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『大阪自然史フェスティバル2020』開催中止のお知らせ
2020年06月19日

9月26日(土)・27日(日)に開催を予定しておりました「大阪自然史フェスティバル 2020」につきましては、新型コロナウイルスによる感染症の拡大がいまだ懸念されるため、誠に残念ながらこのたび開催の中止を決定いたしました。

事務局では100を超える全国の自然関連団体の皆様が出会える機会を損なわない方法がないか、開催方法についての検討と議論を重ねてまいりましたが、フェスティバルに関わる全ての皆様の安全を最優先したとき、開催による感染リスクを排除するのは不可能と判断いたしました。

2003年から「自然派市民の文化祭」として親しまれてきた本フェスティバルを中止にするのは初めてのことです。フェスティバルの出展と来場を楽しみにされていた皆様には、たいへん申し訳ございませんが、なにとぞご理解をたまわりますよう、お願い申しあげます。

なお、フェスティバルは中止となりましたが、代わりのイベントを11月3日(火祝)に企画しております。ブース出展はありませんが、フェスティバルの出展者・関係者の皆様の安全を配慮したかたちで、交流や情報交換、ポスター発表の場を設けたいと考えております。詳細が決まり次第、お知らせさせていただきます。フェスティバルのテーマである「博物館コミュニティのネットワーク強化」を、今年ならではの形で実現し、皆様と共有したいと思います。

引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

2020年6月19日

認定NPO法人大阪自然史センター
理事長 梅原 徹

大阪市立自然史博物館
館長 川端 清司

有山啓之外来研究員が新種のヨコエビ「チンボクヨコエビ」を発表
2020年06月10日

当館の有山啓之外来研究員は、三重県尾鷲市沖の熊野灘の水深330〜400メートルから採取された沈木より得られたスンナリヨコエビ科のヨコエビについて、チンボクヨコエビ属(新称)の未知種と確認し、2020年6月4日に「チンボクヨコエビ」(Bathyceradocus japonicus Ariyama & Moritaki, 2020)として新種記載論文を発表しました。チンボクヨコエビ属は世界各地から4種が知られており、いずれも水深400〜7340メートルの深海の沈木に暮らすことが知られています。今回見つかったチンボクヨコエビの生息水深は、チンボクヨコエビ属の中でも最も浅い記録となります。本試料は鳥羽水族館の熊野灘調査により得られたもので、論文は同水族館の森滝丈也学芸員との共同発表となります。

発表論文:Hiroyuki Ariyama & Takeya Moritaki. 2020. A new species of the genus Bathyceradocus from the Kumano-nada, central Japan (Crustacea: Amphipoda: Maeridae). Crustacean Research, 49:61–71.
https://doi.org/10.18353/crustacea.49.0_61


鳥羽水族館のプレスリリースもご覧ください:https://www.aquarium.co.jp/topics/index.php?id=796


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6月2日(火)からの再開館にあたってのお願い #大阪市立自然史博物館再開館
2020年05月31日


 

大阪市立自然史博物館は6月2日(火)から再開館いたします。
再開館にあたり、博物館としても新型コロナウィルス感染防止の取り組みをしていきますが、来館される皆様にもご協力いただきたく、ご案内いたします。

※本館の第5展示室及び情報センターの図書コーナーほかタッチパネルやたんけんクイズは、館内での接触感染のリスクを低減させるため、当面休止を続けています。あしからずご了承ください(現在は再開しています)

――――――――――
【ご来館されるお客様へのご協力のお願い 】

・発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方は、ご来館をお控えください。

・ご来館時に発熱の症状がある方は入館をお断りします。

・感染防止と緊急連絡のため、大阪コロナウイルス追跡システムへの登録にご協力ください。
※大阪コロナウィルス追跡システムについては、大阪府ホームページへ→ 
http://www.pref.osaka.lg.jp/smart_somu/osaka_alert/index.html
※大阪府コロナウイルス追跡システムへの登録が難しい場合は、お名前と連絡先を記入いただくシートをご用意しておりますので、ご記入の上、入館時に提出ください。

・入館時には、館内に設置したサーモグラフィー等により検温を実施しております。

・マスクの着用、咳エチケットの徹底にご協力ください。マスクをお持ちでないお客様の入館はご遠慮いただいておりますので、予めご了承ください。※幼児のみなさまについては、マスク着用は必須ではありません。

・密集・密接を避けるため、入館制限を行う場合がありますので予めご了承ください 。

・集団での観覧や会話はお控えください(他のお客様との間隔はできるだけ2mを確保願います)。

・展示物及び展示ケース、使用を中止している機器等には、お手を触れないでください。

・こまめな手洗い、手指消毒の徹底をお願いします。

・団体でご利用をされる場合は、事前にご連絡をお願いします。団体予約の状況によっては、来館日や来館時間の変更をお願いする場合があります。また、見学の際には、密接・密集しないようにするなど、ご注意をお願いします。

・その他館内では、係員の指示に従ってください。

――――――――――

館内では、触れる展示(ハンズオン)などが多い第5展示室の休室、探検クイズの休止、館内での「こどもワークショップ」イベントなど、一部ご利用いただけないサービスありますが、学芸員による質問対応については、従来通り対応いたします。(現在は再開しています)
 
 特別展「知るからはじめる外来生物」は6月9日(火)からの開催となります。

 来館されるみなさまの安全確保のため、そしてサービスを提供する職員の安全を確保するために、努めてまいりますので、みなさまのご協力とご理解をよろしくお願いします。

【大阪市立自然史博物館における感染防止への取組について】
・職員のマスク着用、出勤前の体温測定を徹底しています。
・密接防止の観点から、
  観覧券購入等の際に十分な間隔をあけて整列をしていただくようにします。
  館内の滞留者数に応じて入場の制限などをする場合があります。
・施設出入口、館内トイレにアルコール消毒液を設置しています。
・案内カウンターに飛沫防止用の透明ビニールカーテン(又はシールド)を設置しています。
・多くのお客様が触れられる箇所は、適宜アルコール消毒を行います。
・トイレのハンドドライヤーは使用を禁止しております。
・空調設備等を利用して、換気強化を行っています。

お家ミュージアムできょうりゅうはりえをもっと楽しんでもらうために動画を作りました。
2020年05月30日

毎月、博物館で楽しんでいただいている自然史子どもワークショップ。残念ながら、4月、5月と実施できませんでした。そこで、これまで台紙しか公開していなかった、「きょうりゅうはりえ」を解説付きで充実させてみました。
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博士のおまけトークもたっぷり。どうぞこちらからお楽しみください。

動画は字幕もありますのでご利用ください。
また、期間限定ですが、コンビニプリントもできます。

特別展「知るからはじめる外来生物」無観客ギャラリートーク動画【第三弾】を公開しています #エア博物館
2020年05月29日

特別展「知るからはじめる外来生物〜未来へつなぐ地域の自然〜」は会期を変更して6月9日(火)から8月30日(日)まで開催の予定です。開幕に先立ち、本特別展を担当した学芸員による無観客ギャラリートークを動画で公開しています。最後の第三弾を追加しました。どうぞお楽しみください。

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑨「様々な環境の外来植物」
解説:長谷川匡弘(植物研究室)
再生時間:13分55秒
https://youtu.be/HfxsSCbsLms

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑩「大阪の外来鳥類」
解説:和田 岳(動物研究室)
再生時間:9分59秒
https://youtu.be/WGNMjwY6Y6A

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑪「エピローグ:外来生物にどのように対応するべきなのか、そして私たちにできること」
解説:和田 岳(動物研究室)
再生時間:10分16秒
https://youtu.be/3C7CWyitD1U

まとめてご覧になる方はこちらの再生リストからどうぞ:
2020知るからはじめる外来生物

<会期変更のお知らせ>特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します #外来生物展
2020年05月26日

 大阪市立自然史博物館では、令和2年6月9日(火)から8月30日(日)まで、特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」を開催します。

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 この特別展は、当初令和2年3月1日から5月31日までの開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐため、開催を見合わせていました。今回、大阪市立自然史博物館の再開館に伴い、感染防止策を講じた上で、会期を変更して改めて開催することになりました。展示物に若干の変更はありますが、内容は大きく変わりません。

※当初の会期を記したチケット、招待状は、そのままご使用頂けます。

※当初予定していたギャラリートーク、子どもワークショップ、講演会などのイベントはすべて中止します。
  ギャラリートークに関しては、動画配信サイトにて公開しておりますので、ご参照ください。
  https://www.youtube.com/playlist?list=PLfPtkyMkXjTfWJ64jDat7kmQ824HKXucd

※開催にあたっての新型コロナウィルス感染症防止対策については、大阪市立自然史博物館のホームページ(5月16日発表内容)をご覧ください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況次第では、会期途中で臨時休館することがありますので、ご了承ください。

 近年、SDG’Sや生物多様性国家戦略といった言葉とともに、生物多様性の保全の必要性が知られるようになってきました。そこで、クローズアップされているのが、外来生物問題です。アマミノクロウサギやヤンバルクイナを絶滅させないために、マングースを駆除するというニュースを見たことがある方もいるでしょう。
 外来生物は、今では私たちの身の回りのあちこちにいます。それをすべて駆除するのは現実的ではありませんし、身の回りの生態系自体を破壊してしまいかねません。一方で、駆除は可哀想と放置するのも責任のある態度とは言えません。外来生物にどう対応し、付き合っていくか。生物多様性の保全という立場から、地域の自然をどのように未来に残していくか。私たちは考えなくてはなりません。そのためには、まず外来生物についての正確な知識と現状の把握が必要です。
 大阪府周辺にはどのような外来生物がいるのか、私たちが生活する身近な場所を中心に、市民の皆さんと一緒に調査した成果についても展示します。
 この特別展では、多くの人がきちんと外来生物問題を考えられるようになることを目指して、外来生物問題についての基礎知識と、大阪や日本における外来生物の現状を紹介します。

■名 称
特別展「知るからはじめる外来生物 〜未来へつなぐ地域の自然〜」

■主 催
大阪市立自然史博物館

■会 期
令和2年6月9日(火)~8月30日(日)
※開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

■休館日
月曜日(ただし8月10日は開館)

■会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
HP:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
Osaka Metro御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1000m

■観覧料
大人500円、高校生・大学生 300円
期間内特別展フリーパス 大人1,000円、高校生・大学生600円
※本館(常設展)とのセット券は、大人700円、高校生・大学生400円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。

■後 援
大阪府教育委員会、大阪市教育委員会

■主な展示

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プレスリリースはこちら

特別展「知るからはじめる外来生物」無観客ギャラリートーク動画【第二弾】を公開しています #エア博物館
2020年05月22日

特別展「知るからはじめる外来生物〜未来へつなぐ地域の自然〜」は会期を変更して6月9日(火)から8月30日(日)まで開催の予定です。開幕に先立ち、本特別展を担当した学芸員による無観客ギャラリートークを動画で公開しています。第二弾を追加しました。どうぞお楽しみください。

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑥「大阪の外来魚類」
解説:松井彰子(動物研究室)
再生時間:13分53秒
https://youtu.be/_VPqD7KQFDo

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑦「国内外来生物と第3の外来生物」
解説:松井彰子(動物研究室)
再生時間:14分33秒
https://youtu.be/0EUSNw6uLH4

特別展「知るからはじめる外来生物」ギャラリートーク⑧「市民参加による外来貝類の分布調査」
解説:石田 惣(動物研究室)
再生時間:14分2秒
https://youtu.be/gIeeNAXt7sw

まとめてご覧になる方はこちらの再生リストからどうぞ:
2020知るからはじめる外来生物

学芸員による解説トークシリーズをYOUTUBEで始めます #エア博物館
2020年05月19日

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6月2日より展示活動を再開する自然史博物館ですが、講座や観察会などを再開できるのはもう少し先のことになりそうです。そこでTwitterなどでのアンケートなどでもご要望の強かった項目のうち、「外来生物展のギャラリートーク」をはじめ順次進めています。
今回は、学芸員による解説セミナーシリーズの一つとして、標本紹介をお届けします。


アングラ収蔵庫トーク#01「長居公園の地下の地層」

大阪市立自然史博物館の地下の収蔵庫に眠る標本資料を引っ張り出してきて、担当の学芸員が解説する「アングラ収蔵庫トーク」のシリーズです。第1回目は、博物館の収蔵庫(花と緑と自然の情報センター)を建てる際、その地下の地層をはぎとって保存した「はぎとり標本」について、第四紀研究室の中条武司学芸員が解説し、他の学芸員がツッコミを入れます。
このようなミニセミナーのようなトークシリーズを今後も月に1−2本、公開していきたいと考えています。よろしければ、ご感想などはSNSなどでお寄せください。

テーマ展示「世界一変な火山展」は中止します
2020年05月19日

大阪市立自然史博物館は、6月2日(火)より再開館いたしますが、テーマ展示「世界一変な火山展」については、当初の予定通り5月31日(日)で閉幕となるため、このまま中止とさせていただきます。
開催を心待ちにしていただいていたみなさま、並びに関係各位にはたいへん申し訳ございませんが、ご理解をたまわりますよう、お願い申し上げます。

大阪市立自然史博物館の再開館のお知らせ
2020年05月16日


 今般、国及び大阪府において、一定の条件を満たせば博物館・美術館は開館可能との見解が示されました。この見解を受け、大阪市立自然史博物館では、令和2年6月2日(火)9:30から再開館することになりましたので、お知らせいたします。

 新型コロナウィルスによる感染症(COVID-19)の感染拡大を防止する目的で大阪市立自然史博物館では2月29日(土)から休館してきました。この間、来館を予定されていたみなさま、日ごろからご利用・ご支援いただいているみなさまには、たいへんご不便をおかけしたことをお詫び申しあげます。
 大阪市立自然史博物館としても、長期休館と多くの行事の中止という、これまで経験したことのない危機的状況の中、「おうちで楽しむ自然史博物館」などインターネットを通じたwebコンテンツやSNSでの情報発信など、博物館の火を絶やさないような取り組みもしてきましたが、お客さまのお迎えしていない博物館はとても寂しく、博物館のスタッフも、なにより再開を心待ちにしておりました。
 今日まで、再開にむけて、来館されるみなさまの安全確保のため、そしてサービスを提供する職員の安全を確保するためにも、国及び大阪府の感染予防対策を踏まえて、準備をしてきました。5月12日に国際博物館会議が公表した「博物館の再開館:公共とスタッフの安全を達成するために」および5月14日に公益財団法人日本博物館協会が公表した「博物館における新型コロナウィルス感染拡大予防ガイドライン」では、非常事態宣言下で大規模博物館を開館するためには、より厳しい感染予防対策を求められています。家族連れの多い自然史博物館での十分な対策を講じるために、今しばらく準備時間がかかりますこと、ご理解ください。
 また、再開にあたりご利用いただくみなさまにも、ソーシャルディスタンスや静かな鑑賞機会の確保など、博物館での「新しい生活様式」の実現に向けてのさまざまなお願いがあります。そのため再開しても、触れる展示(ハンズオン)などが多い第5展示室の休室、探検クイズの休止、館内での「こどもワークショップ」イベントなど、一部ご利用いただけないサービスがあります。休憩スペースにつきましても「密」を避ける観点から、これまでより少なくなっているなどご不便をおかけすることになります。そしてすでにお知らせしていますが7月末までの観察会や講演会など各種行事の中止を決定しています。
 今この状況で、できるところからのスタートを来館者・利用者のみなさまとご一緒したいと思います。ご理解とご協力をお願いいたします。
 大阪市内の各博物館・美術館が開館の準備をしていますので、あと少しお待ちください。またみなさまにお会いし、自然・科学・芸術・文化を一緒に楽しめることを心からお待ちしております。

令和2年5月16日
大阪市立自然史博物館 館長 川端清司

―――――――――――――――― 
<大阪市立自然史博物館 再開館予定>
令和2年6月2日(火)9:30から
※特別展「知るからはじめる外来生物」は、令和2年3月1日(日)から5月31日(日)の開催予定でしたが、会期を変更し、6月9日(火)から8月30日(日)で開催する予定です。
※触れる展示(ハンズオン)が多い第5展示室は休室します。
※7月31日(金)までの行事中止に変更はありません。8月以降の行事開催についても、今後の感染状況の推移を精査しながら、開催の方法を検討しています。

【ご来館されるお客様へのご協力のお願い 】
・発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状がある方は、ご来館をお控えください。
・ご来館時に発熱の症状がある方は入館をお断りします。
・政府の対処方針に基づき、当面の間、大阪府以外からのご来館はお控えいただきますので、ご協力願います。
・感染防止と緊急連絡のため、事前にご準備いただいた入館チェックシート(※)を受付でご提出願います(※チェックシートは後日HPにて公開します)。
・事前に入館チェックシートをご準備いただけなかったお客様は、館内に設置したサーモグラフィー等により検温の上、必要事項とともにシートにご記載いただき、受付でご提出願います。
・マスクの着用、咳エチケットの徹底にご協力ください。マスクをお持ちでないお客様の入館はご遠慮いただいておりますので、予めご了承ください。
・密集・密接を避けるため、入館制限を行う場合がありますので予めご了承ください 。
・集団での観覧や会話はお控えください(他のお客様との間隔はできるだけ2mを確保願います)。
・展示物及び展示ケース、使用を中止している機器等には、お手を触れないでください。
・こまめな手洗い、手指消毒の徹底をお願いします。
・その他館内では、係員の指示に従ってください。

【大阪市立自然史博物館における感染防止への取組について】
・職員のマスク着用、出勤前の体温測定を徹底しています。
・密接防止の観点から、
  観覧券購入等の際に十分な間隔をあけて整列をしていただくようにします。
  館内の滞留者数に応じて入場の制限などをする場合があります。
・施設出入口、館内トイレにアルコール消毒液を設置しています。
・案内カウンターに飛沫防止用の透明ビニールカーテン(又はシールド)を設置しています。
・多くのお客様が触れられる箇所は、適宜アルコール消毒を行います。
・トイレのハンドドライヤーは使用を禁止しております。
・空調設備等を利用して、換気強化を行っています。

――――――――――

大阪市立自然史博物館は、地方独立行政法人大阪市博物館機構が運営しております。
大阪市博物館機構からのお知らせ 
https://ocm.osaka/press-release/4154/


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