大阪市立自然史博物館の新着情報は、サーバの設定変更に伴い、
https://omnh.jp/whatsnew
に移行しています。
こちらのサーバ上に乗っていた内容も新しいサイトに転記していますが、過去にリンクされた情報の継続性確保のため、当面維持しております。
大阪市立自然史博物館の新たな情報は上記サイトを確認ください。
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投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 13:38 | この記事のみ表示
いつも博物館のwebサイトをご利用ありがとうございます。
10月30日月曜(休館日)は館内電源設備の工事に伴う停電のため、一部のwebサービスが停止します
・新着情報の表示(イベントレポートなどを含む)
・イベント情報および行事の申し込み
・大阪市立自然史博物館友の会のページ
・自然史フェスティバルの告知サイト
・旧アドレス(www.mus-nh.city.osaka.jp)からの転送サービス(これを機にhttps://www.omnh.jpへ登録を修正ください)
停止時間は朝9時〜夕方の予定です。
なお、ホームページ本体、およびメール、SNS、YOUTUBEなどのサービスは停電中も平常通り稼働しています。
ご不便をおかけしますがご容赦ください。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 11:11 | この記事のみ表示
「大阪市立自然史博物館子ども向け普及教育事業(ワークショップ)業務委託(長期継続)」について公募型プロポーザルを実施します。
■詳しくは、以下の募集要項をご覧ください。
■参加申請関係書類の提出期限は、 令和5年11月10日(金)午後5時まで
※持参不可
①募集要項、仕様書等
1 募集要項
2 仕様書
(様式1)公募型プロポーザル参加申請書 PDF/word
(様式2)公募型プロポーザル参加申請にかかる誓約書 PDF/word
(様式3)業務実績書 PDF/word
(様式4)使用印鑑届PDF/excel
(様式5)理由書 PDF/word
(様式6)質問書 PDF/word
(様式7)企画提案書 PDF/word
(様式8)経費見積書 PDF/word
②契約条項(案)
業務委託契約書(長期継続契約用)
本件に関する提出・問い合わせ先
〒546-0034
大阪市東住吉区長居公園1-23
大阪市立自然史博物館
電話:06-6697-6221
FAX:06-6697-6225
Eメール:soumu@omnh.jp
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 17:00 | この記事のみ表示
自然史博物館は、小・中学生、高校生のみなさんの自由研究や標本作りを応援しています。作成した標本や、夏休みの宿題の自由研究を自然史博物館で展示して、たくさんの人にみてもらいませんか?
●対象:小学生・中学生・高校生による、生き物や岩石・化石の標本、および生物・地学分野の自由研究
●募集期間:2023年11月19日(日)まで
●展示期間:2023年12月9日(土)〜2024年1月28日(日)
※毎週月曜日、12月28日(木)〜1月4日(木)、及び1月9日(火)は休館(ただし1月8日(月祝)は開館)
●展示場所:大阪市立自然史博物館 本館 ナウマンホール
●提出形態:実際につくった標本、模造紙や冊子にまとめた研究成果、または作ったものを撮影した写真
●提出方法:作品に、住所、氏名、学年、連絡先(電話番号またはメールアドレス)、自由研究のタイトル、作品の返却方法(博物館に来て直接受け取る、または着払いで郵送)を明記の上、以下の方法でお持ち下さい。
(1)自然史博物館に直接持ってくる (月曜休館、月曜が休日の場合は翌平日が休館日です)
(2)郵送。送り先は〒546-0034大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」係宛です。
●問合せ:大阪市立自然史博物館 昆虫研究室・藤江
メール(fujie@omnh.jp) 電話(06-6697-6221)
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 16:17 | この記事のみ表示
奈良女子大学は桜井市纒向学研究センターと協力し、纒向遺跡(奈良県桜井市)の調査を行なってきました。2018の年第195次調査において検出されたSK38は、祭祀遺物が多数出土している古墳時代前期前半(3世紀後半・布留0式期)の土坑です。この土坑から層位ごとに土壌を採取しフローテーションと水洗篩別を実施した結果、多くの動・植物遺存体を検出しました。
大阪市立自然史博物館(外来研究員・初宿成彦)が昆虫類を分析した結果、これらの遺存体のなかからチャバネゴキブリの破片が発見されました。日本列島において古墳時代にチャバネゴキブリがいたことを日本文化財科学会第40回大会(2023年10月22日(日)・奈良県天理市)において世界的に初めて明示します。
本研究の詳細はプレスリリースをご覧ください。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 14:00 | この記事のみ表示
公益社団法人 瀬戸内海環境保全協会が所蔵する瀬戸内海環境保全推進ポスターの原画展を開催します。原画展では、令和5年度入選作品(最優秀賞、優秀賞、佳作の計11作品)を展示します。
「こんな瀬戸内海にしたい」、「瀬戸内海から得られる恵み」、「瀬戸内海らしい風景」、「瀬戸内海を通じた交流」、「瀬戸内海での楽しい思い出」、「生活の中の瀬戸内海」など、瀬戸内海の環境に対する思いや守りたい瀬戸内海の環境について表現したポスターです。たくさんの方にポスターをご覧いただけると幸いです。
会期:9月30日(土)~10月15日(日) 休館日:月曜日(休日の場合はその翌日)
場所:自然史博物館本館1階 ナウマンホール
観覧料:無料(ただし博物館入館料が必要です)
会場では、QRコードを読み取ってスマホから答えるアンケートを実施しています(会場備え付けの回答用紙での回答もできます)。後日、回答者の中から抽選で、宮島水族館オリジナルの「スナメリ」ぬいぐるみを2名様に、、大阪市立自然史博物館オリジナルのアンモナイトトートバッグを2名様にプレゼントします。どうぞ奮ってご回答ください。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 17:09 | この記事のみ表示
11月4日(土)・5日(日)の両日、大阪市立自然史博物館ネイチャーホールを会場として、
開催趣旨: 最近、身近に起こる自然災害とその防災、こどもの興味を引く新しい化石の発見や宇宙開発など、地学に関する話題には、枚挙にいとまがありません。また、理科教育とそれをとりまく状況が大きく変化していくなか、地学教育は今こそ、こどもたちの興味・関心を中心に考え、同時に環境問題との強い関連性や防災教育の必要性が考慮されるべきだと思われます。
わたしたちはこの「こどものためのジオ・カーニバル」での、天文・気象・地質・環境・防災などの実験・実習や展示を通して、将来を担う“こども”たちに地学への興味・関心を高めてもらうとともに、自然現象を「いかに観るか」、「いかに考えるのか」という姿勢を育成したいと考えています。これまでの20年間を超える実績を踏まえ、今回もこどもたちだけでなく、より多くの人々に地学教育の存在意義や重要性を理解していただき、地学教育の基本理念を訴える場として、準備を進めております。
主 催:こどものためのジオ・カーニバル企画委員会
共 催:日本応用地質学会関西支部・大阪市立自然史博物館
協 力:大阪市立科学館
会 場:大阪市立自然史博物館 (ネイチャーホール)
日 時:令和5年(2023年)11月4日(土)・5日(日)
両日とも 9:30~16:30(入場は16:00まで)
参加対象:小学生・中学生・高校生・学校関係者・一般の方
参 加 費:無料
実施内容(予定)
ブース:「体験!ほたるいし」「土と地下水と液状化」「3D 星図を作ろう!」
「簡易マジックシアターをつくって、アンモナイトのくらしを探ろう!」
「軽石・スコリアのでき方を実験で再現しよう」「ようこそ!!ちがくのせかいへ 17」
「身近な疑問~光の不思議~」「手作り望遠鏡で月を見てみよう!」
「雲スタンプde雲の絵はがきを作ろう!」「砂のでき方を学ぶパタパタパズル」「石材標本を作ろう」
「ひるまの天体かんさつ」「地形のデコボコを観察しよう」
「ジュニア学芸員になる方法~地学の学芸員のお仕事」
※会場の換気や手指消毒などの感染症対策は行います。
実施(企画・運営)団体:こどものためのジオ・カーニバル企画委員会
委 員 長:大阪教育大学 理事・副学長 廣木 義久
委員:一般財団法人 GRI財団 北田奈緒子、他 計16名
Email : info@geoca.org
Webサイト : http://geoca.org/
後援(予定):大阪府教育委員会、大阪市教育委員会、堺市教育委員会、
大阪府高等学校地学教育研究会、大阪私立中学校高等学校理科教育研究会、
日本応用地質学会、日本気象学会、日本地学教育学会、日本地質学会、日本天文学会、
日本天文教育普及研究会
チラシ表面 jpg
チラシ裏面 jpg
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 14:55 | この記事のみ表示
特別展「恐竜博2023」は好評のうちに9月24日、閉幕しました。
会期中は大勢のみなさまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
次回、特別展もどうぞよろしくお願いします。
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 12:33 | この記事のみ表示
大阪市立自然史博物館では、「大阪自然史フェスティバル2023」を、関西文化の日である2023年11月18日(土)、11月19日(日)に開催します。
「大阪自然史フェスティバル」は、100団体近い自然に関わるサークルや、地域の自然保護団体等が一堂に会して出展する文化祭です。また、自然に関連する博物館や企業も参加し、活動紹介やワークショップ等を通じて、市民のみなさんに大阪周辺の自然の現状や自然に関わる楽しさをお伝えします。
このような趣旨のフェスティバルは、2003年から2019年の間はほぼ毎年この時期に開催しており、各回の来場者は1万人を超え、多くの方々に「自然の文化祭」として楽しんでいただいておりました。2020年、2021年は新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため開催を見送っておりましたが、2022年には再開催することができ、今年も引き続いて開催することとなりました。
開催概要
●名 称
大阪自然史フェスティバル2023
●期 間
2023年11月18日(土)、11月19日(日)
●開催時間
9時30分から16時30分(ただし両日とも入館は16時まで)
●会 場
大阪市立自然史博物館 本館および博物館玄関前ポーチ、ネイチャーホール(花と緑と自然の情報センター2階)
●入 場 料
無料 ※11月18日(土)、11月19日(日)ともに「関西文化の日」のため、博物館本館入館料も無料となります。(ただし植物園への入園は両日とも有料)
●主 催
大阪市立自然史博物館、認定特定非営利活動法人大阪自然史センター、関西自然保護機構
●協 賛
協栄産業株式会社、株式会社ケンコー・トキナー、興和オプトロニクス株式会社、ハクバ写真産業株式会社、株式会社パレオ・ラボ
●協 力
大阪市立自然史博物館友の会、公益社団法人大阪自然環境保全協会、谷口高司鳥絵工房、日本野鳥の会大阪支部
●開催内容
◆ブース展示(両日とも開催)
出展団体による活動紹介や標本などの展示、自然をテーマとした参加体験型の工作・ゲームコーナーなど。生き物をモチーフとした作品の販売ブースもあります。
◆ワークショップ(両日とも開催)
様々な自然観察・自然保護教育プログラムを実施します。受付は当日会場で行います。
◆世界の双眼鏡・望遠鏡の展示・販売(両日とも開催)
ケンコー、コーワ、スワロフスキー、ベルボンなど、各社の双眼鏡・望遠鏡が勢揃いします。
そのほか、講演会などさまざまなプログラムを行う予定です。
詳細はプレスリリースをご覧ください。
「大阪自然史フェスティバル2023」公式webサイト
http://www.omnh.net/npo/fes/2023/
投稿者: 大阪市立自然史博物館 日時: 14:00 | この記事のみ表示