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ミュージアムウィーク大阪2011に参加しています
2011年10月15日

自然史博物館では大阪市の博物館や美術館、動物園などと共にミュージアムウィーク大阪2011に参加し、ミニ展示を追加しました。

ミュージアムウィークス大阪」は、8ON (エイトオン:The Osaka 8Museums’ Network)各施設が所蔵する超一級のコレクションの中から、その年ごとのテーマに沿った資料を同時に公開する年に一度のキャンペーンです。

今年は、8ONの「8」と大阪城天守閣復興80周年にちなみ、「ハチ」をテーマに各館が選りすぐった資料を展示します。

当館では緑色に輝く宝石のようなハチ、ミドリセイボウを展示しています。
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その金属光沢の美しさをぜひ見に来てください。

ミュージアムウィーク2011の詳細については以下をよろしくご覧ください。
http://www.ocmo.jp/museumweeks2011.html

「生物多様性シンポジウム‐大阪市と生物多様性の関わりを見てみよう‐」を開催します (締め切り延長)
2011年10月14日

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大阪市では、生物多様性に関するシンポジウムを、平成23年10月23日(日)
大阪市立自然史博物館講堂にて開催します。

 都市に暮らす私たちの生活は、生物多様性からの恵みに支えられており、これを守るためには、一人ひとりが身近な自然を大切にすることが重要です。

 今回のシンポジウムは、こうした生物多様性の趣旨を踏まえ、参加者のみなさまに理解を深めていただくため、「大都市」大阪における私たちの生活と生物多様性の関係性をテーマに開催します。

日時:2011年10月23日 14時
場所:大阪市立自然史博物館講堂


◇基調講演 大阪府立大学大学院教授・石井実氏

   演題:私たちのくらしと生物多様性

◇パネルディスカッション

   テーマ:大阪市と生物多様性

   コーディネーター、パネリストは学識経験者、企業、NPO法人等を予定

主催:大阪市、大阪市立自然史博物館、財団法人大阪市スポーツ・みどり振興協会、財団法人大阪市環境事業協会、公益財団法人地球環境センター

協力:大阪ガス株式会社、NPO法人大阪自然史センター、UNEP国際環境技術センター、積水ハウス株式会社、生物多様性かんさい


このシンポジウムはどなたでもお申し込みいただけます。定員:260名(申込先着順)、無料です。

 申し込まれる方は、往復はがきに「シンポジウム参加希望」と明記のうえ、参加者全員の名前、年齢、住所、電話番号、返信用の宛名を書いて、下記申込先まで送付してください。FAXでもお申し込みいただけます。

◇申込先:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1‐5‐1

       大阪市環境局環境計画課
◇電子メールによる申し込みでも可能になりました ja0081@city.osaka.lg.jp★を@に変えて送ってください
◇FAX番号:06-6630-3580

◇申込締切:平成23年10月20日(木)(必着)

シンポジウムチラシのPDFは以下からダウンロードできます
http://bit.ly/oHSqvN

詳細は
大阪市環境局ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000141284.html

をご参照ください

いよいよ2011/10/9-10はホネホネサミット2011
2011年10月01日


 ホネホネサミット2011は大阪市立自然史博物館を拠点に活動している標本作成サークル、なにわホネホネ団と大阪市立自然史博物館、NPO大阪自然史センターが主催するイベントです。博物館や大学などを舞台に、公の財産としてのホネの標本づくりをしている団体や人、その他さまざまな形でホネの標本づくりに関わっている人たち、そしてホネに興味のある人たちが交流することを目的にしています。
 いろいろな団体や個人が、それぞれが作ったホネの標本を展示したり、活動内容を紹介したり、 皮むきや骨取り技術を紹介します。
 特別展「ホネホネたんけんたい」に合わせて開催された2009年の第一回に引き続き、今回も全国各地の大学や博物館から多くの出展者が訪れ、さらに今回は韓国や台湾からも参加をいただきます。
ホネの髄までホネホネな2日間、ホネホネサミットについて詳しくは
公式サイト
http://www.omnh.net/npo/hone2011/index.html

を御覧ください

なにわホネホネ団
http://www.geocities.jp/naniwahone/

大阪自然史センター
http://www.omnh.net/npo/

大阪市立自然史博物館
http://www.mus-nh.city.osaka.jp/

2011/10/22 「音楽と自然のひろば2011・秋」を開催します
2011年09月29日

 自然史博物館では大阪市音楽団のご協力により10月22日、午後1時30分より「音楽と自然のひろば」を開催いたします。大阪市音楽団は、国内屈指の交響吹奏楽団です。上質なブラスサウンドを、長居植物園で秋の自然を感じながら、抜群のロケーションの中で楽しみませんか? 当日は「海」をテーマにした、学芸員による解説ミニトークもあります。
協力:大阪市立長居植物園
日時:10月22日(土)午後1時30分~午後3時頃(予定) 雨天決行・荒天中止
場所:自然史博物館 玄関前ポーチ
対象:どなたでも参加できます。
お申込:申込みは不要です。直接集合場所・会場へお越しください。
参加費:無料(ただし、博物館常設展観覧料が必要)
プログラム(曲目が一部変更されています)
1 陽はまた昇る
2 行進曲「海を越える握手」
3 行進曲「後甲板にて」
4 コーラル・ブルー
  ~沖縄民謡「谷茶前」の主題による交響的印象~
5 ソブラノ独唱
  椰子の実
  われは海の子
  浜辺の歌
6 カリビアン・ムード
7 さかな天国
8 リトル・マーメイド・メドレー
  アンダー・ザ・シー~キス・ザ・ガール
  ~パート・オブ・ユア・ワールド

「生物多様性シンポジウム‐大阪市と生物多様性の関わりを見てみよう‐」を開催します 追記アリ
2011年09月29日

大阪市では、生物多様性に関するシンポジウムを、平成23年10月23日(日)
大阪市立自然史博物館講堂にて開催します。

 都市に暮らす私たちの生活は、生物多様性からの恵みに支えられており、これを守るためには、一人ひとりが身近な自然を大切にすることが重要です。

 今回のシンポジウムは、こうした生物多様性の趣旨を踏まえ、参加者のみなさまに理解を深めていただくため、「大都市」大阪における私たちの生活と生物多様性の関係性をテーマに開催します。

日時:2011年10月23日 14時
場所:大阪市立自然史博物館講堂


◇基調講演 大阪府立大学大学院教授・石井実氏

   演題:私たちのくらしと生物多様性

◇パネルディスカッション

   テーマ:大阪市と生物多様性

   コーディネーター、パネリストは学識経験者、企業、NPO法人等を予定

主催:大阪市、大阪市立自然史博物館、財団法人大阪市スポーツ・みどり振興協会、財団法人大阪市環境事業協会、公益財団法人地球環境センター

協力:大阪ガス株式会社、NPO法人大阪自然史センター、UNEP国際環境技術センター、積水ハウス株式会社、生物多様性かんさい


このシンポジウムはどなたでもお申し込みいただけます。定員:260名(申込先着順)、無料です。

 申し込まれる方は、往復はがきに「シンポジウム参加希望」と明記のうえ、参加者全員の名前、年齢、住所、電話番号、返信用の宛名を書いて、下記申込先まで送付してください。FAXでもお申し込みいただけます。

◇申込先:〒545-8550 大阪市阿倍野区阿倍野筋1‐5‐1

       大阪市環境局環境計画課
◇電子メールによる申し込みでも可能になりました ja0081@city.osaka.lg.jp★を@に変えて送ってください
◇FAX番号:06-6630-3580

◇申込締切:平成23年10月13日(木)(必着)


詳細は
大阪市環境局ホームページ
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000141284.html

をご参照ください

9/30 日本菌学会 ミニシンポジウム「カビ・キノコによる物質変換」
2011年09月08日

9月30日自然史博物館講堂にて
日本菌学会 ミニシンポジウム「カビ・キノコによる物質変換」
が開催されます。
菌類の産業利用の現状並びに可能性を広く理解していただくための講演会として、「菌類を用いたバイオコンバージョン技術」にフォーカスしたミニシンポジウムとして日本菌学会が企画、開催するものです。
産業界での菌類利用、開発研究などに関係する方におすすめです。
申し込み、詳細は以下の菌学会のページをご参照ください。
http://mycology-jp.org/~msj7/cgi/whatsnew/webdir/74.html

明日8月21日は「標本の名前を調べよう ー標本同定会ー」
2011年08月20日

毎年夏の恒例行事です。今年は夏休みが終わるのが早い学校もあるので21日、日曜日に開催します。
 夏休み中に野山や海で採集した動物、昆虫、クモ、植物、キノコ、化石、岩石の標本の名前を、各分野の専門家がお答えします。この日はいつもの学芸員に加えて、さらに達人たちが登場します。
夏休みの自由研究のまとめとしてもご利用ください。大人の持ち込みも歓迎です。
採集したものは、まず自分で標本として整理し、できるだけ図鑑などで名前を調べ、わからなかったものをお持ちください。土器や石器などの考古学資料は扱いません。
日時:8月21日(日)午前10時~12時/午後1時~4時
場所:自然史博物館(花と緑と自然の情報センター1階からお入りください。)
対象:どなたでも参加できます
その他:当日は、長居公園で大きなイベントがあり、多数の人出が予想されます。駐車場も満員になるので、自動車でのお越しはご遠慮下さい。
参加費:無料(博物館の展示を見る場合は、入館料が必要です)

ミュージアム連続講座2011を開催します
2011年08月06日

大阪市立博物館は、他の大阪市の博物館とともに、今年度もミュージアム連続講座2011を開催します
。「災害」、「大阪城」、「美術」と三つに分かれたテーマのうち、当館からは災害についてお話します。
詳しくはこちらからお申し込みください
(大阪市博物館協会のサイト)
http://www.ocmo.jp/lecture2011.html

4月17日 大阪市音楽団春のお出かけコンサート『音楽と自然のひろば・春』
2011年04月05日

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大阪市立自然史博物館では、4月17日(日)、ナガスケ下のポーチにて大阪市音楽団による春のお出かけコンサート『音楽と自然のひろば・春』を開催します。国内有数のブラスバンド楽団による、たっぷりとした演奏を、オープンエアーで長居植物園の自然とともにお楽しみください。
13:30分開演(15:30分終了予定です)
大阪市立自然史博物館観覧料のみでご参加いただけます。
なお、当日は演奏は90分間のプログラムとなり、休憩時間には大阪市立自然史博物館・大阪自然史センタースタッフによる紙芝居、「ナガスケ」を行います。合わせてお楽しみください。

演奏予定プログラム

3/13,20 「子どもとつくる春の押し花メッセージカード」を開催
2011年03月06日

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3月6,13,20日の各日曜日、自然史博物館1Fミュジアムサービスセンター前で「子どもとつくる春の押し花メッセージカード」を開催しています。
おしばなってなあに?というお子さんも30分程度で楽しめるプログラムです。
博物館入館料のみ、料金はかかりません
6日日曜日も大人、子供合わせて120名ほどが楽しんで、思い思いの作品をつくってくれました。

おしばなってなあに?(PDF)

大人向けにも,20日に大人限定ワークショップがあります。

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