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特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」をブログで紹介いただいています vol.2
2014年04月29日

大阪市立自然史博物館ネイチャーホールにて開催中の特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」について、ブロガー招待にご応募いただいた皆様が記事を寄せてくださっています。今回も第2弾ということでご紹介いたします。
みなさま、たくさんの写真を使ってご紹介くださっています。ぜひご覧ください。

vol.1はこちら


7.Side-A+

http://side-a.blog.ocn.ne.jp/plus/2014/03/post_a183.html

8.KAR FISH 別館3号

 トゥギャッターまとめ(内覧会当日実況ツイートもしていただきました)
 http://togetter.com/li/644281

 会場動画
 https://www.youtube.com/watch?v=iK_jMrxGzls

 ブログ記事
 http://karfish.blogspot.jp/2014/04/12.html

9.**シンプルモダンなお家**

http://s.ameblo.jp/pxpxm358/entry-11803563909.html

10.PANGEA NOTE

http://pangea-note.com/blog/exhibition/post-41.php

11.院長の、お出かけ・小ネタ集

http://www.uranoahp.com/torikera/torikera.htm

特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」の来場者数が5万人を突破しました!
2014年04月27日

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26日、トリケラトプス展の来場者が5万人を突破しました!

 5万人目となったのは、滋賀県大津市の小学2年生、杉本健(たける)君で、大阪市立自然史博物館の川端清司学芸課長から、この特別展の主役であるトリケラトプスのフィギュアやオリジナルグッズなど記念品が贈られました。

 自宅で恐竜の図鑑を読んだり、その絵を描いたりするなど恐竜が大好きで、将来の夢は古生物博士という健君は「色々な角や襟飾りのあるトリケラトプスの仲間がいっぱいで面白かった」と話していました。

4月28日(月)、5月5日(月)は開館しています
2014年04月25日

4月28日(月)は臨時開館し、5月5日(月・祝)も祝日のため開館しております。ゴールデンウィーク期間中は5月6日(火・祝)まで休まずに開館します。その代わり、5月7日(水)は休館日となっておりますので、ご注意ください。
 特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」も、沢山の方にご来場いただいております。ぜひご家族そろって、春の自然史博物館へご来館ください。

自然史博物館・長居植物園 40周年記念展示 恐竜戦国時代の「エサ」?! —化石と長居植物園で知る植物の進化—のお知らせ
2014年04月23日

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アロウカリア(裸子植物):触ってみよう!恐竜がこの木のマツボックリを食べていたかもしれない!


 大阪市立自然史博物館は長居公園に移転してから、長居植物園は開園してから、それぞれ40周年を迎えます。
 これを記念して開催中の特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」の関連展示としまして、「恐竜戦国時代の「エサ」?! —化石と長居植物園で知る植物の進化—」を、平成26年4月26日(土)から5月25日(日)まで、花と緑と自然の情報センター2階アトリウムにて開催いたします。

 今回の展示では、恐竜のエサとなった植物化石の他、地球最古の陸上植物から、現在栄えている被子植物までの化石を展示し、化石をもとに、5億年の植物の進化をたどります。また、自然史博物館がある長居植物園には、恐竜が生きていた時代に栄えた植物の子孫(イチョウ、ソテツ、アロウカリアなど)が植えられています。メタセコイア、セコイア、ユリノキなどの、化石として日本からは見つかりますが、日本列島からは消滅した植物も植えられています。
 化石と長居植物園の植物を通して、恐竜戦国時代の「エサ」、植物の歴史、太古の時代の森に思いを巡らせていただければと思います。

 詳細は以下のプレスリリースをご覧ください。
プレスリリース


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ユリノキ(被子植物):モクレン科の植物で、春にチューリップに似た花を枝の先に付けます。

特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」をブログで紹介いただいています vol.1
2014年04月20日

大阪市立自然史博物館ネイチャーホールにて開催中の
特別展「恐竜戦国時代の覇者!トリケラトプス」について、ブロガー招待にご応募いただいた皆様が記事を寄せてくださっています。まずは第1弾ということでご紹介いたします。
みなさま、たくさんの写真を使ってご紹介くださっています。ぜひご覧ください。


1.化隕鉱宝のブログ

http://blogs.yahoo.co.jp/stonefestnahibi/11066134.html


2.いきもの は おもしろい!

http://ikimono8000.blog36.fc2.com/?tag=Ceratopsia


3.長居公園ご案内

http://blog.livedoor.jp/nagaipark/archives/4272599.html


4.生駒吉岡皮膚科医院の院長ブログ

http://ikomayoshiokahifuka.blog41.fc2.com/blog-entry-816.html
http://ikomayoshiokahifuka.blog41.fc2.com/blog-entry-817.html


5.Chakoのちっさなお茶会

http://blogs.yahoo.co.jp/thatop1211/62514021.html


6.関西電車で行けるおすすめどころ

http://blog.goo.ne.jp/yotina/e/960e68856c33610960b913d85184e0ed

友の会行事 平日観察会「紫金山公園」
2014年04月20日

平日の観察会です ぜひご参加ください!

 土日が休みではなくて、観察会にはなかなか参加できない人、逆に平日にも余裕があるのでもっと観察会に行ってみたいと思っている人、そんな人たちの出会いをもとめて平日観察会を計画しました。
 5月は春の雑木林で植物と昆虫たちのホットな関係を観察します。花盛りの季節に花に来ている虫たちの活動を観てみましょう。また新緑の若葉を賞味する虫たちの姿を、たまにはじっくりと観てみましょう。植物の周りでくりひろげられる昆虫たちのにぎやかな関係を見に行きませんか。

 日 時:5月12日(月)午前10時〜午後3時頃まで 雨天中止
 場 所:吹田市紫金山公園

 集 合:JR東海道本線 岸辺駅 北口前に 午前10時 
     紫金山公園までは約20分歩きます 途中にコンビニあり
 交 通:JR東海道本線 大阪駅9:47発 普通高槻行きの電車に乗れば、岸辺駅9:59着です
 解 散:紫金山公園内吉志部神社の予定
 対 象:友の会会員とその家族、または友の会に関心のある人(小学生以下は保護者同伴)
 参加費:自然史博物館友の会会員以外の方は参加費300円が必要です
 持ち物・服装:昼食、筆記用具、雨具、観察・採集道具など
 その他:天候のあやしいときは午前6時以降に留守番電話06-6694-0500で確認してください
 案内者:河合正人評議員、田代貢評議員、長谷川匡弘学芸員
 担当者:植物研究室 長谷川

出張!自然史博物館 特別展「ネコと見つける都市の自然 ―家の中から公園さんぽ―」ミニ展示が巡回します
2014年04月16日

大阪市立自然史博物館では、今年の7月19日(土)から10月13日(月・祝)の間、大阪市を中心に都市で暮らす生きものを紹介する特別展「ネコと見つける都市の自然 ―家の中から公園さんぽ―」を行う予定です。
それに先駆け、大阪市内に生息している昆虫や植物の標本などが、特別展ミニ展示として巡回します。
下記の期間、大阪市立中央図書館および大阪市内の一部の図書館での展示予定です。
また、5月31日(土)には大阪市立中央図書館で、当館の和田主任学芸員による関連講演会を行います。
ぜひミニ展示及び講演会に足をお運びいただき、一足先に特別展の一部をお楽しみください。


☆大阪市内各図書館巡回スケジュール☆


大阪市立中央図書館エントランスホールギャラリー展示 5/16 - 6/4

浪速図書館 4/18 - 5/14
生野図書館 5/16 - 6/30
島之内図書館 7/2 - 8/20
阿倍野図書館 8/22 - 10/15
東成図書館 4/18 - 6/18
此花図書館 6/20 - 8/20
都島図書館 8/22 - 10/15※耐震工事のため、会期途中で休館の可能性あり
西淀川図書館 4/18 - 6/18
西成図書館 6/20 - 7/30
旭図書館 8/1 - 9/17
東住吉図書館 9/19 - 10/15


講演会「出張!自然史博物館 都市で暮らす動物 ツバメ、タヌキ、カエル」
日時:5月31日(土) 午後3時~4時30分
会場:大阪市立中央図書館 5階中会議室
講師:和田 岳(大阪市立自然史博物館 主任学芸員)
詳しくはこちらのチラシをご覧ください。

代表電話番号不調のお詫び
2014年04月15日

当館の代表電話番号におかけいただいた際に、つながりにくい状態が続いておりましたが、復旧いたしました。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

大阪市立東洋陶磁美術館特別企画展 「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」に標本を展示しています
2014年04月14日

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大阪市立東洋陶磁美術館
http://www.moco.or.jp/
では、平成26年4月12日(土)~7月27日(日)まで
特別企画展
「蓮-清らかな東アジアのやきもの×写真家・六田知弘の眼」
を開催しています。
この展覧会は、東アジアのやきものに咲く蓮の文様に焦点をあて、その清らかな美しさと、そこに託された庶民的な願いを館蔵品の陶磁器と写真家・六田知弘(むだ ともひろ)氏の蓮の写真を併せて展示し、東洋のやきものと現代写真家の作品の両面から、蓮の新たな魅力に迫るものです。
今回、写真に合わせ、モチーフとしての蓮をより多面的に理解していただくために、写真や陶磁器と合わせて自然史博物からハスの植物さく葉標本7点を展示していただきました。
学術標本と美術作品のコラボレーションとしてお楽しみいただければ幸いです。

本展覧会について詳しくは
http://www.moco.or.jp/exhibition/2011/19.html

展示の様子
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なおこの展示はキャンパスメンバーズ会員各校の方々は学生証などでご覧いただけます
http://www.ocmo.jp/campusmembers/

歓迎! 日本貝類学会平成26年度大会
2014年04月11日

2012年4月12日、13日の両日、大阪市立自然史博物館を会場として日本貝類学会( http://www.malaco-soc-japan.org )の平成26年度大会が開催されます。口頭、ポスター合わせて50件を超える発表がなされ、貝に関する最新の多種多様な発表が行われます。
 学会参加の方々を歓迎し、熱い討論を期待します。お時間を見て博物館の展示も楽しんでいただければ幸いです。
 また、13日日曜日には日本貝類学会公開講演会として、細将貴 氏(京都大学白眉センター)による「追うヘビ、逃げるカタツムリの右と左の共進化」も開催されます。こちらは申し込み不要の公開行事となっていますので学会員以外のかたもお気軽にご参加ください。
公開講演会の詳細はこちら
https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/Event.exe?C=0&G=%8Du%89%89%89%EF%81E%83V%83%93%83%7C%83W%83E%83%80

 期間中はナウマンホールの一部がポスター発表に使われています。来館者の皆様の動線には最大限配慮をして実施しておりますが、普段とはまた違う雰囲気の博物館をお楽しみいただければ幸いです。

郵便での行事申し込みの際、新しい郵便料金にご注意ください
2014年04月04日

消費税率の改定に伴い、この平成26年4月1日(火)から郵便料金が変更となりました。
今後、自然史博物館の行事に往復はがきや普通はがきでお申し込みされる際は、新しい郵便料金にご注意ください。
4月以前に発行された往復はがきや普通はがき、もしくはお手持ちのはがきなどをご利用になる場合は、下記の新料金にて発送してください。

・往復はがき 104円(往信:52円、返信:52円)
・普通はがき  52円

料金が足りない場合、博物館にうまくはがきが届かず、お申し込みに影響が出る恐れがあります。
お申し込みの際は、今一度料金をご確認ください。

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