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「大阪自然史フェスティバル2022」を開催します
2022年09月22日

 大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2022」を、関西文化の日である2022年11月19日(土)、11月20日(日)に開催します。
※開催当日は、関西文化の日のため入場無料です。(ただし植物園への入園は両日とも有料)

3_会場内の出展ブースの様子(玄関ポーチ).JPG
過去の開催の様子(写真は2019年以前に撮影したものです)

 「大阪自然史フェスティバル」は、100団体近い自然に関わるサークルや、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展する文化祭です。また、自然に関連する博物館や企業も参加し、活動紹介やワークショップ等を通じて、市民のみなさんに大阪周辺の自然の現状や自然に関わる楽しさをお伝えします。
 このような趣旨のフェスティバルは、2003年から2019年の間はほぼ毎年この時期に開催しており、各回の来場者は1万人を超え、多くの方々に「自然の文化祭」として楽しんでいただいておりました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催を見送っておりましたが、今回は3年ぶりに開催することとなりました。


開催概要
●期間
2022年11月19日(土)、11月20日(日)
●会場
大阪市立自然史博物館 本館および博物館玄関前ポーチ、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
●開催時間
9時30分から16時30分(ただし両日とも入館は16時まで)
●主催
大阪市立自然史博物館、認定特定非営利活動法人大阪自然史センター、関西自然保護機構
●協賛
協栄産業株式会社、株式会社ケンコー・トキナー、興和オプトロニクス株式会社、ハクバ写真産業株式会社
●協力
大阪市立自然史博物館友の会、公益社団法人大阪自然環境保全協会、谷口高司鳥絵工房、日本野鳥の会大阪支部
●開催内容
◆ブース展示(両日とも開催)
出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。生き物をモチーフとした作品の販売ブースもあります。
◆ワークショップ(両日とも開催)
様々な自然観察・自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日会場で行います。
◆世界の双眼鏡・望遠鏡の展示・販売(両日とも開催)
ケンコー、コーワ、スワロフスキー、ベルボンなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。

そのほか、講演会などさまざまなプログラムを行う予定です。
詳細はプレスリリースをご覧ください。

「大阪自然史フェスティバル2022」公式webサイト
http://www.omnh.net/npo/fes/2022

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