボーリングコア」です。12月17日(土)から開催予定の特別展「大阪アンダーグラウンドRETURENS 掘って分かった大地のひみつ」にも展示されるボーリングコアについてのお話です。特別展と合わせてお楽しみください。


◆第53回特別展「大阪アンダーグラウンドRETURENS 掘って分かった大地のひみつ」公式サイトへはこちら→
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2022underground/index.html


◆特別展関連イベント
〇特別展普及講演会「都市地盤としての大阪平野の地下を見る」
 講師:三田村 宗樹 氏(大阪公立大学)
 日時:12月18日(日)14時~16時
 場所:大阪市立自然史博物館 講堂(YouTubeでの配信も行います)
 定員:170名
※事前の参加申込みは終了しましたが、定員に空きがあるため、当日、申込者以外の会場での聴講も受付します。
〇海のアングラに生きる:底生生物の巣穴と生痕化石
 講師:清家 弘治 氏(産業技術総合研究所・地質調査総合センター)
 日時:1月22日(日)14時~16時
 場所:大阪市立自然史博物館 講堂(YouTubeでの配信も行います)
 定員:170名
※参加には博物館のイベントページ(https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/event.exe)などから申し込みが必要です。

その他、オープンセミナーやギャラリートークなど様々な関連行事を実施します。奮ってご参加ください。 

◆特別展関連のYouTube動画 自然史博物館のYouTubeチャンネルで公開中です
〇大阪アンダーグラウンド展 ギャラリートークその1~その6
〇とくべつてん てんじしょうかい「たんけん!アンダーグラウンド」
〇アングラ収蔵庫トーク#01「長居公園の地下の地層」
〇アングラ収蔵庫トーク#05「大阪平野の地下の貝」
〇アングラ収蔵庫トーク#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」
〇アングラ収蔵庫トーク#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」

「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」          解説:中条武司 学芸係長(撮影時)
#02「本郷次雄菌類図譜」            解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」               解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」            解説:石田惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」           解説:中条武司 学芸係長(撮影時)
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」  解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」        解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」    解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」    解説:横川昌史 学芸員
#10「岸川椿蔵書」                解説:佐久間大輔 学芸課長
#11「世界のチョウとガの紹介」(大きな標本編)  解説:長田庸平 学芸員
#12「世界のチョウとガの紹介」(個性的な標本編) 解説:長田庸平 学芸員
#13「小海途銀次郎 鳥の巣コレクション」     解説:和田 岳 学芸員
#14「さく葉標本以外の植物標本」        解説:長谷川匡弘 学芸員
#15「大阪平野のボーリングコア」        解説:石井陽子 学芸員

◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

「アングラ収蔵庫トーク」の新作を自然史博物館のYouTubeチャンネルに公開しました
2022年10月13日

#14 さく葉標本以外の植物標本.jpg


大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、現在までに13編公開しています。博物館の学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員+αが踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。

最新作では、一般的なさく葉標本(押し葉標本)以外のスタイルのさまざまな植物標本について、植物研究室の学芸員が解説しています。


「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」          解説:中条武司 学芸課長代理
#02「本郷次雄菌類図譜」            解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」               解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」            解説:石田惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」           解説:中条武司 学芸課長代理
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」  解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」        解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」    解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」    解説:横川昌史 学芸員
#10「岸川椿蔵書」               解説:佐久間大輔 学芸課長
#11「世界のチョウとガの紹介」(大きな標本編)  解説:長田庸平 学芸員
#12「世界のチョウとガの紹介」(個性的な標本編) 解説:長田庸平 学芸員
#13「小海途銀次郎 鳥の巣コレクション」      解説:和田岳 主任学芸員
#14「さく葉標本以外の植物標本」        解説:長谷川匡弘 学芸員
  
◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→
https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

「アングラ収蔵庫トーク」の新作を自然史博物館のYouTubeチャンネルに公開しました
2022年05月19日

#13 鳥の巣コレクション.JPG

 
大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、現在までに12編公開しています。博物館の学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員+αが踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。

最新作では、現在開催中の第52回特別展「日本の鳥の巣と卵427 ~小海途銀次郎 鳥の巣コレクションのすべて~」で展示されている鳥の巣標本について、動物研究室の学芸員が詳しく解説しています。
 

 
◆第52回特別展「日本の鳥の巣と卵427」公式サイトはこちら→
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2022birdnest/index.html
 
◆YouTubeを使ったライブ配信行事 

○特別展普及講演会「何で作る?どこに作る?メジロにおける巣の工夫と子育て」
 講師:堀江 明香 氏(大阪市立自然史博物館・外来研究員)
 ※6月19日(日)まで見逃し配信

○自然史オープンセミナー「大阪で繁殖する鳥の移り変わり」
 5月21日(土)13:30~15:30 
 講師:和田 岳(大阪市立自然史博物館・学芸員)

○特別展普及講演会「全国鳥類繁殖分布調査でわかった日本のそして大阪の鳥の現状と変化」
 6月18日(土)13:30~15:30 
 講師:植田 睦之 氏(バードリサーチ代表)
 
 
◆特別展関連のYouTube動画

○日本の鳥の巣と卵427ショート解説動画その1~3
 (その1)https://www.youtube.com/watch?v=5AV7Uee5rJQ&list=PLfPtkyMkXjTfObhxoqJA_yyVx-OOhbSu7&index=1

 (その2)https://www.youtube.com/watch?v=lu2VZKWQm5g&list=PLfPtkyMkXjTfObhxoqJA_yyVx-OOhbSu7&index=3

 (その3)https://www.youtube.com/watch?v=ROElEOP6iLw&list=PLfPtkyMkXjTfObhxoqJA_yyVx-OOhbSu7&index=2
 
○日本の鳥の巣と卵427展会場を30秒でウォークスルー
https://www.youtube.com/watch?v=3yvuOiZIELE&list=PLfPtkyMkXjTfObhxoqJA_yyVx-OOhbSu7&index=4
 

「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」          解説:中条武司 学芸課長代理
#02「本郷次雄菌類図譜」            解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」               解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」            解説:石田惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」           解説:中条武司 学芸課長代理
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」  解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」        解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」    解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」    解説:横川昌史 学芸員
#10「岸川椿蔵書」               解説:佐久間大輔 学芸課長
#11「世界のチョウとガの紹介」(大きな標本編)  解説:長田庸平 学芸員
#12「世界のチョウとガの紹介」(個性的な標本編) 解説:長田庸平 学芸員
#13「小海途銀次郎 鳥の巣コレクション」       解説:和田岳 主任学芸員
  
◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→
https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

「アングラ収蔵庫トーク」の新作を自然史博物館のYouTubeチャンネルに公開しました
2022年04月22日

大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、今作で12編目になります。学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員が踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。

samuneiru.jpg

11・12作は、昆虫研究室の学芸員による「世界のチョウとガの紹介」の「大きな標本編」と「個性的な標本編」です。合わせてお楽しみください。

「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」          解説:中条武司 学芸係長(撮影時)
#02「本郷次雄菌類図譜」            解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」               解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」            解説:石田惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」           解説:中条武司 学芸係長(撮影時)
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」  解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」        解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」    解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」    解説:横川昌史 学芸員
#10「岸川椿蔵書」                解説:佐久間大輔 学芸課長
#11「世界のチョウとガの紹介」(大きな標本編)  解説:長田庸平 学芸員
#12「世界のチョウとガの紹介」(個性的な標本編) 解説:長田庸平 学芸員


◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

“自然史博物館の収蔵庫の紹介動画”をYouTubeチャンネルに公開しました
2022年03月29日

大阪市立自然史博物館の展示はお楽しみいただいてますでしょうか。展示室には約2万点の標本・資料が展示されていますが、実は収蔵庫にはその100倍、約200万点の標本が収蔵されています。収蔵庫は展示、研究、そして将来への保存など博物館の様々な活動の基盤であり、中枢です。一般の方には「バックヤードツアー」など、特別な機会にしか公開していない大阪市立自然史博物館の3つの収蔵庫をご紹介します。

キーワード: 自然史標本 保存科学 標本庫 文化財 Natural History Collection OSA OMNH Osaka Museum of Natural History

※この動画は文化庁「地域と共働した博物館創造活動支援事業」の一環で作成されました。




収蔵標本を紹介した、「アングラ収蔵庫トーク」シリーズもあわせてお楽しみください。

「アングラ収蔵庫トーク」の新作を自然史博物館のYouTubeチャンネルに公開しました。
2022年03月21日

大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、現在までに11編公開しています。学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員が踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。

最新作では、昆虫研究室の学芸員が、「世界のチョウとガの標本」を紹介しています。また、先月公開した10作目では、現在、自然史博物館本館で企画展示されている「岸川椿蔵書」を紹介しています。


「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」          解説:中条武司 学芸係長
#02「本郷次雄菌類図譜」            解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」               解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」            解説:石田惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」           解説:中条武司 学芸係長
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」  解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」        解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」    解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」    解説:横川昌史 学芸員
#10「岸川椿蔵書」               解説:佐久間大輔 学芸課長
#11「世界のチョウとガの紹介」(大きな標本編) 解説:長田庸平 学芸員
 

◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

「アングラ収蔵庫トーク」を自然史博物館のYouTubeチャンネルで公開しています
2021年10月16日

大阪市立自然史博物館では、ご自宅でも博物館を楽しんでいただけるコンテンツを配信しています。「アングラ収蔵庫トーク」は、2020年度から不定期に配信している動画シリーズで、これまでに9つの動画をアップロードしています。動画では、学芸員や館長が博物館の収蔵庫に眠る標本や資料を紹介し、それに対して博物館の職員が踏み込んだ質問を行っています。博物館のお宝である収蔵資料や学芸員のお仕事(標本・資料の収集・保管・研究活用など)に興味のある方は、是非一度ご視聴ください。


「アングラ収蔵庫トーク」シリーズ
#01「長居公園の地下の地層」         解説:中条武司 学芸係長
#02「本郷次雄菌類図譜」           解説:佐久間大輔 学芸課長
#03「脈翅目昆虫」              解説:松本吏樹郎 主任学芸員
#04「リンネのサイン本」           解説:石田惣 主任学芸員
#05「大阪平野の地下の貝」          解説:中条武司 学芸係長
#06「大阪平野地下から見つかったクジラ化石」 解説:田中嘉寛 学芸員
#07「トカラ科学調査の魚類標本」       解説:松井彰子 学芸員
#08「日本一精密なメランジェのレプリカ」   解説:川端清司 館長
#09「図鑑の線画の元になった押し葉標本」   解説:横川昌史 学芸員
 

◆「アングラ収蔵庫トーク」シリーズへのリンクはこちら→https://www.youtube.com/watch?v=q5o2NO6Zqik&list=PLfPtkyMkXjTfqBGCkvjGmdM529X0mfmWK
つながらない場合は、YouTubeで動画名を検索することで見つかります。

テーマ展示「砂浜の砂とその自然」のギャラリートーク動画を公開しました
2021年08月26日

大阪市立自然史博物館で開催中のテーマ展示「砂浜の砂とその自然」の、ギャラリートーク動画を公開しました。


ギャラリートーク①「砂浜の砂」

 
砂浜の砂は、地域ごとに色や大きさ、砂粒の種類などが異なります。砂浜の砂はどこからやって来るのか、そして砂浜にはどのような生き物たちが暮らしているのか、博物館の学芸員らが5回にわたって解説します。


①「砂浜の砂」
https://youtu.be/vZFmMY1sgj8

②「砂浜で見られる植物」
https://youtu.be/_pXH0BCtzpU

③「砂浜で見られる昆虫」
https://youtu.be/m7mZggqrEqE

④「砂浜で見られる動物」
https://youtu.be/BdI6EXKfQak

⑤「砂浜の危機」
https://youtu.be/JYbycYadOEM


テーマ展示「砂浜の砂とその自然」は9月26日(日)まで開催中です。博物館で収集した日本全国の砂浜の砂を展示し、その多様性とともに、砂浜環境に暮らす動物・昆虫・植物について紹介しています。
【会 期】〜9月26日(日)
【時 間】午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
【休館日】月曜日(ただし9月20日は開館)、9月21日
【場 所】大阪市立自然史博物館 本館1階 ナウマンホール

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休館する可能性があります。最新情報は、当館ホームページ等でご確認ください。

やさしい自然かんさつ会「はじめてのキノコ」動画を公開しました
2021年07月06日

7月4日に予定していた大阪市立自然史博物館の行事、やさしい自然かんさつ会「はじめてのキノコ」は、残念ながら昨年に引き続き中止となってしまいました。
そこで、皆さんそれぞれに近所の野外でキノコを観察してもらえるよう、動画を2つ公開しました。行事を楽しみにしていた方、キノコ観察に興味のある方の参考になれば幸いです。

「野外観察編」では、学芸員が実際に野外でキノコを観察しています。キノコ採集のあとは、「標本と顕微鏡編」にて、記録を作ったり顕微鏡観察をしたりしながら、キノコを標本にするためのポイントを解説します。是非チャレンジしてみてください。


●はじめてのキノコ探し(野外観察編)


●はじめてのキノコ探し(標本と顕微鏡編)



YouTube「大阪市立自然史博物館」チャンネルでは、このほかにも自然観察に役立つ様々な動画を公開しています。

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