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アニメ「古代王者 恐竜キング」のかわいい恐竜キャラクターがやってくる!
2007年10月24日

「古代王者 恐竜キング(こだいおうじゃ きょうりゅうきんぐ)」のかわいい恐竜(きょうりゅう)キャラクター「ガブ」「エース」「パラパラ」が翼竜(よくりゅう)たちを応援(おうえん)にやってくるよ!

ひにち:10月27日(土)、28日(日)、11月3日(土)、4日(日)
じかん:ごぜん12じ から ごご3じ(おわるじかんは よていです)
ばしょ:「世界最大の翼竜展(せかいさいだい の よくりゅうてん)」のかいじょう(ネイチャーホール)でみんなをまってるよ。
キャラクターしょうかい:
    「ガブ」:主人公リュウタのパートナーの恐竜トリケラトプス。
    「エース」 :レックスのパートナーの恐竜カルノタウルス。
    「パラパラ」 マルムのパートナーの恐竜パラサウロロフス。
おといあわせ:しぜんしはくぶつかん・06-6697-6221

期間限定サービス!翼竜展会場で記念写真を無料で撮影します
2007年10月23日

■世界最大の翼竜展 来場記念写真サービス

自然史博物館・ネイチャーホールで開催中の「世界最大の翼竜展」(11月25日まで、月曜休館)で、本展ご来場の記念写真を無料で撮影するサービスを行います。
史上最大の翼竜「ケツァルコアトルス」の全身復元骨格の前で撮影し、その場でプリントして差し上げます。この機会にぜひご来場ください。

日時:11月6日(火)〜9日(金)、11月13日(火)〜16日(金)の各日午後3時〜4時
対象:「翼竜展」にご来場の各日先着20組様。午後2時30分から整理券を配布します。
お問い合わせ:自然史博物館・06-6697-6221
協力:エプソン販売・全日本写真連盟

日本植生史学会を自然史博物館講堂で開催します
2007年10月22日

植生史学会
11/17日(土)、18日(日)の2日間、自然史博物館講堂を会場に、日本植生史学会が開催されます。
日本植生史学会は、気候や地形の変化そして人間活動による植生の移り変わりについて、植物学・地質学・地理学・考古学など、様々な分野の研究者があつまって多角的な視点から総合的な理解をめざす学会です。
17日には一般の方にどなたでも無料で参加頂ける
公開シンポジウム「100万年,10万年,1万年スケールで見た大阪湾周辺の植生と環境の移り変わり」が開催されます。興味のある方はどうぞご参加ください。

公開シンポジウムの詳細
https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/event.exe?C=0#ES4RGNB

チラシ(jpg1.2M)

またこのほかの17日、18日のプログラムにも大会事務局に参加費をお支払い頂ければ参加可能です。関連分野の研究者の方はどうぞご参加ください。
植生史学会ホームページ
http://wwwsoc.nii.ac.jp/historbot/

11/3 公開シンポジウム 日本のカエルはどうなるの? 〜カエルツボカビ症の衝撃と現在〜
2007年10月22日

大阪市立自然史博物館では大阪市天王寺動植物公園事務所とともに、
11月3日(土)12時30分より大阪市立自然史博物館講堂において
公開シンポジウム 「日本のカエルはどうなるの? 〜カエルツボカビ症の衝撃と現在〜」を開催します。
 現在、世界中でカエルやイモリなどの多くの両生類が絶滅の危機にあり、哺乳類や鳥類と比べても深刻な状況にあります。近年、カエルツボカビ症という感染症が両生類絶滅の大きな原因の一つであることが明らかになってきました。これまで、アジアではカエルツボカビ症は見られていなかったのですが、昨年末に日本国内でも確認されてしまいました。 カエルやイモリは私たちに馴染みの深い動物であり、国内の生態系にとっても重要な動物です。このような動物が国内から姿を消すことがないよう、見守らなければなりません。 この度、大阪市立自然史博物館と大阪市天王寺動植物公園事務所(天王寺動物園)は、カエルツボカビについて多くの人に知っていただき、共にこの問題について考えていただくためにシンポジウムを開催します。どなたでも参加していただける内容です。多くの方のご参加をお待ちしています。
なお、参加費は無料(博物館入館料のみ必要)です。
omnh-tubokabi02.jpg

【プログラム】
開会  12:30〜 12:40
(挨拶 自然史博物館館長)
大阪のカエルの現状 12:40〜13:20
(大阪市立自然史博物館学芸員 和田岳)
カエルツボカビ症とは 13:20〜 14:00
(大阪市天王寺動植物公園事務所獣医師/日本野生動物医学会感染症対策委員長 高見一利)
ツボカビの正体にせまる・菌としてのカエルツボカビ 14:10〜 14:50
(大阪市立自然史博物館学芸員 佐久間大輔・製品評価技術基盤機構 稲葉重樹)
今後ツボカビとどのように付き合うのか? 14:50〜 15:30
(広島市安佐動物公園管理課長/日本動物園水族館協会両生爬虫類調整者 桑原一司)
総合討論 15: 30〜15:55

閉会 15: 55〜16:00

プログラムなどの詳細はこちら
pdfファイル(352k)

「世界最大の翼竜展」平日ご来場の先着50名様に絵はがきをプレゼント(11月16日まで)
2007年10月17日

11月17、18日の「関西文化の日」にちなんで、一か月前の10月17日から11月16日までの平日(土・日・祝日除く)に限り、開催中の特別展「世界最大の翼竜展」会場で毎日来場者先着50名様に展覧会特製の絵はがきをプレゼントします。
史上最大の翼竜ケツァルコアトルスの図柄など、全20種類の中からお好きなもの3枚を選べます。どうぞこの機会をお見逃しなく。
「世界最大の翼竜展」は11月25日(日)まで、ネイチャーホールで開催しています。みなさまのご来場をお待ちしております。

第5展示室改装に関わる公募型プロポーザル参加業者の募集
2007年10月07日

すでに大阪市告示第948号で示されていますとおり、
大阪市立自然史博物館第5展示室改装に関わる企画および設計・施工・施工管理業務の委託を公募型プロポーザル方式で選定いたします。

現在、プロポーザルに参加頂く業者を募集しています。詳しくは大阪市公報5346号、31ページをご参照ください。以下のリンク(大阪市総務局提供)からpdfも入手頂けます。
http://www.city.osaka.jp/soumu/magazine/pdf/5346.pdf

また、ゆとりとみどり振興局ホームページでもご覧いただけます。
http://www.city.osaka.jp/yutoritomidori/topics/info/culture/20071009_kobo.html

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