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2015年国際土壌年記念 巡回展「土ってなんだろう?」 を開催します
2015年08月20日

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 大阪市立自然史博物館では、平成27年9月19日(土)から10月18日(日)まで、2015年国際土壌年記念 巡回展「土ってなんだろう?」を開催します。

地味だけどスゴイ!土のヒミツをときあかそう!

 スプーン一杯の土の中に、どれだけの生き物がいるでしょうか?そこには微生物などさまざまな生き物がいます。そんな土はいったいどのようにできるのでしょうか?
 火山の噴火により火山灰が降り積もった場所は、土が“ない”状態で、生き物もいません。そこから長い時間をかけて、土が“できる”のです。1 ㎝できるのに100年とも言われる長い時間をかけてできる土が、私たちが食べる作物など植物を、そして動物を育むのです。
 本展示を通じて、地味だけどすごい土の不思議や力を感じ、土ってなんだろう? の答えを一つでもみつけてほしいと願っています。



2015年国際土壌年記念 巡回展「土ってなんだろう?」

■会 期: 平成27年9月19日(土)〜10月18日(日)
       ※開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)

■休館日: 月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌日)

■会 場: 大阪市立自然史博物館 本館2階イベントスペース

■観覧料: 常設展入館料(大人300円、高校生・大学生 200円)
        ※中学生以下、障がい者手帳など持参者(介護者1名を含む)、
        大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)。30人以上の団体割引あり。

■主 催: 大阪市立自然史博物館、埼玉県立川の博物館

■共 催: 日本ペドロジー学会、一般社団法人日本土壌肥料学会、ミュージアムパーク茨城県自然博物館

■後 援: 国立研究開発法人 農業環境技術研究所、日本土壌動物学会

■協 賛: 公益社団法人 日本左官会議

■協 力: INAX ライブミュージアム(LIXIL グループ)、眞藤憲政、鈴木忠(慶應義塾大学)、
       鈴木智也(信州大学)、福島釉薬株式会社、宮本卓也



■関連イベント
<ギャラリートーク>
「たまごとたねを育む土」
日 時: 平成27年9月19日(土)13:00~、14:00~、15:05~、15:30~
場 所: 1回目 13:00~  特別展「たまごとたね」会場(花と緑と自然の情報センター2階)
      2回目 14:00~  巡回展「土ってなんだろう?」会場(本館2階イベントスペース)
      3回目 15:05~  巡回展「土ってなんだろう?」会場(本館2階イベントスペース)
      4回目 15:30~  特別展「たまごとたね」会場(花と緑と自然の 情報センター2階)
参加費: 無料(ただし、1・4回目は特別展入館料必要、2・3回目は常設展入館料必要)
      ※特別展入館料についてはホームページにてご確認ください
       http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2015tamagototane/        
担 当: 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館学芸員)



詳しくはプレスリリースをご覧ください
プレスリリース

巡回展ホームページ 国際土壌年2015応援団(外部サイト)
http://pedologyjp.sakura.ne.jp/iys2015/archives/1369

博物館の利用者アンケートのお願い
2015年08月19日

大阪市で当館のサービス向上に向けた利用者アンケートを実施しています。
(最近1年間に当館を利用された方を対象としています)

アンケートへのご協力をお願いします。



●アンケート実施期間
アンケートは次の期間で実施を予定しています。期間は延長する場合があります。

・アンケート開始日 平成27年8月19日
・アンケート終了日 平成27年8月31日

●アンケートの回答方法
下記からアンケートフォームへお進みください。
大阪市立自然史博物館の利用者アンケート

・アンケート入力の手順
  1.「大阪市電子申請・オンラインアンケート」の画面が開きます。
  2.「利用者登録をせずに申し込む方はこちら」のボタンを押してください。
  3.画面の案内にしたがって回答してください。



本アンケートに関するお問い合わせは、下記担当までお願いします。
経済戦略局 文化部 文化課 博物館改革担当
電話: 06-6469-5185   ファックス: 06-6469-3897
住所: 〒553-0005 大阪市福島区野田1-1-86 中央卸売市場本場業務管理棟8階

夏休みの自由研究にぴったりな標本作りの行事を開催します
2015年06月19日

 大阪市立自然史博物館では、小・中学生のみなさんの標本作りや夏休みの自由研究を応援しています。

 7月に行われる自然史博物館の普及行事「標本作りまつり」や「昆虫標本の作りかた」で標本の作り方を学び、夏休みの間に採集した生き物や岩石・化石の標本をつくって図鑑で調べ、8月の夏休みの終わりに「標本の名前を調べよう&達人による標本トーク」で専門家に見てもらうと、生き物や岩石・化石の標本を中心とした自由研究が完成します。

 秋の終わりから冬にかけては、「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」も予定しています。自由研究や標本を学校から返してもらったら、博物館でたくさんの人に見てもらうことができます。


★標本をつくったことがないというみなさんも、「標本作りまつり」や「昆虫標本の作りかた」に参加して標本の作り方に挑戦してみましょう

◆特別行事「標本作りまつり」

 自然について何か調べたときには、何を調べたのかが後で分かるように、証拠として標本を残すことがとても大事です。この行事ではいろいろな種類の標本作りを実際に体験・見学することができます。自分の作りたい標本について、学芸員に具体的に相談することもできます。

●日 時:平成27年7月20日(月・祝)午前10時〜午後4時
●会 場:自然史博物館 講堂、集会室、実習室
●集 合:自然史博物館 講堂
●内 容:植物や貝の標本を実際に作ります(要事前申し込み)/午前1コマ、午後1コマ(各60〜90分程度)行いますので、やってみたい標本作りに申し込んでください/また、植物化石、鳥やたまご、キノコ、昆虫の標本作りの実演も行います(実演の見学だけの参加は申込み不要)/空き時間に好きな生きものや化石の標本作りを見学してください/詳しい内容は博物館のホームページをご覧ください
●対 象:小学生以上の標本を作ってみたい人(小学生は保護者同伴)
●定 員:植物と貝については各回30名(定員を超えた場合は抽選)
●参加費:無料(博物館入館料必要)
●申込み:植物や貝の標本作成を希望する方は、往復はがき又は電子メールに「標本作りまつりでの標本作成へ参加希望」と明記の上、参加者全員の名前、年齢、住所、電話番号、返信用の宛名、希望する標本作りの種類(植物、貝、あるいは両方)を書いて、平成27年7月5日(日)までに届くように、博物館普及係へ申込んでください(博物館ホームページからも申込みできます)/実演の見学だけの方は申込み不要です。
その他:抽選の結果や詳しい参加方法、どの時間の標本作りに参加いただけるかは返信でお知らせします
●担当者:植物研究室 横川

<当日のスケジュール>
10:00-10:15 全体説明
10:30-11:30 標本づくり(植物・貝それぞれ別室で)
13:00-13:15 全体説明
13:30-14:30 標本づくり(植物・貝それぞれ別室で)
10:00-15:30 標本作りの実演(見学自由)
・全体説明では標本作りの意義や行事の概要を説明します。
・標本作りの実演は、MSC、講堂前、ナウマンホールで実施しています。



◆室内実習「昆虫標本の作りかた」

 昆虫の標本を作るのは針などを使うので、むずかしい作業と思っている方も多いようですが、なれてくればたくさん作れるようになります。展足(てんそく)・展翅(てんし)・ラベル作りなど、いっしょに作業しながら学びます。

●日 時:平成27年7月25日(土)・26日(日)各日午前10時~12時、午後2時~4時
●会 場:自然史博物館 実習室
●対 象:小学生以上(小学生には保護者同伴)
●定 員:標本を作る人が各回20名(定員を超えた場合は抽選)
●参加費:標本を作る人1名につき500円(標本製作用具の実費)
●申込み:往復はがき又は電子メールに「昆虫標本の作りかたに参加希望」と明記の上、希望者全員の氏名、年齢、住所、電話番号、参加希望日と時間帯(午前・午後・どちらでも)、返信用の宛名を書いて、平成27年7月20日(月・祝)までに届くように、博物館普及係へ申込んでください/実際に標本作りをやらない付き添い・見学のみの場合は、その旨をお知らせください(博物館ホームページからも申込みできます)
その他:標本は博物館で準備します/抽選の結果や持ち物など詳しいことは返信でお知らせします
●担当者:昆虫研究室 初宿



★夏休みの自由研究のまとめに最適な「標本の名前を調べよう&達人による標本トーク」もあります

◆特別行事「標本の名前を調べよう&達人による標本トーク」

 夏休み中に野山や海で採集した動物、昆虫、クモ、植物、キノコ、化石、岩石の標本の名前を、各分野の専門家がお答えします。また、標本作りの達人である講師による、標本作りのコツや自慢の標本の紹介などの楽しいお話を聞くこともできます。名前を調べたい標本は、自分で整理して、できるだけ図鑑などで名前を調べ、分からなかったものをお持ちください。土器や石器などの考古学資料は扱いません。

●日 時:平成27年8月23日(日)午前10時〜12時、午後1時〜4時
●会 場:自然史博物館
●集 合:自然史博物館 ミュージアムサービスセンター
●対 象:どなたでも参加できます(小学生以下は保護者同伴)
●参加費:無料(博物館入館料必要)
●申込み:不要、直接集合場所へお越しください
●担当者:植物研究室 横川



◆「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」作品募集のご案内

 自然史博物館は、小・中学生、高校生のみなさんの自由研究や標本作りを応援しています。作成した標本や、夏休みの宿題の自由研究を自然史博物館で展示して、たくさんの人にみてもらいませんか?

●対  象:小学生・中学生・高校生による、生き物や岩石・化石の標本、および生物・地学分野の自由研究。
●募集期間:平成27年11月21日(土)まで
●展示期間:平成27年12月5日(土)~平成28年1月31日(日)
●展示場所:大阪市立自然史博物館 本館
●提出形態:実際につくった標本、模造紙や冊子にまとめた研究成果、またはつくったものを撮影した写真。
●提出方法:作品に、住所、氏名、学年、連絡先(電話番号またはメールアドレス)、自由研究のタイトル、作品の返却方法(博物館に来て直接受け取る、着払いで郵送)を明記の上、以下の方法でお持ち下さい。(1)自然史博物館に直接持ってくる。(月曜日、休日の場合はその翌日が休館日です)(2)郵送 〒546-0034大阪市東住吉区長居公園1-23 大阪市立自然史博物館「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」係宛でお送り下さい。



★また、標本の作り方や自由研究のまとめ方、出展を考えているけれどどうしたらいいか分からない人は、学芸員が相談に乗ります。自然史博物館までご連絡下さい。
TEL:06-6697-6221(代)  e-mail: monitor@mus-nh.city.osaka.jp




大阪市立自然史博物館
〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
地下鉄御堂筋線「長居」駅下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」駅下車東出口・東へ1,000m
ホームページ:http://www.mus-nh.city.osaka.jp/

■開館時間
3月〜10月 9:30~17:00(入館は16:30まで)
11月〜2月 9:30~16:30(入館は16:00まで)

■休 館 日
月曜日(ただし、月曜日が休日の場合はその翌日)、年末年始(12月28日~1月4日)

■観 覧 料(常設展入館料)
大人300円、高大生200円
※中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者1名含む)、大阪市内在住の65歳以上の方は無料(要証明)
※30名以上の団体割引あり

【5月末までの土日限定!!特別企画】ポストカード「OSAKA MUSEUMS CARD COLLECTION」を プレゼントします。
2015年05月11日

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5月16日(土)より5月末までの土日限定で、特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」ご来場の各日先着50名に、ポストカード「OSAKA MUSEUMS CARD COLLECTION」をプレゼントします。

大阪市の博物館園9施設の収蔵品などをデザインした9枚入りのポストカードで、ペーパークラフトとして組み立てて楽しめます。
自然史博物館のポストカード「トリケラトプス」も入っています。

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日程:平成27年5月16日(土)・17(日)・23日(土)・24日(日)・30日(土)・31日(日)

対象:特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」にご来場の各日先着50名様に、もれなくさしあげます。

配布場所:花と緑と自然の情報センター2階 ネイチャーホール 特別展入口受付カウンター

〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園 1-23
電 話:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225  特別展HP:http://spain-dino.jp/

ポストカードの詳細について:http://www.ocmo.jp/museums/  ※ 「OSAKA MUSEUMS CARD COLLECTION ポストカードのご案内」をご覧ください。

モササウルス類化石の寄贈式を行いました
2015年05月05日

本日5月5日(火)、大阪市立自然史博物館 本館1階 ナウマンホールにて、高校生が発見した海生爬虫類モササウルス類の顎化石の寄贈式が行われました。

式典では化石の発見者である村尾光太郎君(灘高校2年生・写真右から2番目)と三嶋慶彦君(同高校3年生・写真左から2番目)から谷田一三館長(写真右端)へ化石が受け渡され、二人には感謝状と記念品が贈られました。
式典には報道陣も集まり、二人は取材に対して「化石が博物館に寄贈されることにより、世の中の役に立ててもらえれば」と語りました。

寄贈された化石の詳細についてはこちらの資料をご覧ください。

寄贈された化石は、5月31日(日)まで本館1階 ナウマンホールにて展示されます。
ぜひご来館ください。


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高校生が大阪で発見した国内最大級の モササウルス類化石が寄贈されます
2015年04月28日

 このたび、大阪市立自然史博物館では、灘高等学校の生徒が地学部の活動で発見した、絶滅した海生爬虫類モササウルス類の顎化石の寄贈を受けることとなりました。

 寄贈される化石は、大阪の自然史を明らかにするだけでなく、白亜紀最末期のモサ サウルス類の生態と多様性を明らかにするためにも世界的に重要な標本です。高校の部活動で発見されたモササウルス類化石が博物館に持ち込まれ、過去に国内最大級と報告されていた大阪の巨大モササウルス類はさらに巨大であったという今回の新発見につながり、標本が博物館に保管される事は「学校と博物館の連携が もたらした成果」と言えます。



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モササウルス類の復元図(画像提供:小田 隆/きしわだ自然資料館)




自然史博物館では、下記の日程にて今回寄贈される標本の展示を行います。

■期  間
2015年5月5日(火祝)~5月31日(日)

■開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)

■休館日
毎週月曜日(5月4日は開館)、5月7日(木)

■会  場
大阪市立自然史博物館 本館1階 ナウマンホール

〒546-0034 大阪市東住吉区長居公園1-23(長居公園内)
TEL:06-6697-6221 FAX:06-6697-6225
地下鉄御堂筋線「長居」下車3号出口・東へ800m
JR阪和線「長居」下車東出口・東へ1000m

■入館料
常設展入館料
大人300円、高大生200円 
中学生以下、障がい者手帳等をお持ちの方(介護者 1 名含む)、大阪市内在住の 65 歳以上の方は無料(要証明)

展示期間中は特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」も開催中です。
特別展入場券で本館も入館できます。
spain-dino.jp/


詳しい内容についてはプレスリリースをご覧ください。

大阪市立自然史博物館元館長 宮武頼夫さんが自然環境功労者環境大臣表彰を受けました。
2015年04月24日

大阪市立自然史博物館元館長 宮武頼夫氏が平成27年度 「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰をうけました。
宮武氏は、1967年5月に大阪市立自然科学博物館の昆虫担当の学芸員と就職してから、一貫して昆虫を中心とした自然に関する調査研究、教育、普及、そして標本の収集に携わり、多くの市民、アマチュア、友の会会員の育成に貢献されただけでなく、平成7年4月から平成10年まで館長を務められ、さらに退職してからも大阪青山短大などで教鞭をとる一方、橿原昆虫館友の会などで引き続き教育と普及に貢献されてきました。
「かがくのとも」などをはじめとする絵本や普及書も多く執筆されております。
今回の表彰は、こうした宮武氏の永年にわたる活動が評価されたものです。
館員・関係者一同、今回の宮武頼夫さんの受賞をお喜び申し上げます。

環境省報道発表
https://www.env.go.jp/press/100829.html

2015年、大阪市立自然史博物館の友の会の活動は60周年に!4/25には活動報告会
2015年04月04日

 1955年、NatureStudy第1号が5月1日発行の日付が入って発行されます。
当時の館長筒井嘉隆氏が「Study nature, not books!」の言葉を引いて巻頭言を書いたこのニュースは当時、まだ建物を持っていなかった大阪市立自然科学博物館の活動への意気込みと、後援会が生まれ博物館ニュースとしてのNatureStudy が発行される喜びが書かれています。
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 この少し前、1955年4月に大阪市立自然科学博物館後援会は発起人15名、世話人22名の体制で、初代会長北川久五郎さんとともに誕生します。この博物館を市民の輪は、博物館が靭に開館したのを期に大阪自然科学研究会に、そして博物館が長居に移転して大阪市立自然史博物館となったのを期に大阪市立自然史博物館友の会と名前を変え、だんだんと発展してきました。2001年には任意団体としての運営を改め、特定非営利活動法人大阪自然史センターとして法人化し、さらにいろいろな事業を展開しています。
 2015年4月、友の会、大阪自然史センターは後援会発足から60年となるこの1年間を友の会創設60周年としてこれを記念し、さらなる事業の充実をはかっていきます。

 自然史博物館もまた「社会教育施設として、人々の知的好奇心を刺激し、見つめる学習の援助を行うこと」を自らの使命の1つと掲げ、そのための重要な活動として魅力ある友の会事業との連携をこれからもたいせつにしています。

 さて、この60周年を機に、今年も「自然史博物館・大阪自然史センター 活動報告会」を4月25日土曜日、午後2時から自然史博物館講堂にて開催することになりました。報告会では谷田新館長と山西前館長による対談の他、昨年度の博物館や友の会、自然史センターの活動を振り返り、また新旧評議員を交えて博物館の友の会活動の歴史を振り返ります。
==>詳細はこちら

 参加は申し込み不要です、自然史博物館・友の会・大阪自然史センターの活動に興味をお持ちの方の多くの参加をお待ちしております。
(懇親会参加希望の方のみ上記リンクより申し込みをお願いします)

参考に
バーチャル特別展 なにわのナチュラリストもお楽しみください。

山西 良平 館長退任並びに谷田 一三 新館長就任のお知らせ
2015年04月02日

大阪市立自然史博物館では
平成27年3月31日付で 山西 良平 館長が退任し
平成27年4月1日付で 谷田 一三 新館長が就任いたしましたのでお知らせします。

今後とも自然史博物館をよろしくお願いいたします。

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4月 月曜臨時開館のお知らせ
2015年03月31日

4月6日(月)・27日(月)は大阪市立自然史博物館、長居植物園ともに臨時開館・開園いたします。

 
特別展「スペイン 奇跡の恐竜たち」も開催中。 →spain-dino.jp/
春休みのおでかけにおすすめです。
特別展チケットで博物館本館、植物園もご入場いただけます!

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