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8ミリ・16ミリフィルムの記録内容確認コーナー
2017年03月01日

3月5日(日)に公開シンポジウム「生物学における動画・音声データのアーカイブ - その意義と課題」を開催しますが、その会場内に「8ミリ・16ミリフィルムの記録内容確認コーナー」(協力:株式会社IMAGICAウェスト)を設けます。詳細は以下の通りです。

■8ミリ・16ミリフィルムの記録内容確認コーナー

 手元に古い8ミリや16ミリがあるけど、何が映っているかわからない、映写機がないので確認ができない、といったことはありませんか。今回、映画用フィルムを専門に扱う株式会社IMAGICAウェストの協力により、同社が開発した動画フィルムの簡易再生装置「テテレ」を用いて、その場でフィルムの記録内容の確認ができるコーナーを設けます。また、フィルムのクリーニングや維持管理、デジタル化についても専門技術者がアドバイスを行います。お気軽にご参加ください。

 日時:3月5日(日)10:00〜16:00
 場所:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)※公開シンポジウムと同じ場所です。
 対象フィルム:16ミリ、各種8ミリ、9.5ミリ
 その他:料金等は不要です/音声の確認はできません/VHSなどの磁気テープは対象外です/博物館・大学等機関に限らず、個人の方のお持ち込みも歓迎です。
 協力:株式会社IMAGICAウェスト
 問合せ:動物研究室・石田


公開シンポジウム「生物学における動画・音声データのアーカイブ - その意義と課題」については、以下のページをご覧下さい。
http://www.omnh.net/whatsnew/2017/02/post_263.html

「石は地球のワンダー」展の共同開催を記念して大阪市立科学館と相互割引を実施します
2017年02月22日

大阪市立自然史博物館と大阪市立科学館は、「石は地球のワンダー」展の期間中、下記のチケットのご呈示で相互割引を実施します。


◆大阪市立自然史博物館 特別展「石は地球のワンダー」◆

【実施期間】平成29年4月22日(土)~6月4日(日)
大阪市立自然史博物館のチケットカウンターで、次の券、あるいは会員証をご呈示いただくと、特別展「石は地球のワンダー」の当日観覧券を割引料金でご購入いただけます。

一般300円→200円、大学生・高校生200円→100円

●大阪市立科学館の展示場またはプラネタリウムの観覧券(平成29年3月14日~6月4日のもの(前売券を含む)、半券も可)
●大阪市立科学館友の会会員証
※ご本人様のみ有効


◆大阪市立科学館 「プラネタリウム」、「展示場」◆

【実施期間】平成29年3月14日(火)~6月4日(日)
大阪市立科学館のチケットカウンターで、次の券、あるいは会員証をご呈示いただくと、「プラネタリウム」、「展示場」の当日券を団体割引料金でご購入いただけます。

・プラネタリウム:大人600円→480円、高校・大学生450円→360円、3歳以上中学生以下300円→240円
・展示場:大人400円→320円、高校・大学生300円→240円、中学生以下無料
※プラネタリウムは満席により観覧できない場合もありますので、あらかじめご了承ください

●大阪市立自然史博物館 特別展「石は地球のワンダー」の観覧券(特別展「石は地球のワンダー」期間内フリーパスを含む)、招待券
●大阪市立自然史博物館 常設展の入館券(平成29年3月14日~6月4日のもの)
●大阪市立自然史博物館にて小中学生に配布の「しぜんしはくぶつかん たんけんクイズ」
●大阪市立自然史博物館友の会会員証(家族会員証を含む)
※ご本人様のみ有効


*その他の割引サービスとの併用不可
*大阪市立科学館 企画展「石は地球のワンダー」は、平成29年3月14日(火)から6月4日(日)、常設展示場内で開催しています。月曜日は休館です。*ただし、3月20日(月)と5月1日(月)は開館、3月21日(火)と5月30日(火)~6月1日(木)は休館
*大阪市立自然史博物館 特別展「石は地球のワンダー」は、平成29年4月22日(土)から6月4日(日)開催、月曜日は休館です。*ただし、5月1日(月)は開館
*大阪市立科学館のスケジュール等は、大阪市立科学館にお問い合わせください。

特別展 「石は地球のワンダー ~鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション~」を開催します
2017年02月21日

 大阪市立自然史博物館では大阪市立科学館と共催で、平成29年4月22日(土)から6月4日(日)まで、特別展「石は地球のワンダー ~鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション~」を開催します。

美しい鉱物と珍しい化石、貴重なコレクションを大公開

 地球の営みによってつくられた、きれいな結晶を持つ鉱物、長い地球の歴史の中で生物の進化を教えてくれる化石。その美しさや不思議さはコレクターを虜にし、私たちにも地球のワンダーを教えてくれます。
 この特別展では、地球が生み出した不思議な石に魅了された二人のコレクターによる鉱物コレクションと化石コレクションを中心に石の魅力を紹介します。
 北川隆司鉱物コレクションは、鉱物学を研究した故北川隆司教授(広島大学)が生涯をかけて世界中から収集した、2,000点を超える鉱物コレクションのうち、選りすぐりの約160点を展示し、鉱物の美しさや不思議さに触れていただきます。北川隆司鉱物コレクションは全国を巡回してきましたが、まもなく終了の予定で、関西では最後の機会となります。
 金澤芳廣化石コレクションは、香川県丸亀市に在住の金澤芳廣氏から当館に平成28年8月に寄贈された化石コレクションです。大型のアンモナイトや巨大な材化石、海棲脊椎動物化石などで、コレクションの中には、当館学芸員を中心とした研究で明らかとなった、香川県で初めてとなる恐竜化石も含まれています。
あわせて、日本地質学会により選定された「47都道府県の石(岩石・鉱物・化石)」を同時開催します。日本列島を形作る、複雑で多様な地質を実感していただけることでしょう。


開催概要

■名 称
特別展「石は地球のワンダー ~鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション~」

■主 催
大阪市立自然史博物館、大阪市立科学館

■会 期
平成29年4月22日(土)~6月4日(日)
※開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

■休館日
月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌日)※5月1日(月)は開館

■会 場
大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
HP:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/
地下鉄御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1000m

■観覧料
大人 300円、高校生・大学生 200円
期間内特別展フリーパス 大人 500円、高校生・大学生 400円
※本館(常設展)とのセット券は、大人 500円、高校生・大学生 300円。
※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。
※本館(常設展)、長居植物園への入場は別途料金が必要です(セット券を除く)。

■問 合 せ
大阪市立自然史博物館 TEL:06-6697-6221
HP:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/


北川隆司鉱物コレクションのうち、約40点は大阪市立科学館で平成29年3月14日(火)~平成29年6月4日(日)に開催される企画展「石は地球のワンダー ~鉱物と化石に魅せられた2人のコレクション~」において展示されます。「石は地球のワンダー」展について、資料を2会場に分割して展示することから、両会場とも見学する方のため、観覧料金の相互割引を実施します。
詳細は後日自然史博物館ホームページ等にてご案内します。


主な展示
石は地球のワンダー展_展示.jpg


詳細はプレスリリースをご覧ください
プレスリリース

テーマ展示「植物標本のタネは地域の自然を救う!? ~時を越えて発芽する植物標本のタネ~」 を開催します
2017年02月17日

ヒメヒゴタイ(大阪府1925年採集).jpg

タネの生存が確認された最も古いヒメヒゴタイの標本(大阪府産1925年採集)
ヒメヒゴタイは大阪府では既に絶滅


 大阪市立自然史博物館では、平成29年3月4日(土)から4月9日(日)まで、テーマ展示「植物標本のタネは地域の自然を救う!?~時を越えて発芽する植物標本のタネ~」を開催します。

 博物館の標本庫には100年以上前のものから近年のものまで、絶滅が危惧されている植物を含む数多くの植物の標本が収められています。標本にはタネ(種子)が残されているものも数多くあり、その中には休眠状態で今も生きているタネがあることが調査の結果分かってきました。もしかしたら、これらのタネを集めて蒔くことによって、ある地域で絶滅してしまった植物や、減少してしまった遺伝的多様性を回復させることができるかもしれません。

 この展示では、標本を用いた植物の保全に関する最新の研究成果をご紹介します。残されたタネの生存が確認された、大阪府では絶滅したと考えられているカワツルモやヒメヒゴダイの標本など、研究の重要な資料を展示します。


○期  間:平成29年3月4日(土)~4月9日(日)

○休 館 日:月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌日)

○開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

○場  所:大阪市立自然史博物館 本館2階イベントスペース

プレスリリースはこちら
特設ページはこちら http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2017hatsuga/

館内電源工事に伴うwebサービスの一時停止について(2月13日)
2017年02月08日

自然史博物館では館内の電源工事に伴い、
ホームページ、メール、メーリングリストなどのサービスを
2017年2月13日 9時から昼過ぎ頃まで 一時的にサービスを停止させていただきます。
復旧後、できるだけ早くサービス再開を予定しています。よろしくお願いいたします。

続きを読む "館内電源工事に伴うwebサービスの一時停止について(2月13日)" »

公開シンポジウム「生物学における動画・音声データのアーカイブ - その意義と課題」
2017年02月02日

生物学では、研究過程で動画や音声データを記録し、利用することが以前から行われてきました。いくつかの博物館や研究機関では、それらのデータを体系的に収集し、保存することも行われています。一方で、デジタル化による記録媒体のめまぐるしい移り変わりとデータ数量の増加、それに伴う収蔵・整理作業の負担増、著作権の複雑化、といった問題も顕在しています。このシンポジウムでは動画・音声データをアーカイブする機関や研究者から最前線の事例をご紹介頂き、その意義と課題を整理しつつ、近年進歩する映像認識技術などの適用も含めた将来展望について議論します。

日時:3月5日(日)13:00〜17:00
会場:大阪市立自然史博物館 ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
        アクセス:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/1attention/index.html#kotsu
        花と緑と自然の情報センターは自然史博物館に隣接した建物です。
申込み・参加費:不要
主催:大阪市立自然史博物館
共催:NPO法人西日本自然史系博物館ネットワーク


【プログラム】

13:00-13:10 趣旨説明

13:10-13:50
「深海生物・環境調査映像のアーカイブとWeb公開」
 齋藤秀亮(国立研究開発法人海洋研究開発機構)

13:50-14:30
「自然の音と音環境コレクション」
 大庭照代(千葉県立中央博物館)

14:30-15:10
「野生チンパンジーの映像エソグラム」
 座馬耕一郎(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科)

15:10-15:30 休憩

15:30-16:00
「生物学の動画・音声アーカイブに共通する意義と課題の整理」
 石田 惣(大阪市立自然史博物館)

16:00-16:40
「映像認識技術の現状と生物映像への適用可能性」
 柳井啓司(電気通信大学大学院情報学専攻)

16:40-17:00 総合討論

17:00 閉会


【各演題要旨】
「深海生物・環境調査映像のアーカイブとWeb公開」
 国立研究開発法人海洋研究開発機構では、保有する潜水船や探査機を用いた深海調査時に深海映像や画像を撮影し、3万時間分以上の映像をアーカイブしている。これらの映像は撮影されている深海生物名などのタグを付け、Webサイト「深海映像・画像アーカイブス」でインターネットに公開している。本発表では、膨大な深海調査映像のアーカイブや公開における当サイトでの取り組みについて紹介する。

「自然の音と音環境コレクション」(大庭照代)
 千葉県立中央博物館では、平成元年に「自然の音と音環境コレクション」の収集を始め、国内外で独自に録音した鳥や虫の個別音と各地の音環境の他、録音家からの寄贈、CD等の出版物等を含む。録音方式や機器の変遷に伴い多様な媒体と音声ファイルを受入れ、WAVEファイル化を行った。生物名や環境等で検索できるデータベース上での試聴を目指す一方、千葉県デジタルミュージアム『音の標本箱』等のプログラムが活用されている。

「野生チンパンジーの映像エソグラム」(座馬耕一郎)
 アフリカに生息する野生チンパンジーの長期調査地では、道具使用行動や社会行動など、さまざまな「社会的学習を必要とする行動」が報告されており、地域間で共通する/異なる行動は、チンパンジーの文化として知られている。本発表では、野生チンパンジーの多様な行動レパートリーを文字による記載と映像による記録で収めた“Chimpanzee Behavior in the Wild”の編纂経緯を紹介する。

「生物学の動画・音声アーカイブに共通する意義と課題の整理」(石田 惣)
 体系的に収蔵登録された動画・音声データは、研究者のマイニングによって新たな研究資源になる可能性があり、教育での活用も期待できる。一方、動画・音声を検索可能とするためのメタデータ付与の手間、ファイル形式の選択、データの保存方法、著作権者からの許諾条件の設定等が共通の課題と言えそうだ。私たちが行った研究者へのアンケート調査の結果も踏まえて、それぞれの課題について解決の道筋を探ってみたい。

「映像認識技術の現状と生物映像への適用可能性」(柳井啓司)
 コンピュータビジョンの研究コミュニティでは、50年以上に渡って画像・映像認識の研究が続けられて来たが、近年の深層学習の登場により、その技術は飛躍的な発展を遂げつつある。本講演では、主に映像認識に関して、最新の技術および研究例を紹介し、生物動画への適用可能性について考察する。

【シンポジウムに関する問合せ】
大阪市立自然史博物館 石田 惣
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
tel:06-6697-6221 / fax:06-6697-6225
e-mail: iso@mus-nh.city.osaka.jp

※本シンポジウムはJSPS科研費(JP15H02955「動画を博物館の『標本』として収集・収蔵・利用公開するための課題解決と環境整備」)の進捗及び成果報告として行うものです。

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臨時休館(平成29年2月6日~2月28日) 改修工事による本館 臨時休館のお知らせ
2017年01月06日

大阪市立自然史博物館では、平成29年2月6日(月)より 2月28日(火)まで 本館改修工事のため臨時休館いたします。

なお、臨時休館中も開催可能な行事は行う予定ですので、ホームページのイベントカレンダーなどでご確認ください。

花と緑と自然の情報センター内のネイチャースクエア「大阪の自然誌」、学芸員相談カウンター、ミュージアムショップは、月曜日(2月6・13・20・27日)を除き運営いたしますので、ご利用いただけます。

たいへんご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。

「メガ恐竜展2017-巨大化の謎にせまる-」を開催します
2016年12月27日

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 大阪市立自然史博物館は、大阪南港・ATCホールにて平成29年7月25日(火)から9月3日(日)まで、「メガ恐竜展2017-巨大化の謎にせまる-」を開催します。

 なぜ恐竜は巨大化できたのでしょう。この展覧会では、恐竜のなかでも最も大きく、史上最大の陸上動物とされる「竜脚類(りゅうきゃくるい)」にスポットを当てました。竜脚類は長い首と尾が特徴の植物食恐竜で、全長が30メートルほどにおよぶものもあります。目玉となるのは、スペインで発見されたヨーロッパ最大のトゥリアサウルスです。関西初公開となる復元骨格(半身)は迫力満点です。他にもディプロドクスやカマラサウルスといった竜脚類をはじめ、アロサウルスやステゴサウルス、ティラノサウルスなどの全身復元骨格に加え、生体復元モデル、恐竜ロボットなど約200点を展示します。

■名  称  メガ恐竜展2017-巨大化の謎にせまる-

■会  期  平成29年7月25日(火)~9月3日(日) 会期中無休

■開館時間  午前9時30分~午後4時30分(入場は午後4時まで)

■会  場  大阪南港ATCホール 〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 https://atchall.com/

■料  金  一般 1,600円(1,300円) 、 3歳~中学生 900円(700円)
         ※( )内は前売並びに20人以上の団体料金。
         ※前売券は5月13日(土)から7月24日(月)まで主要プレイガイドにて販売。
         ※心身に障がいのある方の介助者は無料。
           (ご本人は有料。1名につき1人まで。証明できるものをご提示願います。)

■主  催  大阪市立自然史博物館、読売新聞社、テレビ大阪、ATC

■後  援  スペイン大使館

■特別協賛  万代

■協  賛  大和ハウス工業、あいおいニッセイ同和損保

■学術協力
ディノポリス(スペイン)、ボン大学、天草市立御所浦白亜紀資料館、岡山理科大学、群馬県立自然史博物館、天王寺動物園、栃木県立博物館、三重県総合博物館、ミュージアムパーク茨城県自然博物館  ほか

■総合監修  マーティン・サンダー(ボン大学 教授)

■お問合せ  メガ恐竜展2017事務局 06-6615-5556


メガ恐竜展2017公式HP : http://mega2017.jp/




■主な展示
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大船渡市長のご来館
2016年12月26日

 12月13日(火)、東日本大震災被災地でのワークショップなどの支援活動に対するお礼として、岩手県 大船渡市の戸田公明市長と鈴木弘観光推進室長が来館され、現在の現地の状況などをご報告くださりました。


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左から谷田館長、戸田市長、鈴木観光推進室長、大阪自然史センター 西澤真樹子さん、大阪自然史センター 道盛正樹理事

大阪市立自然史博物館学芸員の募集について
2016年12月21日

 大阪市立自然史博物館では以下の学芸員を募集します

いずれも任期付きではありますが、任期の更新もあります。

・昆虫「鱗翅類」担当 1名
 大阪市立自然史博物館で、鱗翅(チョウ・ガ)類を中心とする昆虫全般に関する調査・研究、収集・保管、展覧会等の企画・立案・展示・撤収、普及・教育、その他館の運営に必要な業務に従事します。

・脊椎動物担当 1名
自然史博物館で、魚類を中心とする脊椎動物に関する調査・研究、資料の収集・保管、展覧会等の企画・立案・展示・撤収、普及・教育、その他館の運営に必要な業務に従事します。

・脊椎動物化石担当 1名
自然史博物館で、脊椎動物化石を中心とする古生物に関する調査・研究、資料の収集・保管、展覧会等の企画・立案・展示・撤収、普及・教育、その他館の運営に必要な業務に従事します。


応募要項・選考スケジュール・応募方法など詳細は
大阪市博物館協会 ホームページ
http://www.ocmo.jp
をご参照ください。

ご応募をお待ちしております。


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