大阪市立自然史博物館は大阪市立長居植物園とともに11月から2月まで、閉館・閉園時間が16時30分となります(入館・入園時間は16時まで)。
日没の早いこの季節、どうぞ早めのご来場をお願いします。
大阪市立自然史博物館は大阪市立長居植物園とともに11月から2月まで、閉館・閉園時間が16時30分となります(入館・入園時間は16時まで)。
日没の早いこの季節、どうぞ早めのご来場をお願いします。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 21:12 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、平成24年11月24日(土)、25日(日)に、環境問題講演会「大阪の自然と私たちの生活」(2回連続講座)を開催します。
地球が誕生して46億年。動物が住むに適する環境になるまで20億年。そんな環境に対して人間は、豊かで便利な生活を求めるあまり大きな負荷をかけてきました。コンクリートとアスファルトに囲まれた大都市大阪、そんな大阪にも自然は息づいています。過去を振り返って、大阪の自然が私たちの暮らしにどのような影響を与えてきたのか、また、持続可能な社会の実現に向けて、私たちがどのように生きていけば良いのか、ご一緒に考えてみませんか。
日時:平成24年11月24日(土)・25日(日)14:30~16:30
会場:大阪市立自然史博物館 講堂
主催:(財)大阪市環境事業協会、大阪市立自然史博物館
後援:大阪生物多様性保全ネットワーク
対象:どなたでも
受講料: 無 料
プログラム:
■11月24日(土) 「鳥が教える大阪の自然」
講師:大阪市立自然史博物館 学芸員 和田 岳
大阪産業大学人間環境学部 教授 花田 眞理子
■11月25日(日) 「植物から見る大阪の文化」
講師:大阪市立自然史博物館 学芸員 佐久間 大輔
大阪産業大学人間環境学部 教授 花田 眞理子
申込み方法:事前申込制です。
官製はがき、または、電子メールに講座名(大阪の自然と私たちの生活)・氏名・住所・年齢・性別・職業・電話番号・希望日(11月24日・11月25日・両日)をご記入の上、下記申込み先にお送りください。後日、受講票を送付いたします。(入館時に受講票を提示していただくと、入館料が無料になります。)
*ご記入いただいた個人情報は、当講演会の連絡等にのみ使用し、終了後は破棄します。
申込先※大阪市立自然史博物館ではありません。
財団法人 大阪市環境事業協会
〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町1-2-7-1100
TEL : 06-6634-6111 FAX : 06-6634-6100
e-mail : o.kankyoujigyou@gmail.com
(財)大阪市環境事業協会のホームページはこちら→http://www.kankyoujigyou.or.jp/index.html
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 11:11 | この記事のみ表示
特別展「のぞいてみよう ハチの世界」が、10月14日に閉幕しました。
来場者数は27,087名と、昨年度の夏の特別展「大化石展」に続き、
多数の方にお越しいただきました。
皆さんからたくさんの感想をいただいていますので、
次回以降の特別展や常設展での活動の参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
次の特別展「発掘!モンゴル恐竜化石展」も、ただいま準備中です。
公式ページは以下のサイトです
http://www.gobidinosaur.comお楽しみに。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 10:05 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、平成24年11月23日(金・祝)から6月2日(日)まで、日本・モンゴル外交関係樹立40周年、日本・モンゴル共同調査20周年を記念した特別展、「発掘! モンゴル恐竜化石展」~ゴビ砂漠の恐竜化石はなぜ古生物学者を惹きつけてやまないのか?~を開催します。
世界でも有数の恐竜化石産地、モンゴル・ゴビ砂漠。1920年代に、アメリカ自然史博物館の調査隊が恐竜の卵の化石を発見したことから、恐竜化石を産出することで知られるようになりました。その後、多くの調査隊によって、世界を驚嘆させる化石が発見されてきました。
1992年に始まった日本の研究機関とモンゴルの共同調査は、今年で20年が経ち、その間にも、ほぼ全身の骨が保存された子どものタルボサウルス、巣の中で化石になった15体のプロトケラトプスの赤ちゃん化石、恐竜で初めて尾羽のつく尾端骨がみつかったノミンジアなどの発見が続いています。
今回展示する標本は、日本とモンゴルの共同調査隊が発掘した標本をはじめ、ほとんどが“実物化石”で、日本初公開のものも多く含みます。モンゴル・ゴビ砂漠ならではの、細部まできれいに保存されたすばらしい化石を、この機会にぜひご覧ください。
(1) 開催概要
1,名 称 日本・モンゴル外交関係樹立40周年/日本・モンゴル共同調査20周年記念企画「発掘! モンゴル恐竜化石展」~ゴビ砂漠の恐竜化石はなぜ古生物学者を惹きつけてやまないのか?~
2,会 期 2012年11月23日(金・祝)~2013年6月2日(日)
※休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館し翌日休館)※ただし4月30日は開館、
年末年始(12月28日~1月4日)
※開館時間:2月28日までは9:30-16:30、3月1日からは9:30-17:00(入館はともに閉館の30分前まで)
3,会 場 大阪市立自然史博物館ネイチャーホール(大阪市・長居公園内)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL 06-6697-6221, FAX 06-6697-6225, http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
地下鉄御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1000m
4,主 催 モンゴル科学アカデミー古生物学センター、大阪市立自然史博物館、林原自然科学
博物館、読売新聞社
5,後 援 在大阪モンゴル国総領事館
6,協 賛 あいおいニッセイ同和損保、学校法人加計学園、日本公文教育研究会、林原
7,協 力 国立科学博物館、福井県立恐竜博物館、名古屋市科学館、ゴビサポートジャパン、岡山理科大学、長居パークセンター
8,運営協力 ヒューマンディベロッパー
9,入場料 大人・当日1,200円(前売1,000円)、高大生・当日800円(前売600円)
※上記特別展入場料にて、常設展(大人300円、高大生200円)も入場可能。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)は無料。
30人以上の団体割引あり。
※前売り券は、10月13日(土)より主なプレイガイドで発売。
10,問合せ 大阪市立自然史博物館 電話06-6697-6221
公式ホームページ http://www.gobidinosaur.com
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 15:46 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2012」を関西文化の日である平成24年11月10日(土)、11月11日(日)に開催します。
「大阪自然史フェスティバル」は、自然関連のサークル、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展するお祭りです。サークル・団体の活動紹介やワークショップ等を通じて、市民のみなさんに大阪の自然の現状や自然に関わる楽しさを知っていただくイベントです。
今回は、新たに大阪生物多様性保全ネットワークも主催に加わり、「生物多様性協働フォーラム」を同時開催します。「買って支える自然 ~都市の暮らしと生物多様性~」をテーマとし、食料や資源などの生物多様性の恩恵を受けている都市での暮らしと生物多様性のかかわりについて、「グリーンエコノミー」という観点を交えながら、大切な生産地とのつながりを企業やNGOなどの方々とともに考えます。
「大阪自然史フェスティバル」は、2003年、2004年、2006年、2009年、2011年と過去5回開催し、2007年、2010年にはテーマを鳥に絞った「大阪バードフェスティバル」、2008年は、関西自然保護機構創立30周年を記念して企画した「かんさい自然フェスタ」と、さまざまなフェスティバルを実施してきました。毎回当初の予想以上の盛り上がりを見せ、各回の来場者は1万人を超え、多くの方々に「自然の文化祭」を楽しんでいただいております。
今回も自然に興味のある多くの方々の来場をお待ちしております。
1.名 称:「大阪自然史フェスティバル2012」
2.期 間:平成24年11月10日(土)、11月11日(日)
3.会 場:大阪市立自然史博物館 本館および博物館玄関前ポーチ、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23(長居公園内)
TEL 06-6697-6221 FAX 06-6697-6225
地下鉄御堂筋線「長居」下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」下車東出口・東へ1000m
4.入 場 料:無料
※平成24年11月10日・11日ともに「関西文化の日」のため、博物館本館入館料も無料となります。
5.開催時間:午前9時30分から午後4時30分(ただし両日とも入館は午後4時まで)
6.開催内容
◆ブース展示(両日とも開催)
本館・ネイチャーホール・ポーチなどで、出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。水槽での生き物展示もあります。
◆ワークショップ(両日とも開催)
様々な自然観察・自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日会場で行います。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 15:25 | この記事のみ表示
平成24年7月28日(土)に開幕しました特別展「のぞいてみようハチの世界」が、おかげさまで入場2万人を突破しました。
記念すべき2万人目のお客様はご家族で来られた谷口さん。
山西館長から記念品のプレゼントがありました。
谷口さんは、「近所なので博物館へはよく来ます。ハチは花に集まるイメージがあるので、ゴキブリを狩る映像を見てスゴイと思いました。学芸員さんがハチを素手でさわっているのにもビックリ。いろいろなハチを見られて楽しいです」とおっしゃっていました。
「のぞいてみよう ハチの世界」は10月14日までです。お見逃しなく!
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 15:13 | この記事のみ表示
台風17号の接近にともない、午前9時現在、大阪市に暴風警報が発令されています。そのため大阪市立自然史博物館は、本日(9月30日)は臨時休館させていただきます。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 09:11 | この記事のみ表示
ミニ企画展「100均☆自然史グッズ」
本格的な観察道具で「形から入る」のもいいけれど、「100均」ショップで
売っている道具で、気軽に自然観察に活用してみるのはいかが?
いいとこも、わるいところもあるけれど、ちょっとした工夫で活用の幅は広がり
ます。
西日本自然史系博物館ネットワークではこれまで3回にわたって100均グッズ
を活用する研究会を開いて来ました。今回の展示は、その集大成として (1)観
察 (2)採集 (3)標本 の3テーマで学芸員たちの工夫を展示してみました。
身近にある100均グッズを活用して、自然観察を道具作りの工夫から楽しんで
しまいましょう。
場所:大阪市立自然史博物館本館 2F イベントスペース
展示期間:2012年9月29日~11月11日
主催:大阪市立自然史博物館・西日本自然史系博物館ネットワーク
※この企画は2012年9月21日に開催された西日本自然史系博物館ネットワークのワークショップ 「どこまで使える 100円グッズ」の一環として作成されました。
大阪市立自然史博物館
http://www.mus-nh.city.osaka.jp
西日本自然史系博物館ネットワーク
http://www.naturemuseum.net/
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 12:31 | この記事のみ表示
自然史博物館では大阪市音楽団のご協力により10月6日、午後1時30分より「音楽と自然のひろば」を開催いたします。大阪市音楽団は、国内屈指の交響吹奏楽団です。上質なブラスサウンドを、長居植物園で秋の自然を感じながら、抜群のロケーションの中で楽しみませんか? 当日は開催中の特別展「かわいい?こわい?おもしろい!のぞいてみようハチの世界」をテーマにした、学芸員による解説ミニトークもあります。
協力:大阪市立長居植物園
日時:10月6日(土)午後1時30分~午後2時45分頃 雨天決行・荒天中止
場所:自然史博物館 玄関前ポーチ
対象:どなたでも参加できます。
お申込:申込みは不要です。直接集合場所・会場へお越しください。
参加費:無料(ただし、博物館常設展観覧料が必要)
学芸員による解説ミニトーク:松本 学芸員
音楽団による演奏
指 揮 :守山 俊吾
司会・独唱:大槻温子
演奏 大阪市音楽団
なお、長居植物園案内は演奏プログラム終了後、実施いたします。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 13:35 | この記事のみ表示
「ミュージアムウィークス大阪」とは、大阪てくてくミュージアムの8館がひとつの共通テーマのもと、選りすぐりの所蔵品を紹介する、年に一度のキャンペーンです。
今年は、8館で展示中の作品・資料などから、あなただけのお気に入りを選んで投票する、参加型キャンペーンとして、平成24年9月21日(金)~10月4日(木)に開催します。
自然史博物館では、人気の第5展示室「生き物のくらし」から、「私のお気に入り」の展示コーナー一つを選んでいただきます。
投票いただくと各館合計先着1万名様限定で特製「すごろくガイド」をプレゼント!いたします。
大阪市博物館協会による詳細情報
http://www.ocmo.jp/museumweeks2012.html
またこのキャンペーンに向けてfacebookサイトもオープンしています。
「いいね!」やリンクのシェア、感想などもお寄せください。
http://www.facebook.com/pages/ミュージアムウィークス大阪2012/266076073512295
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 09:07 | この記事のみ表示