4月1日から、長居植物園正門が開きます。
大阪市立自然史博物館へも正門を通って入館いただけます。
また、これまで通り、花と緑と自然の情報センター内の改札からも入館いただけます。
春の気持ちのよい季節、みなさまのご来館をお待ちしております。
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4月1日から、長居植物園正門が開きます。
大阪市立自然史博物館へも正門を通って入館いただけます。
また、これまで通り、花と緑と自然の情報センター内の改札からも入館いただけます。
春の気持ちのよい季節、みなさまのご来館をお待ちしております。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 09:42 | この記事のみ表示
2021年度の春の遠足で、大阪市立自然史博物館のご利用を検討いただいている学校・団体のみなさまへのご案内です。
大阪市立自然史博物館では、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、密集環境を作らないよう入館者数の制限を行っています。
そのため、団体見学のご予約・下見は以下の方法で受け付けています。
ご理解のほど、よろしくお願いします。
※一般のお客様は、予約なしで入館できます。このお知らせは、団体のお客様向けの案内です。
――――――――――――――――
令和3年度の団体見学のご予約・下見の方法
【団体見学のご予約について】
●まずは、博物館にお電話または下記のウェブページからご予約ください。
先着順で予約を受け付けているので、その日時がすでにいっぱいの場合は、時間や日にちの変更をお願いします。
(ウェブ予約では、変更をお願いする場合は、4日以内くらいまでに連絡いたします。)
電話 06-6697-6221
※電話の場合は、開館日の9時~17時30分におかけください。
※休館日は、月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)です。
●下見の時にも予約はできますが、仮予約となります。
予約数を集計し、その日時がすでにいっぱいの場合は、時間や日にちの変更のお願いの連絡をします。
変更をお願いする場合は、仮予約後4日以内くらいまでに連絡いたします。
4日以内に連絡がない場合は、予約確定です。
【下見について】
●下見自体の予約は不要です。開館時間中であれば、いつでもお越しください。
●随時、団体向けの下見説明(遠足利用の際の手続きや見学の仕方の概要説明など)をしています。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、少人数での来館にご協力ください。
※4月1日(木)〜8日(木)は、下見に来られる団体が多いと予想されるため、10:00~16:00の間で、毎時0分・30分に説明会を実施します。
●下見へは長居公園の南側マラソン道路沿いに進んだ博物館事務所通用口からご来館ください。
長居公園内地図 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/1attention/parkmap.html
【注意とお願い】
●予約を受け付けた場合も、当館が臨時休館となっている場合は、見学はできませんので、ご了承ください。
●雨の日の昼食場所が限られているため、雨天時は延期・中止にしていただくか、学校に帰ってから食べることをお勧めしております。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 10:15 | この記事のみ表示
自然史博物館ではメールサーバーメンテナンスを行います。当初予定では3月26日14時から数時間の予定でしたが、今後年度末頃に断続的に行われる見込みです。。行事のお申込みもそれに伴い確認メールの発信・受領に障害が出る可能性があります。
ご不便をおかけしますがご了承ください。
なお、メールなどのご連絡でお返事が来ないなどの場合には博物館までお電話などでお問合せください。
大阪市立自然史博物館
代表番号 06-6697-6221
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 14:08 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館がミニガイド No.33として発行したミニガイド「クジラのバトン」が動画になりました。
どうぞ、親子でお楽しみください。
「これは、大むかしの大阪にすんでいたカツオクジラの骨です。
大阪市立自然史博物館に展示されています。
実は、この骨は、2017年までは、ミンククジラの骨として展示されていました。
骨が見つかってから50年以上もかかって、ようやくカツオクジラだと分かったのです。
この間に、どんなことがあったのか、お話しますね。」
朗読:釋 知恵子 動画編集:ボコヤマクリタ
冊子版はネットショップで購入可能です。
大阪市立自然史博物館 ミニガイド No.33「クジラのバトン」
https://omnh-shop.ocnk.net/product/1892
文・編集:釋 知恵子
構成・絵:ボコヤマクリタ
学術監修:田中嘉寛
写真:大阪市立自然史博物館、P18 楫 善継(和歌山県立自然博物館)
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 18:04 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、2021年 7月17日(土)よりノーベル賞受賞100年記念「アンシュタイン展」を開催いたします。
20世紀最高の物理学者と称される、アルバート・アインシュタイン(1879~1955年)は、20世紀前半に相対性理論やブラウン運動などを提唱、光電効果の理論的解明によって1921年のノーベル物理学賞を受賞しました。
その受賞100年記念として企画された本展は、アインシュタインの科学理論や日本とのつながりについて、国内外の貴重な資料や、体験装置、ゲーム、科学玩具をとおして、子どもから大人まで楽しみながら学べる内容です。また、没後に多くの個人資料の寄贈を受けたヘブライ大学(イスラエル)の特別協力を得て、アインシュタインゆかりの品も借用し、幼少時の挫折体験や晩年の平和活動など、深みのある人間性にも焦点をあてます。
開催概要
◇名 称
ノーベル賞受賞100年記念「アインシュタイン展」
◇会 期
2021年7月17 日(土)~ 10月10日(日)
◇時 間
9:30 ~17:00(入場は16:30まで)
◇休館日
7月19日(月)、26日(月)、8月2 日(月)、 23 日(月)、30日(月)、9月6日(月)、
13日(月)、21日(火)、27 日(月)、10月4日(月)
◇会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
◇入場料
当日:大人1,500円、高大生800円、小中生500円
前売:大人1,300円、高大生600円、小中生300円
※未就学児、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料(要証明)
※上記特別展入場料で、自然史博物館常設展も入場可能
※20人以上の団体は前売料金で販売
※前売り券は2021年5月15日(土)から7月16日(金)まで主なプレイガイドで販売
◇主 催
大阪市立自然史博物館、大阪市立科学館、読売新聞社、関西テレビ放送
◇後 援
駐日イスラエル大使館、応用物理学会、日本化学会、日本天文学会、日本物理学会、日本物理教育学会
◇特別協力
ヘブライ大学アインシュタインアーカイブ
◇協力
宇宙航空研究開発機構(JAXA)、自然科学研究機構国立天文台、理化学研究所、京都大学大学院 人間・環境学研究科、京都大学基礎物理学研究所、慶応義塾図書館、ゲント大学(ベルギー)、東京大学宇宙線研究所、名古屋市科学館、福岡市科学館、上越科学館、仙台市天文台、アンリアレイジ、改造社書店、浜松ホトニクス、Blue Dragon Art Company
◇特別協賛
佐川印刷株式会社
◇協 賛
岩谷産業、関西電気保安協会、島津製作所、清水建設
◇お問合せ
06 -4301-7285 (大阪市総合コールセンター なにわコール)
◇公式サイト
https://www.ktv.jp/event/einstein
◇マスコミの皆さまへ
プレスリリースはこちら
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 11:00 | この記事のみ表示
常設展の改修工事が終わり、3月13日(土)から再開館いたします。
これにともない、「Osaka Museums Card」(おおさかミュージアムズカード)の配布場所も変更します。
カードになっている展示の前にカードを設置しているので、館内の地図を見ながら展示を探し、カードを集めます。
カードの場所を示した地図は、本館受付で配布しています。子ども達も大人の方も挑戦できますので、ご希望の方は、スタッフにお申し付けください。
※カードは、お一人様各種1枚ずつお取りください。
※なくなり次第終了です。
「Osaka Museums Card」(おおさかミュージアムズカード)…
大阪市内の博物館・美術館の展示物や標本がカードになりました。裏面には、学芸員による解説もついています。大阪市内のミュージアムを巡って、カードを集めましょう。参加施設や配布方法は、チラシや大阪市博物館機構のホームページ(https://ocm.osaka/education/6163/)でご確認ください。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 17:01 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、令和3年1月より実施していた本館改修工事を終了し、3月13日(土)から通常通りの運営を再開いたします。
工事期間中は臨時休館により大変ご不便をおかけしました。みなさまのご理解とご協力に心より感謝申し上げます。おかげさまで、エレベーターの更新をはじめ、展示室屋上防水、第2展示室壁紙補修等の改修を行い、更なる設備機能の向上を図ることができました。
展示も一部リニューアルし、各種行事についても引き続き感染状況を考慮したサービスの提供に努めてまいります。ぜひ今後も学習や余暇に大阪市立自然史博物館をご活用ください。
・当館の新型コロナウイルス感染症対策はこちら
・ご利用案内はこちら
・イベント情報はこちら
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 17:00 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館は3月12日(金)に工事休館を終え、13日(土)より従来通りの営業を再開いたします。
引き続き新型コロナウイルス感染防止の取り組みをしていきますが、来館される皆様にもご理解とご協力をお願いしたくご案内いたします。
◎「緊急事態宣言」解除等に伴う行事再開について→こちら
=========
一般の来館者の方は、予約不要です。また、ご予約はできません。
※団体・学校団体のみなさまは事前予約が必要です→参考【令和2年度 秋の団体見学のご予約・下見について】
◆博物館では、館内の滞留人数の上限を決めています。
上限を超える場合は一時的な入場制限を行います。2020年6月の再開館以降、これまで入場制限を行ったことはございませんが、検温に伴い入館時に少しお待ちいただく場合があります。
◆発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方は、ご来館をお控えください。
入館時には、館内に設置したサーモグラフィー等により検温を実施しております。発熱の症状がある方は入館をお断りします。
◆マスクの着用、咳エチケット、手洗い、手指消毒の徹底にご協力ください。
お持ちでないお客様の入館はご遠慮いただいております。※乳幼児や心身の都合でマスクの着用が難しい方については、マスク着用は必須ではありません。
◆感染防止と緊急連絡のため、大阪コロナウイルス追跡システムへの登録にご協力ください。
※大阪コロナウイルス追跡システムについては、大阪府ホームページへ→こちら
※大阪府コロナウイルス追跡システムへの登録、もしくはお名前と連絡先を記入いただくシートにご記入の上、入館時に提出ください。
◆集団での観覧や会話はお控えください(他のお客様との間隔はできるだけ確保願います)
◆展示物及び展示ケース、使用を中止している機器等には、お手を触れないでください。
◆その他館内では、係員の指示に従ってください。
【大阪市立自然史博物館における感染防止への取組について】
・職員のマスク着用、出勤前の体温測定を徹底しています。
・密接防止の観点から、
観覧券購入等の際に十分な間隔をあけて整列をしていただくようにします。
館内の滞留者数に応じて入場の制限などをする場合があります。
・施設出入口、館内トイレにアルコール消毒液を設置しています。
・案内カウンターに飛沫防止用の透明ビニールカーテン(又はシールド)を設置しています。
・多くのお客様が触れられる箇所は、適宜アルコール消毒を行います。
・トイレのハンドドライヤーは使用を禁止しております。
・空調設備等を利用して、換気強化を行っています。
ご協力の程、何卒宜しくお願い致します。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 12:08 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館は3月12日(金)まで工事休館中ですが、
WEBや情報誌など様々な媒体で当館の取材記事がご覧になれます。
博物館の基本情報だけでなく、見どころや観覧プラン、
特別展情報なども取材していただきました。
再開館後のおでかけの参考に、ぜひご活用ください。
◆掲載媒体
・WEBサイト『縁結び大学』 様「迫力いっぱい! 楽しい博物館デート」特集
→記事はこちら
・WEBサイト『大阪スケジュール』様
→記事はこちら
・Osaka Metro沿線情報誌『OMLETS!』様「Vol3.地元に愛される人と店。 西田辺~長居~あびこ」特集
→Osaka Metro全駅で配布
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 18:07 | この記事のみ表示
2021年3月14日に近畿植物同好会と大阪市立自然史博物館の共催により『金剛山の植物』についての講演会を開催します。『金剛山の植物』は近畿植物同好会が長年続けてきた植物相調査の成果をまとめ、2020年3月に近畿植物同好会90周年記念の出版物として出版したものです。
今回は代表の山住一郎さんがその経緯と概要をご紹介します。
日時 2021年3月14日10:45 〜12:00
場所 大阪市立自然史博物館 講堂
定員 100名(先着となります)
参加費無料(ただし博物館入館料が必要です)
問い合わせ 植物研究室 佐久間まで
なお、当日午後は近畿植物同好会例会として
(1)植物のスライドを見る会(担当 織田二郎)
(2)よく似た植物の見分け方(担当 相良真佐美 )
が開催されます、ご希望の方は引き続きご参加いただけます。
なお、出版された『金剛山の植物』は当日入手することもできます。
出版物について詳しくはこちら
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 15:19 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、令和3年4月24日(土)から5月30日(日)まで、テーマ展示「世界一変な火山展」を開催します。
世界遺産・北海道知床にある知床硫黄山は、大量の溶融硫黄を噴出する世界的にもとても珍しい火山として知られています。1936年の噴火では10万トンを超す硫黄が噴出し、海岸まで大量の硫黄が流れ込みました。
当館外来研究員の山本睦徳(やまもとむつのり)さんは、この知床硫黄山の研究のほとんどを1人で行い、その地質や硫黄噴火メカニズムを明らかにしてきました。その成果は学会や論文で発表すると共に、2018年には「世界一変な火山 知床硫黄山ひとり探査記」(サンライズ出版)として書籍にまとめられました。
このテーマ展示では、山本さんの研究成果や1936年の噴火の資料をもとに、1936年に噴出した硫黄標本や知床硫黄山の復元模型、多くの写真や図を展示し、「世界一変な火山」の知床硫黄山の全貌を紹介します。
■開催概要
○名 称:テーマ展示「世界一変な火山展」
○会 期:令和3年4月24日(土)〜5月30日(日)
↓
【6月19日追記 会期延長】令和3年4月24日(土)~7月4日(日)
※6月21日(月)は臨時開館
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、臨時休館する可能性があります。最新情報は、当館ホームページ等でご確認ください。
○開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
○休 館 日 :月曜日(ただし5月3日は開館)、5月6日
○場 所:大阪市立自然史博物館本館2階イベントスペース
○観 覧 料 :常設展入館料(大人300円、高大生200円)
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
■展示内容
①知床硫黄山の全貌
知床硫黄山は北海道・知床半島にある活火山です。大量の溶融硫黄を噴出する世界的にもとても珍しい火山です。知床硫黄山の地質やその歴史から、知床硫黄山の全貌を紹介します。
②1936年硫黄噴火
知床硫黄山は1936年に噴火し、116,523トンにも及ぶ溶融硫黄を噴出しました。その硫黄はカムイワッカ川を埋め尽くし、海岸まで流れ込みました。噴火当時の資料と、現在も残る硫黄噴火の痕跡から、どのような噴火であったかを探ります。
③硫黄噴火のメカニズム
当館外来研究員の山本睦徳さんは、地質調査、温泉・ガス分析、電気探査など様々な手法を用い、知床硫黄山の硫黄噴火のメカニズムを明らかにしました。山本さんの研究成果を中心に、「世界一変な火山」の噴火について紹介します。
プレスリリースはこちら
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 14:00 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、子どもや親子連れのみなさんに展示を楽しんでもらう「子どもワークショップ」などを実施しています。スタッフや学芸員と一緒に、これらの運営補佐をして頂く学生ボランティア「子どもワークショップ・サポートスタッフ」を募集します。1年間の活動の最後(3月)には、みなさん自身がワークショップを企画・実施する「はくぶつかん こどもまつり」も行います。博物館での展示活用教育や子ども向けプログラムに関心のある方は、ぜひチャレンジしてください!
対象:18歳以上の学生の方で、週末に行われるプログラムに2ヶ月に1回程度参加できる方。
期間:2021年7月から2022年3月まで(年間登録制)
募集人数:15~20名程度
応募方法:往復はがきまたはメール(gyouji@mus-nh.city.osaka.jp)に「ワークショップ・サポートスタッフ応募」と明記して、住所・氏名・学校名・新年度の学年・電話番号・メールアドレス・(博物館に行く際に使う)自宅最寄り駅を書いて5月23日(日)までに届くように博物館普及係あてに申し込んで下さい。なお、初回研修を兼ねた説明会を6月6日(日)午前10時~午後4時に行います(本登録するかしないかはこの日に決めることができます)。希望者は必ず参加して下さい。また、1回目の活動は7月3日(土)・4日(日)・10日(土)・11日(土)(選択可)を予定しています。※初回研修(説明会)の詳細は返信でお知らせします。
その他:サポートスタッフとしての参加には規定の交通費を支給します。
問合せ:動物研究室・石田
■見学会:サポートスタッフが企画したワークショップを見学してみませんか。当日は活動についてのご質問も受付けます。活動に興味をお持ちの方は、お気軽にお申し込み下さい。
見学できるプログラム 『はくぶつかん こどもまつり』
見学・質問対応日時:3月28日(日)午後2時~3時
申込み:3月26日(金)午後5時までに学校名・新年度の学年・お名前を書いてメール(gyouji@mus-nh.city.osaka.jp)でお申し込みください。詳細は返信でお知らせします。
問合せ:動物研究室・石田
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 11:31 | この記事のみ表示
こちらの記事で公募しておりました大阪市立自然史博物館館長について選考結果が発表されました。
次期大阪市立自然史博物館館長予定者 及び 次期大阪市立科学館館長予定者の選出について
https://ocm.osaka/press-release/6592/
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 16:38 | この記事のみ表示
12月3日(木)に、大阪モデルで非常事態を示す赤信号が点灯したことに伴い、またその後の国による「緊急事態宣言」の発出もあり、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から大阪市立自然史博物館ではオンライン配信の講演会などを除き、3月7日(日)までの対面での普及教育事業を中止としてきました。
今回、2月28日をもって国による「緊急事態宣言」が首都圏4都県を除いて解除され、同時に大阪モデルでの赤信号が黄信号に変更されたことにより、3月8日(月)以降の対面形式を含めた博物館行事および友の会行事を再開することとしました。
ただし新型コロナウイルス感染症が収束したわけではありませんから、引き続き以下の感染リスクを低減する措置を継続します。
・原則として人数制限と申込み制による実施
・検温や健康確認のお願いとマスクの着用
・講演会やシンポジウムなど可能なものはオンライン配信による実施
また今後の感染状況の変化によっては、行事を中止したり、開催方法の変更を行ったりする場合もあります。
【行事への欠席を気にしないでください】
大阪府よりイエローステージ(警戒)での対応として、「重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患のある方等)は、不要不急の外出を控えること」が要請されています。こうした方は行事への参加はより慎重に判断してください。
また、お住いの自治体によっては大阪(市)へのお出かけに自粛要請が出ている場合もあるかと思います。
博物館のイベントに当選していた場合でも、リスクを感じる場合にはイベントへの欠席をしていただいても構いません。
博物館はコロナ禍が過ぎた後も行事を行っていきます。どうぞまた状態の良いときにご参加ください。
大阪市立自然史博物館 館長 川端清司
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 18:40 | この記事のみ表示