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10月29日(土)30日(日)、OCEAN!展先着50名にプレゼントがあります
2011年10月28日

特別展「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」の入場者が5万人を突破しましたが、
その記念として、10月29日(土)30日(日)、
OCEAN展の入場者先着50名様にプレゼントがあります。
シャープペンシルとポストカードですので、朝のお楽しみとしておこしください。

OCEAN!展は入場者5万人を突破!〜今週末は講演会があります
2011年10月27日

現在、開催中の特別展「OCEAN! 海はモンスターでいっぱい」はおかげさまで、入場者5万人を超えました。多数のご来館をどうもありがとうございます。
http://oceanmonster.jp/news_topics/index.php?e=73

今週末の10月29日(土)と30日(日)には、特別展に関連し、海の生きものや地震津波についての、講演会・セミナーがあります。

10月29日(土)13:00〜は、
「化石研究会 公開講演会 恐竜時代の海のモンスター」
https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/event.exe?C=0#EEP3RCF

10月30日(日)13:30〜は、
JAMSTEC Day in 大阪 セミナー「深海生物・地震津波のサイエンス」
https://www3.mus-nh.city.osaka.jp/scripts/event.exe?C=0#E5WLW5G

それぞれ事前申込は不要で、当日参加できます。
ほかにも、「バーチャルおさかなのぬりえに挑戦!」「二足歩行ロボットで<海のモンスター>をつかまえよう!」という特別展「OCEAN!」の関連行事もありますので、是非、おこしください。

11月19-20日「大阪自然史フェスティバル2011・リミテッド」開催のご案内
2011年10月18日

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「大阪自然史フェスティバル2011・リミテッド」
開催のご案内

大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2011・リミテッド」を関西
文化の日である平成23年11月19日(土)、11月20日(日)に開催します。
「大阪自然史フェスティバル」は、 自然関連のサークル、 地域の自然保護団体などが
活動を紹介し、 交流を深め、 市民のみなさんに大阪の自然の現状􏰀自然に関わる活動の
楽しさを知っていただくイベントです。
大阪市立自然史博物館では「大阪自然史フェスティバル」を2003年、2004年、2006
年、2009年と過去4回開催してきました。また、2007年、2010年にはテーマを鳥に絞っ
た「大阪バードフェスティバル」、2008年は、関西自然保護機構創立30周年を記念して企
画した「かんさい自然フェスタ」と、さまざまなフェスティバルを催してきました。毎回
当初の予想以上の盛り上がりを見せ、各回の来場者は1万人を超え、多くの方々に「自然
の文化祭」を楽しんでいただいております。今回も自然に興味のある多くの方々のご来場
をお待ちしております。

詳細(プレス資料)
PDFファイル
チラシ表
PDFファイル
チラシ裏
PDFファイル


大阪市による報道発表
http://www.city.osaka.lg.jp/hodoshiryo/yutoritomidori/0000143239.html

ミュージアムウィーク大阪2011に参加しています
2011年10月15日

自然史博物館では大阪市の博物館や美術館、動物園などと共にミュージアムウィーク大阪2011に参加し、ミニ展示を追加しました。

ミュージアムウィークス大阪」は、8ON (エイトオン:The Osaka 8Museums’ Network)各施設が所蔵する超一級のコレクションの中から、その年ごとのテーマに沿った資料を同時に公開する年に一度のキャンペーンです。

今年は、8ONの「8」と大阪城天守閣復興80周年にちなみ、「ハチ」をテーマに各館が選りすぐった資料を展示します。

当館では緑色に輝く宝石のようなハチ、ミドリセイボウを展示しています。
midoriseibo.00003.jpg
その金属光沢の美しさをぜひ見に来てください。

ミュージアムウィーク2011の詳細については以下をよろしくご覧ください。
http://www.ocmo.jp/museumweeks2011.html

「生物多様性シンポジウム‐大阪市と生物多様性の関わりを見てみよう‐」を開催します (締め切り延長)
2011年10月14日

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大阪市では、生物多様性に関するシンポジウムを、平成23年10月23日(日)
大阪市立自然史博物館講堂にて開催します。

 都市に暮らす私たちの生活は、生物多様性からの恵みに支えられており、これを守るためには、一人ひとりが身近な自然を大切にすることが重要です。

 今回のシンポジウムは、こうした生物多様性の趣旨を踏まえ、参加者のみなさまに理解を深めていただくため、「大都市」大阪における私たちの生活と生物多様性の関係性をテーマに開催します。

日時:2011年10月23日 14時
場所:大阪市立自然史博物館講堂


◇基調講演 大阪府立大学大学院教授・石井実氏

   演題:私たちのくらしと生物多様性

◇パネルディスカッション

   テーマ:大阪市と生物多様性

   コーディネーター、パネリストは学識経験者、企業、NPO法人等を予定

主催:大阪市、大阪市立自然史博物館、財団法人大阪市スポーツ・みどり振興協会、財団法人大阪市環境事業協会、公益財団法人地球環境センター

協力:大阪ガス株式会社、NPO法人大阪自然史センター、UNEP国際環境技術センター、積水ハウス株式会社、生物多様性かんさい


このシンポジウムはどなたでもお申し込みいただけます。定員:260名(申込先着順)、無料です。

 申し込まれる方は、往復はがきに「シンポジウム参加希望」と明記のうえ、参加者全員の名前、年齢、住所、電話番号、返信用の宛名を書いて、下記申込先まで送付してください。FAXでもお申し込みいただけます。

◇申込先:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1‐5‐1

       大阪市環境局環境計画課
◇電子メールによる申し込みでも可能になりました ja0081@city.osaka.lg.jp★を@に変えて送ってください
◇FAX番号:06-6630-3580

◇申込締切:平成23年10月20日(木)(必着)

シンポジウムチラシのPDFは以下からダウンロードできます
http://bit.ly/oHSqvN

詳細は
大阪市環境局ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000141284.html

をご参照ください

いよいよ2011/10/9-10はホネホネサミット2011
2011年10月01日


 ホネホネサミット2011は大阪市立自然史博物館を拠点に活動している標本作成サークル、なにわホネホネ団と大阪市立自然史博物館、NPO大阪自然史センターが主催するイベントです。博物館や大学などを舞台に、公の財産としてのホネの標本づくりをしている団体や人、その他さまざまな形でホネの標本づくりに関わっている人たち、そしてホネに興味のある人たちが交流することを目的にしています。
 いろいろな団体や個人が、それぞれが作ったホネの標本を展示したり、活動内容を紹介したり、 皮むきや骨取り技術を紹介します。
 特別展「ホネホネたんけんたい」に合わせて開催された2009年の第一回に引き続き、今回も全国各地の大学や博物館から多くの出展者が訪れ、さらに今回は韓国や台湾からも参加をいただきます。
ホネの髄までホネホネな2日間、ホネホネサミットについて詳しくは
公式サイト
http://www.omnh.net/npo/hone2011/index.html

を御覧ください

なにわホネホネ団
http://www.geocities.jp/naniwahone/

大阪自然史センター
http://www.omnh.net/npo/

大阪市立自然史博物館
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/

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